森岡正博さんの「脳死・臓器移植」専用掲示板過去ログハウス 2002年03月20日〜04月14日

過去ログハウス入り口


補足訂正(こればっかり……汗) 投稿者:てるてる  投稿日: 4月14日(日)17時19分00秒

>はじめから、医学的理由だけで優先順位を決めるとしていて、原則として、レシピエントが誰かは、少なくとも移植手術が終わるまではわからないことにしていて、親族も、臓器提供に同意していたら、たとえ、その後で、ドナーの親族に、これから移植する相手が誰か、たまたまわかってしまったとしても(実質的配偶者ならわかる可能性がある)、今更、相手が嫌だからといって取りやめるわけにはいかない、と、移植を実行することができると思います。
                     ↓
はじめから、臓器提供先の指定を認めず、医学的理由だけで優先順位を決めるとしていて、原則として、レシピエントが誰かは、少なくとも移植手術が終わるまではわからないことにしていて、本人が臓器提供の意思表示をし、親族も、臓器提供に同意していたら、
そして、たまたま、その実質的な配偶者が、医学的に最も適合するので移植することになったのなら、
たとえ、その後で、ドナーの親族に、これから移植する相手が誰か、たまたまわかってしまったとしても(実質的配偶者ならわかる可能性がある)、今更、相手が嫌だからといって取りやめるわけにはいかない、として、移植を実行することができると思います。

補足訂正() 投稿者:てるてる  投稿日: 4月14日(日)17時16分12秒

>はじめから、医学的理由だけで優先順位を決めるとしていて、原則として、レシピエントが誰かは、少なくとも移植手術が終わるまではわからないことにしていて、親族も、臓器提供に同意していたら、たとえ、その後で、ドナーの親族に、これから移植する相手が誰か、たまたまわかってしまったとしても(実質的配偶者ならわかる可能性がある)、今更、相手が嫌だからといって取りやめるわけにはいかない、と、移植を実行することができると思います。

自殺者の意思表示 投稿者:てるてる  投稿日: 4月14日(日)17時12分14秒

厚生労働省の、「臓器提供先に係る生前意思の取扱い」についての二つの案のうち、事前の提供先指定不可とする案のほうに、その理由として、自殺者の意思表示の問題が挙げられています。

>提供者が自殺した場合にも、提供者の指定による提供を認めうるとすると、自殺を誘発するおそれがあり不適当ではないか。

これについて、事前指定を可とする立場からは、

>自殺した者については、臓器提供先の指定を認めないことを明確にすれば、自殺を誘発するおそれはないのではないか。

という意見が出されています。

ここで私が引き合いに出したいと思うのは、てるてる案で、自殺者からの臓器提供を認めないとしていることです。
これだと、臓器提供先指定を認めないどころではないので、ややこしくなくていいと思います。
かなり我田引水ですみません。

あと、事前の提供先指定不可とする立場から、提供先指定を認めた場合に次の問題が起こると指摘されています。

>提供先の指定が認められるための要件を定めて運用するとしても、その要件に該当しないために提供先の指定が認められない事例が多発するのではないか。

つまり、提供先指定を認める案では、既にあっせん機関に登録されている血族が、要件として認められているのですが、これについては、なおさらに、配偶者も含めて、生体移植で認められているドナーの範囲内という意見も出されています。

これについて、私は、前の、4月1日締め切りの第一回意見募集のときに、意見書の中に書いたのですが、
「本人が、親族以外の人を、提供を受ける人に指定していて、それが、家族から結婚を反対されている相手だったりしたら。」
ということを想定しています。

もし、ドナー希望者が、親族に結婚を反対された相手と、実質的な夫婦生活を営んでいて、相手が重い腎臓病になったので、自分の死後の腎臓の提供先として指定した臓器提供意思表示カードを残していて、脳死と診断される事態になったとしましょう。
その、法律上は夫婦ではないが実質的な配偶者である人、以外の親族は、指定された相手への臓器提供に猛反対するかもしれません。

はじめから、医学的理由だけで優先順位を決めるとしていて、原則として、レシピエントが誰かは、少なくとも移植手術が終わるまではわからないことにしていて、親族も、臓器提供に同意していたら、たとえ、その後で、ドナーの親族に、これから移植する相手が誰か、たまたまわかってしまったとしても(実質的配偶者ならわかる可能性がある)、今更、相手が嫌だからといって取りやめるわけにはいかない、と、移植を実行することができると思います。
ほんとうは親族が途中で同意を撤回することもできるけど、こういう事態で相手が嫌だからといって撤回したら、そういうことが後で検証会議で報告されたり報道されたりしたら、それこそ、社会的な非難を浴びると思うし、コーディネーターは何をやっていたんだ、と言われると思う。
逆に移植手術を断行したほうが、ドナーの親族からは恨まれても、そのほかの人は、誰も責めないと思います。

