メーター照明の色で遊んでみよう。。。


ダッシュボード交換の際に初めて外したメーターパネルASSY。
夜間照明用の色を決定してるのって,ウェッジ球に被せられたカラーキャップなんですねぇ。
以前に純正の緑色キャップを外しましたが,今回もうちょっと遊んでみました。


↑ スピード側:ウェッジ球そのまま(淡黄色?) タコ側:アンバー色キャップ使用。↑

メーターイルミ用電球は,ほぼ横一線に配された4個のウェッジ球から成ります。
ウェッジ球用のカラーキャップセットを購入し,とっかえひっかえ被せてみます。



↑ 全面にアンバー色キャップ使用。↑

青色キャップも試しましたが,白に近づくどころかほとんど差が現れず,あえなく解雇。
文字盤のほうにも起因するんでしょうかねぇ・・・
⇒したがって,白色化路線は断念(LED化とかするほどの気合は持ち合わせていないので)して,
最近のもうひとつのトレンド?であるアンバー色化に挑戦。

写真で真っ赤にみえるのはアンバー色キャップ。
これでも相当暗く,赤色キャップにいたっては実用性ゼロ。



↑ スピード側:アンバー色キャップ使用。 タコ側:アンバー色バルブ使用。↑

もうちょっと投資して,バルブのガラス自体に塗装されているものを購入。
このほうが明るさの損失が少なくて発色もキレイ。でもコストが。。。
そしてちょっと明るすぎ >ゼイタク



↑ 両端:アンバー色バルブ使用。 中央側:ウェッジ球そのまま。↑

計器盤というからには視認性はもちろん必要だし,でもちょっと色であそびたいし。。。
などと悩みつつ,現在は暫定的にこの4枚目写真のような仕様です。
アンバー色バルブは高効率タイプなので中央と明るさのグラデーションが生じてるんですが,いちおうは許容範囲。
タコ下側の時計も同様の照明方法なので,コレもあそべるかも。
(1:05って実時間じゃないですよ〜ご心配なく)

あんまり遊びすぎるとこういうことになります。_| ̄|○



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