■積雪期・残雪期の登山/登攀 
■無雪期の岩稜/登攀 
■沢登り 
 
■技術レベル
無雪期 積雪期・残雪期
(なし) 岩登りが初めて。
ルートに簡単な岩稜がありますが、岩登りやクライミングの経験がなくても手足のバランスで通過できます。
(なし) 登山経験はあるが雪山登山は初めて。 
岩登りやクライミング講習参加の経験がある。
または岩稜縦走の経験がある。

難易度の高い岩稜ルートや、超入門的なマルチピッチルートです。
アイゼン、ピッケルを使った雪山登山をしたことがある。 
岩登りがW級程度をセカンドで登れる。
マルチピッチや入門的なバリエーションルートです。
継続的にクライミングをしていて岩登りに慣れている、
クライミングのシステムを理解している、リードのビレーや懸垂下降の技術が必要です。
  バリエーションの経験はないが、
複数回の雪山登山とクライミングの経験がある。
マルチピッチの経験のあり、トップロープで5.9以上登れる。  雪山の初級バリエーションルートの経験がある。
クライミングの経験がある。

■体力レベル

  アタック装備(5kg)で6時間程度行動できる。
  アタック装備で8時間程度行動できる。
  アタック装備または約10kgの荷物で8時間以上行動できる。
*積雪期の登山に登攀については冬期における経験でご判断ください
 
■積雪期・残雪期の登山/登攀
北アルプス・奥穂高岳 南稜
技術レベル 体力レベル 雪稜登攀
初級〜中級者向き

残雪期
1泊2日 テント

ルート:岳沢−奥穂高岳南稜登攀−奥穂高岳山頂−吊尾根−奥明神沢下降
(または天狗のコルから天狗沢を下降)


日本アルプスを世界に紹介したウェストンが、奥穂高岳初登頂時に登った超クラシックルート。
尾根の中間部にはトリコニーと呼ばれる3つの岩峰があり、そこが核心。最後は美しい雪稜を行き奥穂高岳山頂を踏みます。雪壁・岩稜・雪稜のミックスルートです。
岳沢では一番のおすすめルートです。

北アルプス・前穂高岳 北尾根
技術レベル 体力レベル 雪山岩稜
初級〜中級者向き

残雪期
1泊2日 山小屋
ルート:涸沢−五・六のコル−前穂高岳北尾根登攀−前穂高岳山頂−奥明神沢
下降


前穂高岳山頂から延びる岩稜の北尾根は、数々の岩峰を連ねる穂高岩稜ルートのハイライトです。
残雪期の名クラシックを陽光を浴びながら満喫しましょう。
核心はV峰の登り、3級の岩登りです。ここを抜ければ山頂はもうすぐ。
山頂からは槍ヶ岳〜北穂高岳〜奥穂高岳の残雪をまとった、美しい峰々が真正面に広がります。

北アルプス・北穂高岳 東稜
技術レベル 体力レベル 雪山岩稜
初級〜中級者向き

残雪期
1泊2日 山小屋
ルート:涸沢−北穂高岳東稜登攀−北穂高岳山頂−北穂沢下降−涸沢


前穂高岳北尾根と並ぶ、穂高の入門的なバリエーションルートです。
雪稜と大小のピークを登下降し山頂を目指します。核心の“ゴジラの背”は岩稜の上部にある20m程のナイフリッジです。
アイゼンをしっかり効かせて渡りきれば、もうすぐ山頂!
達成感あるルートです。

北アルプス・西穂高岳登頂
技術レベル 体力レベル 雪山登山
初級者向き

1泊2日 山小屋
ルート:新穂高温泉ロープウェイ⇔西穂山荘⇔独標⇔西穂高岳


《雪山登頂の扉はここで開ける!》
ロープウェイが利用できるため山小屋までの歩きが少なく、クライマックスの雪壁・岩稜・雪稜に体力と気力を集中できます。
ちょっと技術・体力に自信がないという方はここでチャレンジしてみましょう。
大小合わせて12の鋭鋒を越えて西穂高岳山頂を目指します。
北アルプス・槍ヶ岳 横尾尾根
技術レベル 体力レベル 雪山登山
中級者向き

4泊5日(予備日含む) テント
ルート:上高地⇔横尾尾根⇔槍ヶ岳山頂


バリエーションルートから冬の槍ヶ岳へ》
バリエーションながら比較的悪場が少なく、ナイフリッジ、雪稜、岩稜と変化に富んでいます。昨今を問わすポピュラーな積雪期のルートです。
  