だから、要するに、医学的な適合性だけを優先して移植することにしておいたほうが、こと人の命に関わる問題に、好き嫌いや骨肉の愛憎などの問題が入ってこなくて、いいと思います。


transplant communityとして 投稿者:てるてる  投稿日: 4月14日(日)16時50分42秒

この掲示板からリンクしていただいている、過去ログハウスの入り口のページ、実に久しぶりに更新致しました。
これで、2001年6月以後の過去ログページにも、入り口からいけるようになりました。
今まで、プロヴァイダとうまくつながらなかったり、技術以前の拙劣な技術問題で、更新できず、皆様に御迷惑をお掛けし続けていました。
申し訳ありません。
また、今度は、各過去ログページの、小見出しへのリンクが、うまくいきません。
全部、ページの冒頭につながります。
というように、相変わらず、うまくいきませんが、何卒、
今後ともよろしく御贔屓のほどをお願い申し上げます。m(__)m

さてまた、やはり、過去ログハウスの入り口からリンクしている、「"transplant community" の二つの意味」へのリンクも直しました。
今まで、森岡さんのドメインが変わったのに、それに応じてリンクをつけかえることができず、いつも、一旦、旧URLに飛んでから、新しいURLに飛んでいました。
ごめんなさい。

そこで、改めて、「"transplant community" の二つの意味」を読み直して、かつ、件の、臓器提供先に係る生前意思の取扱いについて、考えてみたのですが、これは、transplant communityのルールの問題として考えることができると思います。
「"transplant community" の二つの意味」で、私は、臓器提供意思表示カードに、臓器を提供するという意思を記入するのは、transplant communityに入る切符を手にするようなものだ、と書きました。
つまり、移植医療に協力する仲間に加わる、という意思表示です。
広義のtransplant communityには、移植医・移植コーディネーター・集中治療室の看護婦・移植待機患者・移植手術を受けた患者・ドナー家族・ドナー、そして、移植医療推進の運動に参加しているボランティアなどが含まれます。
臓器提供意思を表示するということは、これらの仲間に加わるということ。
そこでは、新しい絆を結ぶことを前提としている。
ただし、ドナーは、自分が最も近い絆を結ぶ相手、つまり、レシピエントを、永遠に知ることはない。
ドナーの死後、ドナーの遺族が、レシピエントが誰かを知ることなら、できる可能性がある。
この点について、ぬで島次郎さんの提案では、

>「臓器の提供先を指定することはできない。臓器を提供した者及びそれを受領した者を一度に特定できるいかなる情報も漏えいしてはならない。臓器の受領者の治療上の必要が生じた場合のみ、この匿名原則の適用を除外することができる。」

となっていますが、私は、
臓器の受領者の治療に差しさわりがない場合、この匿名原則の適用を除外することができる。
でもよいと思います。

http://www.lifestudies.org/jp/teruteru08.htm


どんどん送りましょう! 投稿者:森岡正博  投稿日: 4月13日(土)20時20分40秒

みなさん、メールを書きましょう。ぬで島さんのご意見が参考になると思われます。↓

http://www.lifestudies.org/jp/nude05.htm


補足訂正 投稿者:てるてる  投稿日: 4月13日(土)09時45分28秒

途中でまちがって投稿ボタンを押してしまいました。失礼しました。m(__)m

厚生労働省が、臓器提供先に係る生前意思の取扱いに関する意見を、また、募集しています。
今度は、一ヶ月の期間があります。

前に募集したのは、2週間でしたが、その間に、9通、意見が来たそうです。
そのときには、限定された範囲で親族優先の臓器提供を認める、という案が提示されていました。
今度は、親族優先を認めない案と、認める案と、両方、提示されていて、どっちがいいか、と意見を求めています。
皆さん、どんどん、意見を送りましょう。


