またまた悪いクセ(←もはやクセ)が出て,
べつに壊れてもいないのにMDデッキを買い換えてしまいました。(汗)
そもそも,純正デッキの交換というのがtommitzのセフィーロいじり第1弾!
このときは手順や力加減がわからず,半日がかりだった気がしますが,
今では何か作業をする際に「とりあえずデッキを外して・・・」なので,すっかり慣れちゃってます。(30分くらい?)
ということで,今さらではありますが交換手順の紹介&レポートです。
↑ ‘旧デッキ’,SONYの「MDX-C5400X」。 ↑ まだ父親の手元にあった2001年正月に,tommitzの独断で純正カセットデッキから換装。 とはいえ財力に限界があったもんで,ベーシック・モデルです。 曲名はカタカナ表記しないし(泣) 3年半・約5万km,ごくろうさま! |
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そして今回購入したのがコチラ。 同じくSONYの「MDX-G55」。 「C5400X」とほぼ同時期に発売されていた,1DIN上級機種です。 などを考慮した結果,選択肢はほぼ自動的にこのモデルに絞られました。 |
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ということで交換手順をば! @ シフトノブを外し,シフトブーツ後端を持ってエイヤッと引っ張り上げます。 | |
A ネジ2本を外してオーディオパネルを外します。シガーライター配線のコネクター外しを忘れずに。 | |
B 左右計4本のネジを外して,小物入れもろともデッキを手前に引き出します。 | |
C 接続要領書やケーブルのタグに従って,各ケーブルを繋ぎ換えます。 | |
D この状態で作動確認を行い,問題がなければ装着。 C→B→A→@の順に組み直します。 | |
↑ じゃじゃーん。新デッキ実装の様子。 ↑ |
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おまけ。トランク内スタボー側に設置のCDチェンジャーです。 SONY製の10枚チェンジャー「CDX-705」。 右写真のように,ジャストサイズの書類整理ボックスを購入して保護(?)してます。 ホントは今回ALPINEあたりを狙いたかったんですが, コイツの制御系統を考えるとSONYに絞らざるを得なかったわけで。。。 |
派手すぎずシンプルすぎず高級感漂うディスプレイにまず感動。
イコライザー機能はもとより,DSO(Dynamic Sound-stage Organizer)機能というのもついており
果てしなく詳細な音場設定が可能です。
旧デッキの「C5400X」は,
折りしもMDデッキ故障中という,研究室のユーキャン先輩(スプリンター)にドナドナされてゆきました。
ちなみに氏にとっては旧デッキと比べけっこうグレード・ダウンのようですが。。。