横尾尾根を望む
北アルプス・槍ヶ岳 中崎尾根
技術レベル 体力レベル 雪山登山
中級者向き

2泊3日 
テント
/山小屋
ルート:新穂高登山口〜槍平〜奥丸山⇔槍ヶ岳山頂

《冬の槍ヶ岳山頂に立つ》
純白の雪をかぶった山は言葉では言い表わせない美しさがあります。
雪山登山者に登り継がれるルートから厳冬期の槍ヶ岳に登頂します。
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北アルプス・明神岳 東稜
技級レベル 体力レベル 雪稜登攀
初級〜中級者向き

残雪期
1泊2日 テントまたは山小屋
ルート:明神池−ひょうたん池−東稜登攀−明神池主稜−奥明神沢下降


穂高への登山者がまず目にするそびえ立つ岩峰群。
その中でひときわ堂々たる威厳をはなっている岩峰が明神岳主峰(2,264m)です。
雪壁、雪稜、岩壁と変化に富んだ充実したミックスルートは前穂高岳北尾根と同等のスケールがあり、ツウ好みのバリエーションルートです。

北アルプス・槍ヶ岳 北鎌尾根
技級レベル 体力レベル 雪稜登攀
中級者向き

残雪期
2泊3日 テントと山小屋
ルート: 上高地 - 槍沢ロッジ - 水俣乗越 - 北鎌沢出合 - 北鎌尾根 - 槍ヶ岳山頂 - 槍沢 - 横尾 - 上高地


雪と岩のコントラストが美しい残雪期の北鎌尾根。
上高地から水俣乗越をへて北鎌沢出合いへ。
翌日は雪と岩のミックスの岩稜をたどって槍ガ岳山頂を目指します。
核心部の独標は巻かずに直登します。


北アルプス・蝶ガ岳
技級レベル 体力レベル 雪山登山
初級者向き

1泊2日 テント
ルート1:徳沢→横尾→蝶ガ岳山頂→徳沢
ルート2:徳沢⇔蝶ガ岳山頂

新雪をまとった穂高連峰の展望がすばらしい蝶が岳に登ります。
基礎的な雪上歩行技術を身につけ、雪山でのテント生活を体験するのに最適な環境です。



蝶ガ岳山頂からの槍ヶ岳
北アルプス・白馬岳主稜
技術レベル 体力レベル 雪稜登攀
初級〜中級者向き

残雪期
1泊2日 山小屋またはテント
ルート:猿倉−白馬尻−白馬岳主稜−白馬岳山頂−大雪渓−白馬尻−猿倉


《後立山のバリエーションルート》
残雪期に登りたい日本屈指の雪稜ルート。
頂上に真っ直ぐ突き上げる雪稜を、遥か眼下に大雪渓を見下ろしながら辿ります。
最後は頂上直下60度60mの雪壁を一気に登ります。


頂上直下を登るクライマー
北アルプス・爺ガ岳東尾根
技術レベル 体力レベル 雪稜登攀
初級〜中級者向き

1泊2日 テント
ルート:信濃大町駅⇔爺が岳東尾根登攀⇔爺が岳山頂


後立山を代表する美しい雪稜。傾斜が緩やかなので雪山テント山行の入門者にも比較的楽なコースです。
大雪面をゆっくりと辿り、クライマックスのナイフリッジはロープを繋ぎ山頂を目指します。

北アルプス・剱岳 早月尾根
技術レベル 体力レベル 雪稜登攀
初級〜中級者向き

残雪期
2泊3日 山小屋
ルート:馬場島⇔早月尾根⇔剱岳山頂


《憧れの雪の剱登頂》
一度は登りたい岳人憧れの山、剱岳。冬期の入門ルートから山頂を目指します。
下部は雪稜を辿り、核心は上部の岩稜です。

人の多い室堂の喧騒から離れて、剱本来のの奥深さを味わうには西面からの入山がいいですね。

北アルプス・剱岳 赤谷山〜北方稜線
技術レベル 体力レベル 雪稜登攀
中級者向き

残雪期
3泊4日 テント/山小屋
ルート:
馬場島→赤谷山→池ノ平山→剱岳山頂→早月小屋→馬場島

剱岳の北に延びる北方稜線は、数々のピークを連ねる第一級のバリエーションルートです。
雪稜・岩稜登攀の技術と体力を含めた総合力を要求されます。

次第に近づいてくる剱岳を見ながらの行動は残雪期登山のハイライトと言えましょう。


北アルプス・剱岳 小窓尾根
技術レベル 体力レベル 雪稜登攀
中級者向き

残雪期
3泊4日 テント/山小屋
ルート:馬場島−小窓尾根−剱岳山頂−早月尾根−馬場島

《総合力が試される》
剱岳西面を代表する第一級のバリエーションルート。体力、技術を含めた雪山での総合力が試されます。
番場島からニードル、ドーム、マッチ箱といくつかの難所を通過し、三の窓に至ります。
小窓尾根から剱岳山頂に立った時は、大いなる充実感に満たされることでしょう。

