067:シルビア Ks (’90.04 KS13 4AT 01.11-04.09 2;10)
この車も安く入手したのですが、印象の薄い車となってしまいました。実は「トランスミッション」が壊れていた車なのです。オートマチックトランスミッション(AT)の油(ATF)がじゃじゃ漏れするので、継ぎ足しながらなら走行してください。と聞かされて準備したのですが、結局自立走行はあきらめて「不動車」として積載車に載せられて運んだため、積載料金が車両価格より高価になり高い買い物をしたとの印象が強く残りました。到着してATFを継ぎ足したら確かにゆるゆると動きますが、とても何百キロも走れる状況にはありませんでした。そのうちにトランスミッションをおろしてオーバーホールしようと思っていたのですが、例の“リサイクル法騒動”で廃棄してしまい悔しく思っています。なぜか写真が見あたらないため類似の写真を掲げています。

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