個人被害の要約




被害の内容は一言でいうとメンチサイド(心理的殺人−肉体的精神的苦痛を与え組織的に人間を破壊する行為)というものです。集中的な攻撃が加えられ、肉体的精神的感覚を半ば喪失し、生命の危機に追いやられました。私は本能からの死への圧力と闘わなければなりませんでした。同じ悲惨な犠牲を増やしてはならないという一念のみがありました。過去の最も苦しい瞬間を思い浮かべ、まだ生きられると言い聞かせました。もし海外活動者の報告を見つけられていなかったら命脈があったかどうかわかりません。特徴としては長期にわたって苦痛が加えられていて、人生の大部を覆っており、損害が計算しにくい大きさであること。暴行や催眠的手法による個人の意志を妨害・剥奪するものであること。読心技術の利用により心を直接損傷し、恒常的な脅威を与えることなどです。内容的には誘拐監禁や拉致の被害に通じるところがあります。加害者活動、特に隠蔽活動の凶悪さはとても尋常ではありません。いくら不正により刑罰を逃れているといっても、ここまで非人道的な活動に従事する理由は考えにくいのです。歴史的にもこの問題と比較しうる事件はなかなか見つかりません。現代社会における人々の貧困化が世界の破壊という最悪の形になって現れています。地位や名誉、金銭と引き替えに人々の命を売り飛ばしてしまうような、貧者が国を支配している社会です。



被害症状の診断(不安症状について)

精神疾患の診断統計マニュアル(DSM)を元に私自身の診断症状を作りました。症状は不安障害の複数の診断に適合しています。これ以外にも損傷はあります。注意しなくてはならないことは、被害者の訴えは断じて妄想ではなく、医師が不適切な診断を下し被害者に深刻な傷害をもたらす可能性があるということです。特に、私の場合も、近親者を含め周囲の人物にこぞって暴行を加えられているわけで、被害者にたいして適切な対応を取らなければ、すぐに手遅れになってしまう危険があります。人格や意思に対する損傷を加えられたことについては、社会的な人権の回復をめざし、異常な犯罪者がもたらしている惨害を追放して、社会の安全を修復することが重要であると考えています。

監視や思考読み取り、日常的な精神的暴行にたいする恐怖症
思考読み取りや暴行の不安による強迫性障害(不安を和らげるために無意味な言葉を思い返し続けるといった中和行為を主とする)
被害の長期化により上の症状が原因の神経的障害および恒常的頭痛(刺激により脳が勝手に同じ言葉を浮かべてしまう神経的障害)
諜報的隠蔽活動者らの暴行による外傷後ストレス障害の急性的悪化

恐怖症、強迫性障害については1998年の被害認識直後からはじまり被害の累積によって悪化しています。外傷後ストレス障害については2003年に周囲に訴えを始めてから隠蔽活動者による集中的な攻撃を加えられたことにより、フラッシュバック発作や感覚麻痺がはげしく発生し、殺されかけました。イメージとしては、逃げ回る群れの中でライオンに食いつかれたシマウマという状況です。しかし私が生き残ったのは、単なる無駄死にはできなかったということ。惨劇の歯止めがない状態では、苦痛に耐える必要があったということです。



被害の類別


  1. 人物による精神的暴行。特に、私生活や思考内容のスパイに関わる言動。

    被害は1980年代後半から思い当たる。教員や学生の中に関与者がいたもようである。大学入学直後からより被害が目立っている。大学やサークル、アルバイト先などにスパイがいたようだ。精神的苦痛や進路の不利益をもたらしている。ちなみに当時の京大総長は医学や神経学にも権威のある井村裕夫だった。北大の大学院に入った1999年からは特に外部教官の加害が目立った。2000年には大学院生による日常的な暴行にさらされた。また、被害範囲が行動範囲すべてに渡って拡大している。2001年になって退学者による悪質かつ執拗なつきまといによって著しい苦痛を受け調子を崩した。名前と顔を知っている加害者は総じて80名以上いる。そのうち30名以上は大学職員である。被害の内容は様々であるが、特に、言動の中にスパイ事項が含まれている場合には、文言にかかわらず被害者にたいして相当な脅威を与えるから重大である。普段は入ったことがない将棋センターや文化教室、法事や結婚式といった単独の事象においても、攻撃が徹底され、適宜の人物による暴行が加えられた。


  2. あらゆるメディアにを駆使した個人を標的とする否定的影響

    人格に否定的影響を与える内容。興味や職業志望などへの影響づけ。事物の認識を妨げるための個人に対する情報操作。スパイに基づく言動暴行や執拗な干渉。テレビ・ラジオ・新聞・歌謡曲・ポスター・看板・CMなど、接触するあらゆるものが利用されていた。こちらも遅くとも80年代後半から知らず知らずに被害を受けていた。1998年8月、NHK教育の番組におけるスパイに関わる明示的言動によって、読心や監視にたいする莫大な恐怖や不安に陥れられた。制作者や出演者などが大規模に関与している。でっち上げの事件、国語審議会や教育改革会議の内容、首相の発言など、スパイによる圧迫のためには手段を選ばない。一面にはいるような特に目立つ記事・事件が、個人のマインドコントロールのために利用されることが多い。


  3. インターネットを利用したもの

    掲示板やネットゲームサイトへの加害者の集団的侵入。事業者レベルでの関与。精神圧迫目的のホームページ、不審メールなど。


  4. ヘリや救急車による騒音ストーカー

    2000年頃から次第に増加していたと記憶している。自宅や市街地大学周辺など様々な場所での騒音被害。2002年には自宅周辺でヘリの編隊により一日5、6回の轟音が立てられた。部屋に低周音の振動が伝わるほどで精神的に衰弱させられた。ストレスによる頭痛の原因にもなった。2003年には救急車のサイレンを2時間に一回鳴らされた。駅や店舗までの10分あまりの徒歩の途中で必ずと言っていいほど救急車やヘリの騒音が現在も加えられている。東北から関東近隣にかけたさまざまな旅行先においても執拗な被害を受けた。


  5. 被害を訴えかけた相手からの虐待

    犯罪隠蔽のための被害を訴える者に対する加減容赦のない脅しや暴行、詐欺行為。遠隔技術による暴行よりも苛酷であり、被害者を致命的な危険に陥れる。自殺に直結可能性が高い。2003年札幌法務省人権相談所で暴力的対応に遭い、路上で歩行困難になるなどの激しい精神的傷害を被った。両親によっても執拗な虐待が加えられた。教員や知人、親類などからも相当な被害を受けている。


  6. 兵器による直接攻撃

    頭頂部からしびれるてんかんの症状類似する発作が起こり入院した。発作自体に対する診断は受けられなかった。ちょうど推薦書を受け取り他大学大学院の2次募集の願書を出しに行く直前だった。計略のために非致死兵器が使用された可能性が高い。


  7. 略奪された個人情報の保存

    言動的暴行の中に通常では加害者が絶対に知ることのない過去の出来事が含まれている。暴行記録をデータ化するなどの行為。


  8. 医療機関や学校などの特定の職業サービスを利用した虐待

    医療機関において命に関わる必要な治療が全く施されない。教員による児童虐待。



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