アミーゴじゃないよの一言で鈴木あみがあみーごに

鈴木あみを出したのは、いじめるためではありません。彼女を追い出した 芸能界がいかに悪いところかを非難するためです。また、このホームページは 息が詰まるような内容が多いので、見ている人の気持ちを和ませるために話題に登場させてもらいます。

あれは、1998年の何月だったでしょうか、友人の車に乗せてもらって 家に帰る途中でした。たぶんカラオケの歌かなにかの話をしていて、鈴木あみが出てきたのだと思います。そして、私が特に意味もなく「アミーゴじゃないよ」と言ったところ友人がガハハと笑ったのを覚えています。その数日後のことです。多分 ASAYANでしょう。鈴木あみが小室哲也と出演していました。 そこで突然「ニックネームはあみーごに決まりました」という発表があったのです。 私は呆気にとられていました。おそらくそのときは、まだ私は、世間で何が起こっているのか、知らなかったのだと思います。小室一族の魔の手が再び迫り寄っていたのです。

小室一族の陰謀はいつから開始されたのかわかりません。trf とか安室奈美恵のときには、陰謀がはじまっています。もしかしたら、ガンダムの映画とか「僕たちの七日間戦争」(どちらもTMの主題曲)といった映画を見に行ってしまったのが、悪い運のつきだったのかもしれません。手口としては、スパイした情報を歌詞の中に 挿入するという類です。マインドコントロールに歌謡曲を利用するというのは、非常に効果的なのかもしれません。なにげなく街中に流されていたりしていると、 知らないうちに吹き込まれてくる。特に若い人は感情的な共鳴が起こりやすいと いった、多感さが弱点になるでしょう。CDをよく買うようになった1994年前後から私はこの手口の標的になっていたようです。なにか特徴的な出来事の内容 を示唆するものが多いです。そういう曲がたくさん出てきて、塵も積もれば山というほどになってしまっています。知らず知らずのうちに、精神を蝕まれてしまうのです。

具体的にどの曲かというと、安室で言えば"sweet 19 blues", "Dreamin'I'm Dreamin'" といったあたりは露骨に使われています(追記・小室氏の嫌がらせ曲は総計20曲以上はあるようです。音楽に対する真摯な情熱を失い、ヒットの量産に走ってしまったプロのなり果てた姿といえるでしょう。)具体的説明は省かせていただきます。他の作曲家の人もたくさんやってるみたいですが、 小室氏のような芸術的なやり方だと、文句がつけにくくなります。それにしても かわいそうなのは、変なあだ名をつけられてしまった、鈴木あみその他の人たちです。 やはりあみーごという名前は、現在使われなくなったようです。

メディアの手口に対抗する方法は無関心しかありません。メディアマフィアの攻撃は極めて 周到におこなわれています。最近では、ゲームセンターにあるKONAMIの通信 クイズゲームにおかしな問題が出現し始めました。はたしてそれが、KONAMI 関係者によるものなのか、一般からの問題公募を通して害されているものなのか、どちらかはわかりません。

メディアマフィアとの戦いは、いつになったら終結するのでしょうか。とても7日間では終わり そうにありません。私は、インターネットに参加している人たちの良心に期待をかけてい ます。それでは、またお会いしましょう。

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