ヨット部の先輩sa2さんのアコード。
tommitzのように浅く手広くあやしくイジッてるのとは路線が異なり
ほぼオーディオに特化してイジっておられ,日夜セッティングに悪戦苦闘だそうです。(注:本人談。)
ということで最近は,tommitzのオーディオ師匠でもあります。
ホンダ一流の低いボンネットと3ナンバーワイドボディで かなりのワイド&ローフォルム。 (tommitz会心の写真でございます。) | 外観上のスパイスとなる,215/45R17サイズのタイヤ&ホイール。 ラウンドリムとフラットなスポークで実際にはさらに大きく見えます。 外観でイジッてるのは車高調とこのタイヤ&ホイールくらいで・・・ |
ここからがアコードの見せ場ですな。 ヘッドユニットは,Pioneer carrozzeriaのアンプレスCDデッキ『DEX-P1』。 フロントフェイスは非常にさりげないデザイン。 | 外付けアンプは,audisonの『VR 404 XR』。 tommitzはブランド名すら今回初めて知りましたが, とりあえず凄そうなオーラがぷんぷん。 |
そして出力のキモであるスピーカーはFOCAL。 立派な外観ながらなんとこれで13cmなんだとか。 外縁部の鉄(マグネット?)がすごくしっかりして非常に重いらしいです。 | で,こちらがツィーター。 このシステムでも試聴のかぎり何ら問題はありませんが トランク内のサブウーハーで低域補充もされてます。 |
そして,これまたホンダ一流の低くなだらかなダッシュボード。 やわらかい感じでtommitzも好きです。真円メーターいいなぁ ちなみに助手席にいるのはsa2さん。 | さいごに,1枚目写真をちょっと引きめのアングルで。 大学の学生駐車場で撮り,2台むこうはかとうじょんのRVR。 奥のセフィーロと比べるとアコードのワイド&ローが際立ちます(^^ゞ |
ホントに文字通り日夜飽くなきセッティングの連続だそうで,
ドアのデッドニングは3セット目,スピーカーケーブルにいたってはそれ以上とのことです。
この日は試聴をさせてもらいに遊びに行ったんですが,かなり驚愕でした。
tommitzのシステムとちがって,楽器やヴォーカルが個々にくっきりと主張しつつ,決して煩くはない。
‘瑞々しい’ってのがしっくりくる印象です。
近くにこういうスゴイ実例があると,
じぶんの目標点(つーか妥協点)をどこにおいていいのか分からなくなってきます_| ̄|○