北アルプス・剱岳 源治郎尾根
技術レベル 体力レベル 雪稜登攀
初級〜中級者向き

残雪期
2泊3日 山小屋
ルート:室堂→源治郎尾根→剱岳山頂
→別山尾根→室堂

剱はやっぱり“山の中の山”。岩と雪の殿堂、剱岳は今も昔も登山家を魅了して止みません。
雪が安定する残雪期に山小屋ベースで憧れの頂、剱岳山頂を目指します。

源次郎尾根にはT峰、U峰の岩峰がありU峰の懸垂をこなしたあとは、山頂に直接突き上げる雪稜を登ります。
剱東面から登頂するルートとしては一押しです。

南アルプス・鋸岳縦走
技術レベル 体力レベル 雪稜登攀
中級者向き
1泊2日 テント
ルート:戸台→角兵衛沢出合→鋸岳縦走→熊穴沢→戸台

甲斐駒から派生するノコギリの歯のような岩稜を踏破します。
冬山の総合力が必要な充実感あるルートです。


甲斐駒が岳を望む
南アルプス・甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根
技術レベル 体力レベル 雪稜登攀
初級〜中級者向き
1泊2日 山小屋(前夜泊)
ルート:戸台→角兵衛沢出合→鋸岳縦走→熊穴沢→戸台

中央道・中央線からも、山頂から延びる長大な姿を見られる岳黒戸尾根を登ります。
夏の登山道とは全く違う表情をみせてくれます。
第一の核心は尾根の長さ、早朝に出発してゆっくり歩きます。
次の核心は頂上付近の岩場です。ロープをつないで丁寧に歩きましょう。
山頂に立った時は大きな充実感に満たされますよ。
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八ヶ岳・阿弥陀岳北陵
技術レベル 体力レベル 雪山登攀
初級者向き

1泊2日 山小屋
ルート:美濃戸口−赤岳鉱泉−阿弥陀岳登攀−赤岳鉱泉−美濃戸口


まずは八ヶ岳で一番易しい雪稜・岩稜ルートにチャレンジしてみましょう。
岩と雪のミックスの岩壁、ナイフリッジとエッセンスが凝縮した充実のルートです。

八ヶ岳・赤岳主稜
技術レベル 体力レベル 雪山登攀
初級者向き

1泊2日 山小屋
ルート:美濃戸口−赤岳鉱泉−赤岳主稜登攀−赤岳鉱泉−美濃戸口


八ヶ岳で最も人気のバリエーション入門ルート。
赤岳山頂に突き上げる充実のミックスルートです。
これから本格的な冬の登攀を始める方は登っておきたい一本です。

八ヶ岳・石尊稜
技術レベル 体力レベル 雪山登攀
初級〜中級者向き

1泊2日 山小屋
ルート:美濃戸口−赤岳鉱泉−石尊稜−赤岳鉱泉−美濃戸口

八ヶ岳での積雪期岩稜登攀の入門ルートのひとつ。
下部と上部の岩壁を美しい稜線がつなぐ、明るく開放感のあるルートです。
阿弥陀北稜と赤岳主稜が終わったらここ、お勧めルートです。



八ヶ岳・小同心クラック
技術レベル 体力レベル 雪山登攀
初級〜中級者向き

1泊2日 山小屋
ルート:美濃戸口−赤岳鉱泉−小同心クラック登攀−赤岳鉱泉−美濃戸口


横岳西面のなかでは岩登りの要素の強いルートです。
クラックといってもサイズはチムニー。
チムニーに体が入り込みすぎないように体を離して登るのがポイントです。
傾斜はきついのですが、ホールドは大きく比較的登りやすく、冬期登攀の入門コースとして人気のあるコースです。 
“山椒は小粒でピリリと辛い”

 
八ヶ岳・中山尾根
技術レベル 体力レベル 雪山登攀
初級〜中級者向き

1泊2日 山小屋
ルート:美濃戸口−赤岳鉱泉−中山尾根登攀−赤岳鉱泉−美濃戸口


下部と上部、二つの岩壁を岩混じりの雪稜がつなぐ、数ある八ヶ岳バリエーションルートの中でも、比較的岩登りの要素が強いルートです。
核心は上部岩壁の抜け口のかぶり気味の凹角です。
アイゼンのかかりやすい足場を良く見て乗りこみましょう。
アイゼンを決めたら足は動かさないようにするのがポイントです。

