うちの親父のJHY33レパード
(2004 Mar.撮影)


父親のJHY33型レパードです。
多分知ってるヒト少ないと思うけれど(型式からピンとくるかな)
基本コンポーネンツをY33セドリック/グロリアと共用し,よりパーソナル路線に振ったモデル。
車齢はセフィーロの半分くらいなのに,セフィーロ並み(以上?)に マイナー 希少。。。

補足トリビア:通称「JY33」。「H」がどういう意味なのかはよく知りません。


リヤ外観。Click!!フロント外観。
JY33レパを語るとき,筆頭はこのリヤスタイルでしょう。
この真っ赤なところが夜間・ブレーキ時にはちゃんとぜんぶ光ります。
エレガントな感じだし,被視認性の点でもばっちり。
後述のサイドマーカー以外はほとんどフルノーマル。
親父がスモークガラス大嫌い派なので,フィルムは断固拒否されます。
タイヤは,DUNLOPのコンフォート系最高峰「VEURO」をおごっております。
運転席まわり。白くて明るくなりました。
ナビつきの『マルチAV仕様』。
でもCDナビなので,さすがにスペック遅れの感は否めない。。。
メーターは指針が細いので恐ろしく見づらく,危険(ホント)。
tommitzの一存で,ヘッドライト&クリアランスランプは
4300K相当の高効率バルブに交換。
ただどうもこの「鼻タレ」っぽいフロントマスクは好かんのよね
1枚目写真を参照。エンジン。
身銭を切ってでもなんとかしたかったのがココ。サイドマーカー。
ボディがシルバーだから,
アンバー色マーカーでは野暮ったくなってしまうのです。
エンジンはVQ30DET。270ps。
メーター視認性の悪さ&ATのセッティングと相まって
気がつくとエラいスピードまで上がってることがよくあり,焦ります。

年に数日,帰省中に乗り回すぶんにはイイ車ですね〜
ATだからラクだし,エンジンは静かかつパワフルだし,ボディ剛性は高いみたいだし。
でも,もしこれが自分のクルマだと考えると・・・
(以下,自粛) 第一,身の丈ってもんに合いません。

イジッてみて痛感したんだけど,新しめでしかもこういう車格のクルマなんで,
素人がイジリ易いようなクルマには到底なってない。(泣)
ライトのバルブ交換では,バッテリーをはずしてAssyを半分はずすとこまでしないと手が届かないんです。
さらに,マイナー車なもんだからサイドマーカーは対応品が未発売で,
Y33シーマ用をけずって,バスボンド盛って,ビニテとタイラップで固定しました。


レパード2度目の仙台上陸。



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