この車には申し訳ないけど、印象が薄くほとんどなにも覚えていない車です。記録を引っぱり出して見ると、転勤で地方へ移ってからいくつかの解体屋さんを探して廃棄車を買っていますが、この解体屋さんからは初めて買った車で、この解体屋さんには今でもお世話になっており、もう15年も経ちました。この車の役割はもう一台のアルシオーネに対する部品供給ですが、残念ながらアルシオーネは内外の色が違うとほとんどの部品の色が違い、また年式が違うとかなり異なる部分があるため流用には気持ちを大きく持たないといけません。カローラやサニーならいろいろな内外装色でもいいと思うけれど、月産何十台程度の車で種類を造ると無駄が多いはず、内装などは一色でいいと思います。(Z32は1色です。)確か、買ったけれどもメンテナンスを怠ったためエンジン不動になり、本命のアルシオーネがお蔵入り状態になったことから、はずせるだけの部品を外して廃棄になりました。
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