八ヶ岳・阿弥陀岳北西稜
技術レベル 体力レベル 雪山登攀
初級〜中級者向き

1泊2日 山小屋
ルート:美濃戸口−赤岳鉱泉−阿弥陀岳北西稜登攀−赤岳鉱泉−美濃戸口

雪稜〜岩稜〜岩壁と変化に富み、高度感もある八ヶ岳西面屈指の充実のルート。
上部に聳える岩壁をうまく攻略しよう。
中山尾根が終わったら、是非登ってほしいテクニカルでおもしろいルートです。
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八ヶ岳・赤岳天狗尾根
技術レベル 体力レベル 雪稜登攀
初級〜中級者向き

1泊2日
 テント
ルート:美しの森登山口−出合小屋−大天狗−小天狗−ツルネ−出合小屋−美しの森


《八ヶ岳東面のbPお勧め雪稜ルート》
入山者が少ない東面に位置し、上部に特異な岩峰を連ねる変化に富んだルート。
技術的にはさほど難しくありませんが、雪山の歩行技術・体力など総合力が求められます。
八ヶ岳の奥深さを存分に楽しめます。

八ヶ岳・旭岳東稜
技術レベル 体力レベル 雪稜登攀
初級〜中級者向き

1泊2日 テントまたは無人小屋
ルート:美しの森登山口−出合小屋−旭岳東稜−旭岳山頂−ツルネ−出合小屋−美しの森

《八ヶ岳のお勧め雪稜ルート》
ナイフリッジ、岩峰、そして頂上下の素晴らしい雪稜と変化に富んだ、ずっしりとした手ごたえがあるルートです。
五段の宮はまかずに直登にチャレンジしましょう!

八ヶ岳・硫黄岳〜赤岳縦走
技術レベル 体力レベル 雪山登山
初級者向き

1泊2日 山小屋
ルート:美濃戸口−赤岳鉱泉−硫黄岳−赤岳−赤岳鉱泉−美濃戸口


《南八ヶ岳のメイン縦走路》
八ヶ岳の“八”はたくさんの峰を意味するとおり、ピークを連ねる尾根の美しさに、縦走への意欲を掻き立てられます。
南八ヶ岳の北端に位置する硫黄岳から最高峰赤岳への主稜線は、雪山登山の総仕上げともいえる岩稜縦走コース。
これをこなせば雪山での自信がつきます。

八ヶ岳・北八ヶ岳〜南八ヶ岳縦走
技術レベル 体力レベル 雪山登山
初級〜中級者向き

2泊3日 山小屋
ルート:渋の湯−天狗岳−硫黄岳−横岳−美濃戸口


たおやかな北八ヶ岳の稜線、荒々しい南八ヶ岳の岩稜、二つの顔を持つ八ヶ岳を体感しませんか。

八ヶ岳・硫黄岳登頂
技術レベル 体力レベル 雪山登山
入門者向き

1泊2日 山小屋
ルート:美濃戸口⇔赤岳鉱泉⇔硫黄岳

雪山登山の入門ルート。
硫黄岳山頂からは赤岳、阿弥陀岳の雄姿が眺められます。
雪山の厳しさと美しさを実感できます。



八ヶ岳・赤岳登頂
技術レベル 体力レベル 雪山登山
入門〜初級者向き

1泊2日 山小屋
ルート:美濃戸口⇔赤岳鉱泉⇔赤岳


八ヶ岳は太平洋側の気候のため冬季でも天気に恵まれることが多い。また山小屋が開いている、アクセスが良いなど雪山登山を始めるの好条件が揃っています。
八ヶ岳の主峰赤岳山頂からは富士山、北・南アルプスの峰々を一望でき達成感もひとしおです。
これから雪山に登ってみたいという人には最適なルートです。冬山の扉を開けてみませんか?


赤岳山頂へ
谷川岳東尾根
技術レベル 体力レベル 雪稜登攀
初級〜中級者向き

日帰り(前日泊) 民宿
ルート:一の倉沢出合−シンセンのコル−東尾根登攀−西黒尾根


冬の谷川雪稜登攀はまずここから!谷川岳のバリエーション入門ルートです。
迫力の岩壁、雪稜、岩峰と息つく暇なく多様な表情を見せる美しく、とにかくダイナミックなルートです。

雲取山登頂
技術レベル 体力レベル 雪山登山
初級者向き

1泊2日 山小屋
ルート:鴨沢⇔ブナ坂⇔雲取山山頂


原生林の中トレースを辿り、尾根を歩き、2,000mの山頂からの眺望は抜群。変化に富んだ雪山を体験できます。
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■無雪期の岩稜/登攀
北アルプス・槍ヶ岳 北鎌尾根
技術レベル 体力レベル 岩稜縦走
中級者向き

@中房温泉登山口−合戦尾根−(燕山荘)−貧乏沢−北鎌コル−槍ヶ岳山頂−(槍ヶ岳山荘等)−上高地
2泊3日 山小屋(前夜発)
登攀日の行程が長いので健脚者向き、テント装備がないので荷物が軽いです。

