ウィンドウウォッシャーのノズルを
ボディ同色化しました。
(2005 Nov.)


ボンネット上にポチポチと2つカオを出す,ウィンドウ・ウォッシャーのノズル。
本来あえてその存在を主張すべきものではなく,特に淡色車においては“抵抗”。
同色化してみました。


タッチペンなんのこたぁない,日産純正のタッチアップ・ペイントにて
筆塗りするだけ。(グリニッシュ・シルバーの色番号は「#DH3」。)

発色が悪くなってしまう等の理由により,本来薄めて使用すべきものではないらしいけど,強いて言うならばラッカー系塗料ということになるのだとか。
ボンネット下側から,ノズル下部を覗き込んだところ。おそらくホースを外してこのツメを押せばノズルが外れるんだろうけど,なにぶん奥まっているうえ劣化によりいとも簡単にツメ折れちゃいそう。。。
ということで,マスキングでさしきりながら実装状態のまま
塗装しちゃいます。

周縁のゴムパッキン部は,おそらくは塗料との相性悪くすぐに剥れてしまうだろうと想定し,未塗装とします。厳密なマスキングは困難なので・・・ウデでカバー!!
↓ 以下は,塗装前後の比較写真。↓
左側が塗装前,右側が塗装(ステルス化)後。


ボディ側の褪色等あってややコントラストがついてるけれども,特に気にならないレベル。
イイ感じにすっきりするし,ステルス化によって若返り効果もあるのでは・・・?



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