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メディアガイドの著者たちに連絡を取らないでください。個人のケースは手助けしません。地球レベルで武装解除問題を展望していて、とても忙しく、私たちの原因を食い止める力もありません。救助の要請を心の病気の問題にされたり、見捨てられたり、読者が遠のいてしまったりという苛酷な現実があります。国連は官僚主義で、形式的に仕事をしているため、グループでの働きかけが必要であり、個人の訴えは聞いてくれません。
CAHRA[現マインド・ジャスティス]のwelsh@mindjustice.orgに、どうぞ連絡してください。グループで協働を続けて、目つぶしレーザーが禁止されたように、「マインドコントロール」兵器を禁止させましょう。これは「マインドコントロール」が主流の問題になる最初のステップです。CAHRA[現マインド・ジャスティス]を支持することで、国連武装解除委員会は「マインドコントロール」兵器を新兵器技術として宣言するかもしれません。CAHRA[現マインド・ジャスティス]は、研究を続け、申し出を聞き入れ、他の人権団体と連合を作ります。みなさんの支えによってこの機会が実現しました。
ジュネーブ・フォーラム
QUNO UNIDIR PSIS次の共同主催:
クエーカー国際連合事務所、ジュネーブ
国連軍縮研究所
戦略と国際安全研究プログラム、IUHEI2002年1月バージョン
パビヨン・リゴ、平和11a通り、1202 ジュネーブ、スイス
電話(+41 22)908−5932
Fax(+41 22)733−3049
電子メール: mccarthy@hei.unige.ch
謝辞
まず最大の貢献である、それぞれの専門知識に関してメディアとの接点役を受けていただいた、このガイドにリストされた方々に敬意を表します。また、企画の具体化、行き届いた有益な支援について、ジュネーブ国連情報サービスに感謝いたします。このガイドの調査と編集は、国連軍縮研究所のヒエキュン・パークさんの、惜しみない努力に負うものです。
フォード財団による寛大な支援によりこのガイドを発表することができました。
イントロダクション
ジュネーブ・フォーラムは、クエーカー国連事務所(QUNO)、国連軍縮研究所(UNIDIR)、および国際研究大学院研究所の戦略と国際安全研究プログラム(PSIS)によって、共同主催されました。目的は、ジュネーブにおいて、多国家間の武装解除と安全プロセスの支援と促進を行うことにあります。
ジュネーブに本拠とする国際メディアによって、活動を世界へより広く伝えることは、ジュネーブ・フォーラムにとって最も重要な役割であると認識しています。この観点から、ジャーナリストは、ジュネーブで遂行する武装解除の仕事が、孤立した動きにとどまることがないことを確実にするために、決定的な任務を果たします。ジャーナリストがこの難しい仕事をなすための一助となることを期待して、2002年ジュネーブ武装解除フォーラムメディアガイドを贈ります。
ガイドは2002年武装解除カレンダーの重要事項の概観から始まります。以降は武装解除と安全の15の問題分野と6つの地理的領域に分けられます。武装解除問題の各セクションは、継続的会合が予定される個々の問題分野における、武装解除問題の交渉とイベントのカレンダー。メディアの接点としての役目を志願している、ジュネーブやその他の、個々の武装解除問題に関する専門家のリスト。さらなる有益な情報先として編集したインターネットリンクからなります。地理別部門では、地域武装解除と安全についての様々な状況についての専門家をリストしています。
武装解除と安全の問題の流動的な性質のため、このガイドは発展を続けなければなりません。必要に応じて、年中いつでも更新され、毎年始めに新しい版が公開されます。ガイドの改善のため支援くださる方は、最後のページにあるフォームからぜひ意見を送ってください。みなさんのご意見は、質の向上と将来の出版のために大いに役立ちます。
下記のUNIDIRのホームページからも、ガイドについて意見を送ったり、年中最新バージョンを確認したりできます。
www.unidir.org/html/en/home.html/UNIDIRこのガイドが諸氏の仕事に役立ち、今年度のジュネーブ武装解除と安全推進フォーラムの報道が成功することを心から祈ります。
パトリック・マッカーシー
ネットワークデザイン
ジュネーブ・フォーラム
電話:+41 22 908 5932
mccarthy@hei.unige.chデーヴィド・アトウッド
副代表
クエーカー国連事務所、ジュネーブ
電話:+41 22 748 4802
datwood@quno.chパトリシア・ルイス
所長
国連軍縮研究所
電話:+41 22 917 4293
plewis@unog.chケイス・クローズ
監督
戦略と国際安全研究プログラム
電話:+41 22 908 5733
krause@hei.unige.ch
目次
2002年 武装解除カレンダーテーマ
武装解除カンファレンス
核武装解除と非増殖
核実験
核分裂物質
ミサイル
宇宙
生物および毒素兵器
化学兵器
従来型兵器
小型武器と軽量兵器
対人地雷
非人道的兵器
ノンリーサル・ウエポン(非致死兵器)
兵器問題における新技術
武器の貿易地域
アジア−太平洋:東アジア
アジア−太平洋:中央および南アジア
南北アメリカ
中東
アフリカ
ヨーロッパご意見
2002年武装解除カレンダー
グラフィック版
解像度を選んでください:
1024 x 762 and above
Super VGA - 800 X 600
VGA - 640 X 480
1月21−3月29日 武装解除カンファレンス、ジュネーブ 1月28日−2月1日 地雷禁止条約、 セッション間協議プログラム − ジュネーブ Note 1 1月30日−2月1日 武装解除問題についての諮問委員