A高瀬ダム−湯俣−千天出合−(テント泊)−北鎌沢−北鎌のコル−独標−槍ヶ岳山頂−(槍ヶ岳山荘等)−上高地
2泊3日 テントと山小屋(前夜発)
湯俣からは遡行となるため沢登り経験者対象です。

B上高地−(横尾山荘等)−槍沢−水俣乗越−天上沢−−(テント泊)−北鎌沢−北鎌のコル−独標−槍ヶ岳山頂−(槍ヶ岳山荘等)−上高地
3泊4日 テントと山小屋
1泊多い、体力が心配な方向きです。

各ルート + 槍ヶ岳小槍
槍ヶ岳登頂に加え小槍(W級)にも登ります。
北鎌尾根から見上げる小槍は“小”をつけるのが忍びない堂々とした岩峰です。
あなたはアルペン踊り♪を踊れるか?


剱岳八ツ峰、前穂高岳北尾根と並ぶ日本を代表する岩稜ルート。
日本登山史上数々のドラマをうみ、また悲劇(加藤文太郎、松濤明)の舞台ともなった一度は登ってみたい岩稜です。

北アルプス・西穂高岳〜奥穂高岳縦走
技術レベル 体力レベル 岩稜縦走
初級者向き

2泊3日 山小屋

ルート:西穂登山口−西穂高岳−間ノ岳−天狗の頭−ジャンダルム−ロバの耳−馬ノ背−奥穂高岳−上高地


《最難の縦走路》
日本で一番難しい一般縦走路をガイドとロープを繋ぎ踏破しましょう。
西穂高岳から間ノ岳、天狗の頭、ジャンダルム、ロバの耳を経て奥穂高山頂へと抜けます。

北アルプス・前穂高岳 四峰正面壁 北条・新村ルート
技術レベル 体力レベル 登攀
中級者向き

2泊3日 テント

ルート:徳沢⇔奥又白池⇔北条・新村ルート登攀


《クラシックルート》
井上靖の小説「氷壁」の舞台となった奥又白池は、“○○銀座”と賑わう喧騒から離れ、今もなお静かに岳人を迎えてくれます。
翌日はひっそりと佇む奥又白池をベースに、四峰正面壁でイチオシの北条・新村ルートを登ります。

北アルプス・奥又白池〜前穂高岳縦走
技術レベル 体力レベル 岩稜縦走
初級者向き

1泊2日 テント

ルート:徳沢−奥又白池−A沢登攀−前穂高岳山頂−奥明神沢下降−岳沢−上高地


《穂高で残された静かな山域》
井上靖の小説「氷壁」の舞台となった奥又白池は喧騒から離れ、今もなお静かに岳人を迎えてくれます。
ひっそりとたたずむ奥又白池を振り返りつつ前穂高岳へと登り、岳沢へと下降します。
穂高の奥深さを感じます。

北アルプス・前穂高岳 北尾根
技術レベル 体力レベル 岩稜登攀
初級者向き

1泊2日 山小屋
ルート:涸沢−五・六のコル−前穂高岳北尾根登攀−前穂高岳山頂−奥明神沢下降


岩峰を連ねた迫力の尾根。取付きやすく手頃な難易度ながら、穂高の峰々の一端を登攀していることを実感します。高度感ある岩稜を詰めると前穂高岳山頂です。
バリエーションルート初心者にお勧めするルートのひとつです。

北アルプス・北穂高岳・滝谷 ドーム中央稜
技術レベル 体力レベル 岩稜登攀
中級者向き

2泊3日 山小屋
ルート:涸沢−ドーム中央稜登攀−涸沢


岩が固く明るい雰囲気のドーム中央稜は、浮石が多く陰惨なイメージを持たれがちな滝谷の中では特異な存在です。標高3000m級の北穂高岳稜線に抜けるクライミングは滝谷で最も人気の高いクラシックルートです。

クリック! でもう少し詳しく!

北アルプス・穂高 屏風岩東壁 雲稜ルート
技術レベル 体力レベル 人工登攀
上級者向き

1泊2日 山小屋

横尾から涸沢に行く時ひときわ目をひく屏風岩。屏風岩の中でもフリーの要素の強い名クラシックを登ります。
【アレンジ自由自在】クライミングプランで人工登攀の練習もできます。

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北アルプス・錫杖岳 前衛フェース 左方カンテ / 1ルンゼ
技術レベル 体力レベル 登攀
中級者向き

1泊2日 民宿またはテント

ルート:槍見温泉登山口⇔(沢のテント場)⇔前衛フェース〔左方カンテ/1ルンゼ〕登攀

「奇岩奇峰が林立する山」と称されるクライマーに最も人気がある山のひとつ。
その中でも前衛フェースは高差約300mの大岩壁でひときわ目を惹きます。岩も固く、初級から中級者に人気のルートです。
北アルプス・錫杖岳 前衛フェース 注文の多い料理店
技術レベル 体力レベル 登攀
中級者向き(クラック経験者)