[] 投稿者:てるてる  投稿日: 4月13日(土)09時42分22秒

臓器提供先に係る生前意思の取扱いに関するご意見の募集について

(1) 受付期間 平成14年4月12日(金)より5月12日(日)(必着)
(2) 提出先
・ 電子メールの場合
 ishoku@mhlw.go.jp
※ 電子メールの場合、一太郎(バージョン11及びこれ以前のバージョン)、ワード(2000年版及びこれ以前のバージョン)、又はテキスト形式のいずれかにより、提出願います。
・ FAXの場合
 FAX番号:03−3593−6223
・ 郵送の場合
 〒100−8916 東京都千代田区霞が関1−2−2
 厚生労働省健康局疾病対策課臓器移植対策室 宛

http://www.mhlw.go.jp/public/bosyuu/iken/p0318-1.html


教科書検定 投稿者:森岡正博  投稿日: 4月11日(木)22時03分22秒

なるほど、生命倫理関係に対しても、検定って、されちゃうんだね。
想像してなかっただけに、考えさせられた。

9日の審議会 投稿者:てるてる  投稿日: 4月10日(水)08時07分13秒

9日の厚生労働省の審議会は、公開でしたが、どなたか、聴きに行かれた方はいらっしゃるのでしょうか。
結果が、気になります。

ぬで島さんの御意見は、国会で審議すべき、というところが、最重要点だと思います。


教科書検定 投稿者:てるてる  投稿日: 4月10日(水)08時05分36秒

高校の教科書検定の記事が新聞に載っていますが、「脳死」が「現代社会」の教科書で取り上げられ、検定意見がついて、修正されています。

>申請段階
>しかし、臓器移植法は、書面による本人の意思と家族の同意を臓器提供の条件とするなど、厳格な運用を定めているため、脳死移植の件数は伸びていない。
>検定意見
>運用に当たり厳格さが求められるのは当然であり、それが脳死移植の件数の伸びない原因とするのは一面的
>修正後
>臓器移植法は、書面による本人の意思表示に加え、家族の同意を移植臓器提供の条件としている。多くの人が脳死を死と認め、臓器移植を受け入れるには至っていない

もともとの執筆者がどんな方なのか知りたいし、前後の記述もよく知りたいなあ、と思います。
どういう記述であれ、文部科学省から注文がついて書き換える、というのは、権力による思想統制で、よくないと思います。


難問すぎて 投稿者:f(..  投稿日: 4月 9日(火)16時34分44秒

 ぬで島さんのご意見を拝見しました。よくわかる。でも、現在のこんな家族崩壊の社会の中で、親族を思う気持ちを否定するような、それをはっきりさせるような法制化は大丈夫なのでしょうか。長い目でみたら、ぬで島さんのお考えのほうが安全?手抜かりがないとは思うけれど。

ぬで島さんの意見 投稿者:森岡正博  投稿日: 4月 8日(月)13時24分37秒

臓器提供先を親族に指定することを追認する案についての、厚生労働省の意見公募に応じて、ぬで島次郎さんが、「臓器提供先に係る生前意思の取扱いに関する意見」を発表されています。↓にアップしました。ぬで島さんのおっしゃるとおり、これは移植の公平性に対する挑戦です。この掲示板でも議論したように、問題が多すぎると私も思います。声をさらに上げていきたいと思います。

http://www.lifestudies.org/jp/nude05.htm


厚生労働省のHPより 投稿者:りんご  投稿日: 4月 6日(土)14時09分21秒

<公開>

第7回厚生科学審議会疾病対策部会臓器移植委員会の開催について

1. 開催日時:平成14月4月9日(火)15:00〜17:00

2. 開催場所:厚生労働省共用第7会議室(5階)
       東京都千代田区霞が関1−2−2
       TEL:03−3595−2256

3. 議 題(予定):

1 臓器提供先に係る本人の生前意思の取扱いについて
2 その他

4. 会議の開催に当たっての留意事項

○会議は原則公開とします。

http://www.mhlw.go.jp/topics/2002/04/tp0402-2.html


りんごさん 投稿者:てるてる  投稿日: 4月 1日(月)20時29分59秒

ありがとうー。

コナン君、並んで立つ高層ビルに、爆破事件。
9.11を思い出してしまいます。

伏線の張り方がうまいなあ。おもしろい。話はどんどんクライマックスへ。
(ばか……だからだめだったのか……)


てるてるさん 投稿者:りんご  投稿日: 4月 1日(月)18時48分14秒

お疲れさまでしたあー。
つらいこともあったのに、がんばりましたね(^^)。
えらい!

