背景情報:
エミリア・チルコヴァは、ロパティン氏にも触れている記事の中で特集された。オーエン・マシューズによる、1995年7月11日付のモスクワ・タイムズに掲載の記事である。重要な抜粋を以下に示す。
「...「生態系と住環境の会」モスクワに500人の会員を持っている環境及び市民の自由ためのグループ...エミリア・チルコヴァ、ジェレノグラードの地方評議会の元議員...ロパティンは「そういった装備を明確に違法にする、唯一の国家ブルガリアに、ロシアが肩を並べる」ための法律の制定を呼びかけた。
もう一つの記事、デロヴォイミーユ、「ビジネス・ニュース」(92年2月15日)、「...エミリア・チルコヴァ、ソビエト、人権委員会の一員であるジェレノグラード市の代議士。」
「ジェレノグラードスカヤ新聞」(1991年)から、もう一つの記事、「....E. C.チルコヴァは、ジェレノグラード市評議会所属の国会議員で人権委員会の一員である。」
エミリア・チルコヴァは、Cahra[現 Mind Justice]が翻訳した二冊目の本、「サイコトロニック・ウォー、神話から現実へ」(イゴール・ヴィノクロフおよびゴロジーユ・ギュルトホイ、モスクワ、1993年)の中でも触れられている。
エミリア・チルコヴァ及び彼女のロシア国内の人権グループによる2001年12月の嘆願書を紹介する。レーモン・ルーラスの翻訳。
民間組織「居住と生態環境を考えるモスクワ委員会」の活動に関して〜住民に対する心理-物理的(心理電子工学的)暴力への反対〜
居住と生態環境を考えるモスクワ委員会
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ワールド・コミュニティへの嘆願
心理電子工学的暴力に反対する「居住と生態環境を考えるモスクワ委員会」(ロシア連邦)は、全世界に対し、ロシア市民の大量虐殺、ロシア連邦の市民に対する大規模なサイコトロニック兵器(心理−物理兵器)の使用に関する国際的な調査を要請する。私達はこの組織を、心理電子工学的テロの問題に対して、一般市民や政府の関心を引きつけるため、そして、市民の法的権利と自由、特に、自身の住居で安全に居住する権利の保護を援助するために、1990年に設立した。委員会は1994年8月15日、モスクワ司法局において登録されている。登録番号は3383。 科学出版物に引用されたデータ、マスメディア、様様な状況にある市民の無数の訴えによると、サイコトロニック兵器は、軍事や抑圧目的と同様に、生物-医療的神経情報(サイバネティク)実験、支配や経営、ロシア連邦市民をゾンビにするために使われている。こういったタイプの兵器の進歩のためには、若者、子供、妊娠した女性をも含む、いかなる種類の市民が極秘に犠牲者として選ばれ得る。さらには、科学者、著述家、アーティスト、作曲家、進歩的な人物などの、まさに国の看板といえる人々が、この種の兵器によって抹殺された。新型の大量[破壊]兵器として、サイコトロニック兵器のこういった使用を暴露している社会活動家は、特に過酷なテロ行為を被っている。こういった兵器の完全に無制限な開発及び違法な流通によって、それらを所有する組織は、心理-工業技術的な装置、手法、道具の、あらゆる兵器群を活用し、大統領から一般市民に至るまで、誰しもの行動、意識、遺伝子プールを心理物理的に制御しうる。心理電子工学的テロリズムはロシア市民の邸宅を拷問室に変えた。心理電子工学的影響を増幅(強化)させるために、電磁気(この中にはレーザー、CVCh、マイクロ波、X線が含まれる)以外にも、ねじれ場、レプトン、重力、音響、超低周音波、超高音波、向精神薬や麻酔薬、ガス、様様な化学物質、その他が使用されている。それと同時に、こういった暴力を止めようと試み、法執行機関の援助を求める人々に対して、報復的精神医療の方法が行使される。一部の州のロシア市民は保護を受けられないことにくわえて、命令により、物理的なテロだけではなく、倫理的、経済的そして遺伝的な組織暴力にさらされている。心理電子テクノロジーは人々の遺伝子プールを壊滅させることから、(地域)全体的な劣化をもたらす。過去9年の間、居住と生態環境を考えるモスクワ委員会は、全政府レベル、大統領、行政当局、連邦議会国家院に対し、数多くの請願を行った。国際的な規模の人体実験や大量虐殺に関する事実の調査、心理電子工学的テロリズムの阻止の要求、この科学的活動に関する市民及び政府への厳格な統制を確立し、サイコトロニック兵器の開発と製造を禁止することを要求してきた−しかしながら、何の結果も得られなかった。それゆえ、我々は、ワールド・コミュニティーに対して、上述の問題を提起せざるを得ない。同類の犯罪(大規模なテロリズム、大量虐殺)が国際法廷が扱われるように。
議長、MKEZh
チルコフ E.S.
副議長、MKEZh
ペツコフ A.JA.心理電子工学的暴力に反対する、居住と生態環境を考えるモスクワ委員会(MKEZh.)は、事務所の設備の購買、文書の出版、情報−分析資料のための資金援助を求めている。最後の英雄より。
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