1泊2日 民宿またはテント

ルート:槍見温泉登山口⇔(沢のテント場)⇔注文の多い料理店登攀

そのすっきりとした美しいラインは、前衛フェースの数あるルートの中でもひときわ目を惹きます。クラックと凹角のルートはテクニカルなクライミングが楽しめます。 

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北アルプス・錫杖岳 本峰フェース 見張り塔からずっと
技術レベル 体力レベル 登攀
中級者向き

1泊2日 民宿またはテント

ルート:槍見温泉登山口(沢のテント場)見張り塔からずっと登攀錫杖岳山頂牧南沢下降(沢のテント場)槍見温泉登山口

北沢大滝と本峰フェイスをつなぐ11ピッチ(ルートグレード5.8)の好ルート。北沢大滝をぬけると烏帽子岩や本峰フェースなどの岩峰群が現れ、それまでとは一味違った雰囲気に錫杖岳の奥深さを感じます。
フェイスと簡単なクラックのルートで、錫杖岳山頂に飛び出します。

クリック! でもう少し詳しく!
北アルプス・剱岳 源治郎尾根
技術レベル 体力レベル 岩稜登攀
初級者向き

2泊3日 山小屋

ルート:室堂−剣沢−源治郎尾根−剱岳山頂平蔵谷−剣沢室堂

《あまりに有名なクラシックルート》
“岩の殿堂”剱岳に真っ直ぐ突き上げる岩尾根(標高差約1,000m)は、ピークの登下降、懸垂下降と充実感あるルートです。
一歩ごとに眼前に迫る剱岳本峰や、ギザギザの岩稜の八ツ峰の眺望は源治郎ならでは。
初登から70年たつ人気のクラシックルート。
 
北アルプス・剱岳 八ツ峰六峰Cフェースと上半縦走
技術レベル 体力レベル 岩稜登攀
中級者向き

2泊3日 山小屋

ルート:室堂−剣沢−長次郎谷−剣稜会ルート登攀−Cフェースの頭−七峰−八峰−剱岳山頂平蔵谷−剣沢室堂

八ツ峰は剱岳のみならず日本を代表する岩稜ルート。
六峰フェースのクライミングから八ツ峰の上半の岩稜を継続します。
岩の山・剱の奥深さを感じ取れることでしょう。
 
北アルプス・剱岳 北方稜線
技術レベル 体力レベル 岩稜縦走
初級者向き

2泊3日 
山小屋
ルート:室堂−別山尾根−剱岳山頂−北方稜線−仙人峠−二股−ハシゴ谷乗越−黒四ダム

別山尾根から剱岳山頂へ。山頂から北へ延びる剱で一番猛々しい岩稜の北方稜線を縦走します。

北アルプス・剱岳 八ツ峰六峰フェースとチンネ左稜線
技術レベル 体力レベル 登攀
中級者向き

3泊4日 山小屋/テント

ルート:室堂−剣沢小屋−熊の岩−六峰フェース登攀−熊の岩−チンネ左稜線登攀−剣沢小屋−室堂

八ツ峰にはA〜Eのフェース(壁)がありますが、Cフェース(状況によりAフェース)を登ります。岩は固くフリクションが効きます。核心は4ピッチ目のナイフリッジ、ここの通過はかなりカッコイイです。
チンネ左稜線は15ピッチ程のロングルート。長さ・質ともに日本を代表するアルパインルートです。

北アルプス・涸沢岳幕岩 大凹角ルート
技術レベル 体力レベル 登攀
中級者向き

1泊2日 山小屋またはテント

信濃大町⇔七倉ダム⇔涸沢岳幕岩

高度差350m×幅500m、10m余り迫り出した大ハング、威風堂々とした壁は日本有数のスケールを誇ります。
大凹角ルートはフリーと人工のミックスした好ルート。遠目にも顕著な凹角を登ります。
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南アルプス・北岳バットレス フリープラン
明るく開放感に満ちた岩壁は、北岳山頂にそのまま突き上げ高度感はバツグン。ロングルートで充実かつ爽快なクライミングが楽しめます。
ルートは最初にお申込みいただいた方のご希望で決めます。狙っているルートがある方はお早めに!
【宿泊】山小屋  【定員】各ルート2名
◇第4尾根   
◇下部フランケ〜Dガリー奥壁 
◇ピラミッドフェース〜第4尾根   
◇第4尾根〜中央稜 

