釣りパパの穴・3変化
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中禅寺湖の夕焼け
湖の穴          

 釣りパパの本職は「湖のFLY FISHING」それもほとんど中禅寺湖がターゲット。中禅寺湖は我々FLYMANの間では聖地と呼ばれ、本州では数少ないトラウト(鱒)が自然繁殖している湖です。
 また、およそ標高1270mに位置し秋冬が長い上、魚類保護も進んでおり、岸からの釣りは4月〜6月までの実質3ヶ月間しか行えません。
対象となる魚は、ブラウントラウト、レインボートラウト、ホンマス(山女系サクラマス)等が代表的ですが、我国では中禅寺湖にしかいないレイクトラウトは最大魚は1mを超えるサイズに育ちます。

信州北アルプスの渓流
渓流の穴

 20代中盤からFLYを始めた釣りパパはFLY黎明期は渓流大好き人間でした。そのまま飲めるような綺麗な水に住む岩魚(イワナ)や山女(ヤマメ)を求めては、毎週末奥深い山に踏み込んでいました。この釣りが自分自身で精神を洗濯する術を教えてくれたからこそ、今の社会人としての自分があると思っています。
  ヤマメやイワナという魚は本当に美しく愛嬌があります。可愛すぎて当方は彼らを食することが出来ません。

房総先っぽでスズキを狙って立ち込み
ソルトウォーターの穴

 実は釣りパパはFLYの世界では相当に有名な倶楽部に入っております。(有名といっても、狭い世界だからだけど・・)
 その倶楽部で小さな船も所有しており、東京湾周辺でシーバス(スズキ)のFLY FISHINGを少々たしなみます。
また、昨今サーフでの釣りにも手を伸ばし始め、ヒラメやマゴチなんかも釣りに行きます。
 海では風が強いことも多く、FLYのCASTINGが厳しい事もあるため、時にはルアーも投げちゃいますね。これはこれで非常に面白い釣りであります。