一般書記会議 − ニューヨークNote 4 3月11日−15日 国連武装解除教育研究パネル、ジュネーブ Note 5 4月1日−5日 国連ミサイル専門家会議、ニューヨーク Note 3 4月8日−19日 非増殖条約 (NPT) 準備委員会、ニューヨーク 4月22日−5月10日 国連武装解除コミッション、ニューヨーク 5月13日−6月28日 武装解除カンファレンス、ジュネーブ 5月20日−24日 従来型兵器協定(CCW)、
「戦争による残留爆発物」政府専門家グループ会議Note 6 5月27日−31日 地雷禁止条約、 セッション間協議プログラム − ジュネーブ 7月8日−19日 従来型兵器協定(CCW)、
「戦争による残留爆発物」政府専門家グループ会議Note 6 7月29日−9月13日 武装解除カンファレンス、ジュネーブ 9月16日−20日 地雷禁止条約、各国グループによる第4次会合、ジュネーブ Note 2 10月7日−11月8日 国連一般会合第一回委員会 − ニューヨーク 10月7日−11日 化学兵器禁止機構(OPCW)
第7セッション各国グループによるカンファレンス − The HagueNote 7 11月11日−22日 第5回BWCレビュー・カンファレンス再開、ジュネーブ 12月2日−13日 従来型兵器協定(CCW)、
「戦争による残留爆発物」政府専門家グループ会議
(各国グループの会議をCCWに続けて行う)Note 6
ノンリーサル・ウエポン
エキスパート
ジュネーブ
デーヴィド・アトウッド
クエーカー国連事務所(QUNO)
副代表、武装解除と安全
電話:748 4802
datwood@quno.chピーター・ハービー
赤十字国際委員会(ICRC)
責任者、地雷・兵器ユニット
電話:730 2667
weapons.gva@icrc.org
ジュネーブ外
マルコーム・ダンド
ブラッドフォード大学(イギリス)
副監督、生物および毒素兵器協定(BTWC)を強化するプロジェクト
電話:+44 1274 234 186
m.r.dando@bradford.ac.ukスティーブ・グーズ、ヒューマン・ライツ・ウォッチ(アメリカ)
計画長、兵器分野
電話:+1 202 612 4355
gooses@hrw.orgニック・ルーワー
ブラッドフォード大学(イギリス)
平和研究科(イギリス)
プログラム責任者、ノンリーサル・ウエポン研究プロジェクト
電話:+44 1274 234 192
n.lewer@bradford.ac.ukチェリル・ウエルシュ
人権への暴虐に反対する市民の会(アメリカ)
会長
電話:+1 530 758 1626
welsh@mindjustice.org
リンク
ブラッドフォード大学、ノンリーサル・ウエポン研究プロジェクト
http://www.bradford.ac.uk/acad/nlw/防衛情報センター
http://www.cdi.org/adm/850/ノンリーサル・ウエポン−地球的問題 − チェリル・ウエルシュ
http://www.raven1.net/welshnlw.htm − イントロダクションノンリーサル・ウエポンの使用と発展に関する国際合意
http://www.uni.edu/ihsmun/handbook/nonlethal.htmlリーディング・ニュース
http://www.leadingedgenews.com/Nonlethalwarfare.htm平和と安全に関する研究と情報のグループ(GRIP)の報告
http://www.grip.org/bdg/g1665.html
兵器問題における新技術
エキスパート
ジュネーブ
パトリシア・ルイス
国連軍縮研究所(UNIDIR)
所長
電話:917 4293
plewis@unog.ch
ジュネーブ外
ジョン・アルキラ・ランド(アメリカ)
研究者
電話:+1 310 393 0411 *6273
John_Arquilla@rand.orgザイダ・ベダール
社会科学高等研究院
研究者、平和と戦略研究に関する学際研究センター
電話:+33 1 49 54 26 23
bedar@ehess.frBrookings Institution (USA)マイケル・E・オ’ハンロン、ブルッキング研究所
上級特別研究員、外国政策研究
電話:+1 202 797 6146
mohanlon@brookings.eduジュディス・レッピー、コーネル大学(アメリカ)
教授、科学と技術研究
電話:+1 607 255 8913
Jvr2@cornell.eduアンドゥリュー・ラスメル
Rand Europe (イギリス)
研究リーダー
電話:+44 1223 353 329
Andrew_Rathmell@rand.orgチャック・スピニー
ペンタゴン(アメリカ)
研究解析と評価監督事務所
防衛書記事務所
電話:+1 703 697 0521
cspinney@erols.comシンディー・ウィリアムズ
マサチューセッツ工科大学安全研究プログラム(アメリカ)
主席研究科学者
電話:+1 617 253 1825
cindywil@mit.edu
リンク
「軍事問題における革命」の議論
http://www.comw.org/rma/情報戦争 − サイバーウォー − 未来の戦争についての記事 − 情報システム安全資料リンク集
http://www.infosyssec.net/infosyssec/infowar1.htmNATO報告。軍事問題における革命
http://www.nato-pa.int/archivedpub/comrep/1998/ar299stc-e.asp [Link may be out of date.]新しい知能技術
http://www.uhb.fr/urfist/nti-strat.htm情報支配
http://www.upmf-grenoble.fr/adest/seminaires/strategi/Bedar.htmStrategic-Road.com(戦略への道)
http://www.strategicroad.com/intellig/infostrategie/publicat.htmBrookings Institutionブルック
http://www.brook.edu/fp/projects/rma.htm
Mind Justice 日本