南アルプス・北岳バットレス 第四尾根
技術レベル 体力レベル 登攀
初級者向き

1泊2日 山小屋
ルート:広河原−白根御池小屋−第四尾根登攀−北岳山頂−
広河原

《アルパインクラシックの入門ルート》
初めての実践登攀にお勧めのルート。
一般登山道からも見える北岳山頂に真っ直ぐ突き抜ける、爽快な登攀です。
素直ながら、写真後方の岩峰「マッチ箱」の懸垂下降もある変化のある好ルートです。
ロングルートで充実かつ爽快なクライミングが楽しめます。


南アルプス・北岳バットレス ピラミッドフェース
技術レベル 体力レベル 登攀
中級者向き

1泊2日 
山小屋
ルート:白根御池小屋−ピラミッドフェース〜第四尾根登攀−北岳山頂−
白根御池小屋

バットレスの取付きから見上げるピラミッドフェースは、その名の通り見事な正三角形で天に向かい黒光る岩面で存在感を放っています。
そのほぼ中央を登攀し四尾根へと繋ぎます。気持ちの良いフェースと核心となるクラック(X)・垂直の凹角(X)。
落石(落ちてくる・落とさない)に十分注意!

南アルプス・北岳バットレス 下部フランケ〜Dガリー奥壁
技術レベル 体力レベル 登攀
中級者向き

1泊2日 
山小屋
ルート:白根御池小屋−下部フランケ〜Dガリー奥壁登攀−北岳山頂−山小屋


チムニー、カンテ、ハング越え、スラブ、クラックと“技の総合デパート”のような、充実の2ルートをつなぐ超ロングコースです。
ゲレンデクライミング、小川山、二子山などでのマルチの次は是非チャレンジしてみてください。茶色に輝く美しい岩面に一筋走るクラックを手ごたえを感じながらグングン登ります。
クライミングの力量をためして北岳の頂上に立ちましょう。


南アルプス・甲斐駒ケ岳〜鋸岳
技術レベル 体力レベル 岩稜縦走
初級者向き

2泊3日 山小屋/テント
ルート:山小屋−北沢峠−甲斐駒ケ岳−六合石室−鋸岳−角兵衛沢下降


鋸岳は甲斐駒ケ岳から派生するノコギリの歯のような岩峰群の総称です。中央道から甲斐駒を見上げると、ギザギザとした尾根が甲斐駒山頂から派生しているのが顕著です。登山者で賑わう甲斐駒山頂と対照的に、静かで冒険心をくすぐられる、ズッシリ感ある岩稜です。

夕映えの甲斐駒と鋸岳(北岳山頂から)
八ヶ岳・大同心 正面壁 雲稜ルート
技術レベル 体力レベル 登攀
中級者向き

1泊2日 山小屋
美濃戸−赤岳鉱泉−大同心正面壁雲稜ルート登攀−赤岳鉱泉−美濃戸


大同心雲稜ルートは冬期人工登攀入門として人気がありますが、夏場は5.9+のフリークライミングが楽しめます。
全般的に薄かぶりぎみの高度感・充実感のある一本です。

谷川岳・一ノ倉沢 フリープラン
いずれも一度は登ってみたいアルパインルートです。
ルートは最初にお申込みいただいた方のご希望で決めます。狙っているルートがある方はお早めに!
【宿泊】民宿  【定員】各ルート2名

◇南稜(50,000円)
◇中央稜(50,000円)  
◇中央カンテ(55,000円)  
◇烏帽子奥壁凹状(55,000円) 
谷川岳・一ノ倉沢 南稜
技術レベル 体力レベル 登攀
初級者向き

日帰り(前日泊) 民宿
ルート:一ノ倉沢出合−南稜登攀
一ノ倉沢出合

ゲレンデから登攀への第一歩。まずは山・岩場のスケールとも第一級を誇る谷川岳一の倉沢を代表する入門ルートにトライしましょう。
ガレているルートが多い谷川のなかで、岩もしっかりしており初級者にも登りやすいルートです。


*5下旬〜6月中旬は一の倉沢の岩壁ま雪渓を歩けるのでアプローチがラクです。10月頃は紅葉がきれいです。

谷川岳・一ノ倉沢 中央稜
技術レベル 体力レベル 登攀
初級者向き

日帰り(前日泊) 民宿
ルート:一ノ倉沢出合−中央稜登攀−衝立前沢下降−一ノ倉沢出合


南稜とともに一の倉沢を代表する入門ルートです。

*6月は一の倉沢の岩壁ま雪渓を歩けるのでアプローチがラクです
。10月頃は紅葉がきれいです。

谷川岳・幽ノ沢V字状岩壁 右ルート
技術レベル 体力レベル 登攀
初級者向き

日帰り(前日泊) 民宿
ルート:一ノ倉沢出合−幽ノ沢V字状岩壁−右ルート登攀−一ノ倉沢出合


静かで明るい雰囲気の幽ノ沢は岳人で賑わう一ノ倉沢とはまた違った魅力があります。谷を囲む大岩壁を登るルートのほとんどが人工登攀という厳しさながら、右ルートは岩の弱点をついた好ルートでアルパインクライミング入門者から人気です。登山とクライミングはひとつのものと感じさせてくれるルートです。