きょうのコナン君は、スペシャルですね。


「臓器提供先に係る生前意思の取扱い」に関する意見 投稿者:てるてる  投稿日: 4月 1日(月)18時43分50秒

きょう、やっと、厚生労働省にメールで意見書を送りました。
でも、
>【別添 提供先指定に係る生前意思の取扱い】について、
>ご意見を提出する事項やその理由を具体的に記載してください。

と書いてあるのに、原則として反対ということを、縷々書いてしまいました。
おもにここの掲示板で書いたことのまとめです。
うーむ。

あと、連絡先として、住所を書くのを忘れた。
メールアドレスを書いておいたからいいかな……


訂正そのほか 投稿者:てるてる  投稿日: 3月28日(木)16時28分58秒

誤字訂正です。
>受精卵は、不妊治療目的でつくられて医療機関に凍結保存中の対外受精卵のうち、
既に妊娠に成功したなどの理由で夫婦が廃棄を決めたものを提供してもらうそうです。
                             ↓
受精卵は、不妊治療目的でつくられて医療機関に凍結保存中の体外受精卵のうち、
既に妊娠に成功したなどの理由で夫婦が廃棄を決めたものを提供してもらうそうです。

ヒトES細胞を使った研究は、移植用臓器の作製に使えることが
期待されています。
そてそこで、提供者つまりドナーとレシピエントの関係について、
考える材料がふえたと思います。

いま、脳死後の臓器移植について、ドナーが、レシピエントに、親族などを
指定できるかどうか、厚生労働省でパブリックコメントが募集されています。
一方、先日、長野県で実施された代理出産でも、親族の女性が代理出産を
引き受けました。
すると、もし、ヒトES細胞による移植用臓器の作製が軌道に乗ると、
今度は、親族の夫婦に、不妊治療を受けるつもりがなくても、
移植目的で、体外受精をして受精卵を提供することを求めたり、
親族から申し出たりするということが、起こらないでしょうか。
あんまりなさそうな気もしますが、ドナーを必要とする医療で、
親族間の提供を優先する前例や規定を作ってしまうと、今後、
医療が発達すればそれに応じて、親族間提供の場合も広がる
ような気がします。
親族間の提供を優先することには、親族であるということを理由に、
個人の気持や夫婦の性生活に不当な干渉がおこなわれる心配が
ないだろうか?
これは杞憂でしょうか……


ヒトES細胞 投稿者:てるてる  投稿日: 3月28日(木)16時16分10秒

京都大学の再生医科学研究所で、ヒトES細胞の作成が承認されたそうです。

朝日新聞・京都新聞・神戸新聞・読売新聞・毎日新聞の関連記事へのリンク

http://www.asahi.com/science/news/K2002032702870.html
ヒトの万能細胞づくり、条件付きで承認 文科省

http://www.kyoto-np.co.jp/kp/topics/2002mar/27/W20020327MWC2K100000124.html
「倫理観もち研究が基本」ヒトES細胞承認 京大再生研所長ら会見 

http://www.kobe-np.co.jp/kyodonews/news/20020327KIIAKA00910.html
ヒトES細胞作成を初承認 京大、6月にも研究に着手

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/index.htm
「ES細胞作製」承認 国内初、京大の研究計画…文科省専門委

http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200203/27/20020328k0000m040085005c.html
ヒトES細胞:文科省の専門委、京大研究所の作成計画を承認

この研究では、受精卵が必要なのですが、既に、受精卵の輸入は、認められています。
今回の京大再生医科学研究所の申請では、「国産」の受精卵が使われることになります。
この研究所では、既に、猿のES細胞を使った研究が進んでおり、今度はその技術をヒト
ES細胞を使った研究に応用できるとのことです。

インターネットでは読めませんが、神戸新聞の2002年3月28日付第3面の「人」欄には、
研究のリーダーのひとり、中辻憲夫氏のインタビューが載っています。それによると、
>輸入した場合のような研究内容や成果の応用についての制約がなく、日本独自の研究
ができる。
とのことです。
中辻氏は、次のようにも述べています。
>「ヒトの受精卵を扱う責任は重い。できた細胞を使う研究者も、受精卵を提供した人
の思いをきちんと考えてほしい」。

受精卵は、不妊治療目的でつくられて医療機関に凍結保存中の対外受精卵のうち、
既に妊娠に成功したなどの理由で夫婦が廃棄を決めたものを提供してもらうそうです。
提供に協力するのは、京大病院と愛知県の豊橋市民病院の予定です。

