桜棚電鉄1600系

■概要
元:ナナ快電鉄1600系であり、その前身は旧SKT高速鉄道6000系・16000系列の車輌である。
桜棚電鉄開業に先駆けナナ快電鉄で運用離脱した内の4両固定編成6本を引取り、海神総合車両区・ナナ快ファインテックで改修を実施した。
改修内容は保安装置の更新(ATS-P→ATS-P+)、車体色変更(ダークブルー→ライトベージュ)、スカートの変更、行先表示機のROM改修であった。
またオマケ話としてナナ快電鉄→桜棚電鉄への回送の際MR30000系を先頭に連結して回送を行い、沿線のファンの注目を集めた。

■スペック
大まかなスペックはこちらをご覧ください。
MT比:(4連)2M2T Tc+M+T+Mc


■運用と動向
営業運転は1000系と共通で終日、高城町〜ディーファながぶち間で各駅停車のワンマン運転を行っており(車輌の運転は海神高速鉄道の運転士が実施)、
朝と夜間の出入庫運用で海神高速鉄道の草壁まで乗り入れる運用がある。(高城町〜草壁間は車掌が乗務する)

■編成表
←高城町(草壁)          ディーファながぶち→
    1601+1651+1652+1602(01F)
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    1611+1661+1662+1612(10F)

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