戸隠山縦走
技術レベル 体力レベル 岩稜縦走
初級者向き

日帰り(前日泊) 民宿
ルート:戸隠奥社登山口−蟻の戸渡り−八方睨−戸隠山頂−戸隠キャンプ場


鋸の歯のようなピークが連なる戸隠連峰。縦走の最大の核心部は、何と言っても“蟻の戸渡り”。
垂直に切れ落ちたナイフリッジではザイルを結び慎重に足を進めます。
標高だけで甘くみてはならないピリリと辛味の効いた山です。

戸隠〜西岳縦走
技術レベル 体力レベル 岩稜縦走
初級者向き

日帰り(前日泊) 民宿
ルート:戸隠奥社登山口−蟻の戸渡り−八方睨−本院岳−西岳−第一峰−1尾根下降


《踏み跡をたどるバリエーションルート》
西岳は修験者が好む山らしく幽玄的で鬼気迫る山容です。
戸隠山からの縦走は登山者が少ない静かな山域です。
一分のすきもない断崖を登り、岩稜を踏破する体力・気力のいる充実のコースです。

西上州・妙義山 星穴岳
技術レベル 体力レベル 岩稜縦走
初級者向き(懸垂下降ができる)

日帰り
ルート:中ノ岳神社−星穴岳−中ノ岳神社駐車場


《踏み跡をたどるプチ・バリエーションルート》
〜伝説の山〜  
表妙義の縦走路を離れ、アップダウンや懸垂下降を経て星穴岳山頂へ。
その昔、麓の町から射った矢で開いたと言い伝えられている“射抜き穴”に降り立ちます。

*懸垂下降のできる方

クリック! でもう少し詳しく!

西上州・妙義山 筆頭岩
技術レベル 体力レベル 岩稜縦走
初級者向き(懸垂下降ができる)

日帰り


《踏み跡をたどるプチ・バリエーションルート》
西上州の岩峰群

表妙義の縦走路から見ると、金鶏山山頂からのびる尾根の端にひょっこりと頭を出している岩峰、気になりませんか?
それが筆頭岩、高さおよそ20mです

金鶏山は入山禁止のため、筆頭岩のみの登攀となります。
表妙義のオプションでちょっと登ってみませんか。


クリック! でもう少し詳しく!

西上州・碧(ミドリ)岩 西稜と大岩
技術レベル 体力レベル 岩稜縦走
初級者向き

日帰り(前日泊) 民宿
ルート:
下仁田駅−(車)−三段ノ滝−ミドリ岩西稜登攀−大岩ー(一般ルート)−三段ノ滝

《踏み跡をたどるプチ・バリエーションルート》
〜鋭鋒を空に突きあげる西上州のマッターホルン〜 
雑木林をルートファインディングしながら取付きへ。
V〜W級の岩稜を岩や立木を頼りに登ります。
大岩に延びる稜線は爽快な岩尾根です。

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西上州・赤岩尾根
技術レベル 体力レベル 岩稜縦走
初級者向き

日帰り
ルート:小倉沢集落−赤岩峠−赤岩岳−八丁峠より下山−小倉沢集落


《踏み跡をたどるプチ・バリエーションルート》
〜踏み跡をたどる豪快な縦走〜 
両神山がたずさえるギザギザの稜線の一部が赤岩尾根、V級程度の岩稜縦走です。
本格的な登攀に向けたトレーニングや、これからバリエーションを目指す方のステップアップに良いでしょう。

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■沢登り
沢登り初心者も歓迎 笛吹川東沢釜ノ沢
技術レベル 体力レベル 沢登り
初級者向き
1泊2日 テント
ルート:西沢渓谷入口−山の神−千畳のナメ−両門ノ滝−広河原−甲武信小屋−新丸新道下山


沢登り初心者にお勧めの沢です。
ナメ状の綺麗な谷に次々に現れる見事なスラブや大小の滝など、ありのままの自然の美しさに、たびたび足を止めてしまいます。
途中の河原で幕営します。
Photo 
幻の大滝に挑む 剣沢大滝
技術レベル 体力レベル 沢登り
中級〜上級者向き
2泊3日 テント

2004年1月にNHKで放送された「幻の滝に挑む」の撮影に同行しました。
十字峡から剱の大奥に鎮座する剣沢大滝まで一日かけて遡行します。冒険心をくすぐられる企画です。
*剣沢大滝までのピストンです。
Photo 
     
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