読売新聞の記事では、豊橋市民病院は、
>豊橋市民病院は、不妊治療の経験は豊富だが、倫理委員会のES細胞に対する認識が不十分と指摘する意見があり、同研究所の研究者が同病院の倫理委員会で説明することを条件に承認した。
とのことです。

毎日新聞の記事は、提供の際の、受精卵提供者への説明の手続きについて、
くわしく書いています。
>京都大再生医科学研究所が決めた胚提供の手順
> 胚提供候補の夫婦にはまず、提供病院の不妊治療医師が「ES細胞研究者の話を聞きますか」と打診する。夫婦が応じれば、再生研の説明担当者が作ったビデオと文書で、ES細胞の意味や作成方法、プライバシー保護などについて説明する。
>
> その際、夫婦の名前や住所は尋ねない。説明担当者は再生研所長が任命する。夫婦に心理的負担をかけないよう、夫婦と付き合いの深い主治医やES細胞を作る担当者は直接関与しない。
>
> 説明を聞いた夫婦は、提供への同意・不同意を提供病院の院長に郵送する。同意した場合は、凍結胚は病院で1カ月間保存され、その間は同意を撤回できる。撤回されなければ、凍結胚から夫婦の名前を書いたラベルをはがし、「匿名化」して再生研に送られる。
>
> 作成にあたる中辻憲夫教授は「ES細胞の仕組みや研究の意義をわかりやすく説明できるよう工夫した。貴重な資産であるヒト胚は礼節をもって扱い、研究の経過も順次公開する」と話している。


受付期間 投稿者:けい  投稿日: 3月24日(日)00時30分27秒

ほんまや、ほんまや!>てるてるさん、がんばって書いてねー。

受付期間 投稿者:てるてる  投稿日: 3月23日(土)08時51分23秒

>平成14年3月18日(月)より4月1日(月)(必着)

短すぎるで。
おまえはほんとに御意見募集する気持があるんかと。
問いたい。問い詰めたい。小一時間……


臓器提供先に係る生前意思の取扱いに関するご意見の募集について 投稿者:りんご  投稿日: 3月22日(金)11時08分29秒

厚生労働省のHPより

臓器提供先に係る生前意思の取扱いに関する意見を募集しているようですね。
資料として『諸外国における臓器提供先に係る本人の生前意思の取扱い(未定稿メモ)』や『臓器移植委員会におけるこれまでの「臓器提供先に係る生前意思」に関する主な意見(未定稿)』なども公開されています。
詳しくは、下記のリンクをご覧下さい。

【ご意見の提出要領】

(1) ご意見の提出方法

 下記のご意見提出様式にしたがってご意見をまとめ、電子メール、FAX又は郵送にて提出してください(電話によるご意見の提出はご遠慮ください)。

(2) ご意見の受付期間及び提出先

(1) 受付期間 平成14年3月18日(月)より4月1日(月)(必着)

(2) 提出先

・ 電子メールの場合
 ishoku@mhlw.go.jp

※ 電子メールの場合、一太郎(バージョン11及びこれ以前のバージョン)、ワード(2000年版及びこれ以前のバージョン)、又はテキスト形式のいずれかにより、提出願います。

・ FAXの場合
 FAX番号:03−3593−6223

・ 郵送の場合
 〒100−8916 東京都千代田区霞が関1−2−2
 厚生労働省健康局疾病対策課臓器移植対策室 宛

http://www.mhlw.go.jp/public/bosyuu/iken/p0318-1.html


Yahoo 投稿者:森岡正博  投稿日: 3月21日(木)00時56分38秒

Yahoo! 英語版で、「brain death」を検索すると、われわれの英語サイトの脳死特集ページが、トップでヒットします↓。それだけ、英語世界での「脳死」情報は稀少だという証拠でしょう。(organ transplantsだと、われわれの英語サイトはまったくヒットしない)

http://search.yahoo.com/bin/search?p=brain+death


01/09/10 臓器移植対策委員会(第3回)議事録
01/10/11 臓器移植委員会(第4回)議事録
平成14年4月12日 臓器提供先に係る生前意思の取扱いに関するご意見の募集について
臓器提供先に係る本人の生前意思の取扱いについて(A案)
提供先指定に係る生前意思の取扱いについて(B案)
臓器移植委員会におけるこれまでの「臓器提供先に係る生前意思」に関する主な意見(未定稿:事務局まとめ)
諸外国における臓器提供先に係る本人の生前意思の取扱い(未定稿メモ)

臓器提供先に係る生前意思の取扱いに関する意見
ぬで島次郎(2002年3月)