フード・ガスステーを交換しました。
(2005 Sep.)


セフィーロのボンネット・フードは,
格納式の突っ張り棒ではなく左右2本のガスダンパーで支持されるタイプ。
高級感あります。
しかしこれにも「経年劣化」という敵は忍び寄り,
ガスが抜けてくるとオートマチックにフードが閉まるという事態に。
高級感台無し。
整備中だとじぶんがフードに喰われそうになります。。。

実は中古交換して現在2セット目なれど,これもとうにガスが抜けております。
今回なんとじんじゃーさんよりお譲りいただいたので,3セット目への交換です。


ダンパー。じんじゃーさんからお譲りいただいたダンパー。

各端部は12サイズの六角ボルトで固定。
旧ダンパーをポート側のみ外してみたところ。
紛らわしいのはウィンドゥ・ウォッシャー液のホース。

なお,作業時には
このような突っ張り棒があると安心です( ̄ー ̄)
R32スカイライン解体車両からげっとしたお宝☆
ポート側取り外し。
両方取り外し。両方取り外した状態。
フード単体の重量がR32スカイラインと比較して軽いのかは不明で,万一この棒が座屈でもしたらどーしようかと冷や汗モノの作業。
交換完了の様子。

おおぉ自立してる!<素朴な感動

どうやらじぶんの予想を上回って上物をお譲り頂いた感じ。
試しに放置してみたら1時間経過後もヨユウの様子でした。

ただ・・・すでに心に傷を負っているじぶんとしては,
気温の下がるこれからの季節,とくに長時間作業の場合には
相変わらず突っ張り棒が手放せない可能性も。。。

Special Thanks to: じんじゃーさん



ダンパーはガス封入部品であるため,一般ごみとしての処分は大変危険です。
じぶんは,お世話になっている整備工場に処分をお願いしました。



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