プランマニー寺院の37師団慰霊塔
1.県道を抜け、左折するとナコンナヨークまで数km、サラブリ経由バンコックまで約120km、
この33号線は右折するとサケオを経由しカンボジア国境まで、この場所から約160kmです。
2.33号線からサリカ街道に入り、約3km行った右側がプランマ二―寺院の入口です。
3.境内です。右側の仏堂の中に、37師団慰霊碑があります。
4.全景です。
5.正面です。
6.碑文
7.天井の日の丸が鮮やかです。
8.この日(2月20日)にどなたかが、柿の種をたむけてありました。日本人でしょうか?
9.慰霊碑をお守りする仏陀です。
10.ラマ5世にも守られています。皆が祖国に帰れるよう、船(タイ様式)の置物があります。
11−1.正面からです。
11−2.慰霊碑、裏面です。武田様、お心当たりはありませんでしょうか。
12.角度を変えてみました。
13.案内板です。タイ語、英語併記です。
14.本堂に抜ける通路には、土産物店がならびます。
15.子持ちの烏賊焼き、道路網の発達により、近い漁港からは3時間で持って来れます。
16.野菜類も多くあります。
17.旬の果物、マヨンシット。甘酸っぱい独特の味です。
18.本堂入口、前側です。線香、ローソクをたてます。
19.入口では少女たちの、タイ舞踊が奉納されています。
20.御本尊です。王宮のエメラルド寺院の大きさ程ではありませんが、かなり大きいものです。
目測ですが、5−60cm以上はあります。
21.老若男女が御祈祷してもらいます。
22.馬も慰霊されています。
23.楼閣の中では、厄払いが行われています。手前に並ぶ「お棺」に入り、シーツを覆い、お経をあげてもらいます。
24.境内には、バラモン神も同居します。
25.帰り際、屋根を写してみました。
26.違った角度から。
27.独特の建築方法です。日本にもあるのでしょうか?
28.サリカ街道です。ここプランマ二―寺院から約10km程行くと、きれいなサリカの滝があります。先人も訪れたと思います。
以上ですが、建立のいきさつ等は、練馬の暇人さんが以前、投稿されていました。
以上29枚の写真と説明文は、平成22年3月9日に浅井元弘様より送っていただいたものを掲載させていただきました。
チューチャイ・チョムタワット事務所
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