てんちょのアイアンマンへの誘い

2005年4月16日 バイク編

一週間に2回乗れればまぁまぁですね。ということで、今日も午後から走ってきました。
前回は向かい風にあえなく撃沈しましたが、今回もあえなく撃沈成長してねぇ
店長です。ただ今回はサドルポジションを注意して走りましたので、
その成果は出ていたように思います。だってお尻痛くなかったし。

三河内の途中でFさんとすれ違いました。Fさんは確か二つ岳を越えるて来たはず。元気だなぁ
自転車はメンタルのスポーツだと常々申してますけど、本当にその通りだと思います。
そのコントロールが難しいのですが、どういう理由かわからないのですが、
登りも苦にならない時もあれば、登ろうとした瞬間からヘバってる時があります。
今回はもちろん後者。なんでかなぁわけわからん。

前回よりも明らかに速いはずですが、そうなると足に不安がよぎります。
右脹脛が今にも攣りそうです。あわてて水分補給。右足を庇いつつ左ペダリングだぁ
なんてやってると左脹脛もピクピクしだします。

こんな時は無理せず、のんびりポタリングして走れば問題ないのですが、
前回よりも速く走りたいという野望がありますので、
攣るか攣らないかの瀬戸際の攻防が続いて無事ゴール。
足も攣ることなく、前回よりも速く。いやっほ〜です。

今回は前回よりも風が強かった向かい風が強かった。。。でも負けませんでした。
所々負けてますけどね(笑)


まぁ、前回がどうしようもないくらい遅かったということが大前提なんですけどね。
やっぱ楽しいぜ!


2005年4月13日 バイク編

すっげー久しぶりですが、乗ってきました。龍門ダムコース。およそ30km。
楽しかったけど、滅茶苦茶きつかったです。行きは良いよい帰りは怖い
まさしくその通りでして、向かい風吹きまくりでした。

しかし、流石ニューバイクだけあって、向かい風でも30km/hを越えるスピードもマークしました。
残念ながら今回は車が非常に多かったのと、信号にやたらと捕まるという、
イマイチ乗り切れてない状況でしたが、シェイクダウンはまずまずと言ったところでしょうか。
トータルで50kmほど走ったことになるのですが、そろそろ変速機のワイヤーに
初期伸びが出ておりましたので、早速修正。

やはり軽いバイクはイイナと思う1日でした。尚このコーナーは皆さんと乗るようになったら、
一時終了させていただいて、BBSへ移行したいと思います。

ちなみに、今回はチームリズムのブラックバージョンジャージで走りました。
ブラック店長です。次回はホワイティ店長で走ろうかと思ってます(笑)


2004年9月3日 バイク編


いやぁ〜久しぶりに道路を走りました。丸々半年以上が経過していたとは。
今回走ったコースは、まだマップにも詳しく書いてませんが、龍門ダムへ行かない。
龍門ダムコース。(こんなんでわかるのか)
メーターの数字が途中でぶっ飛んでしまったので、正確さには疑問が残りますが、
おおよそ30kmくらいでしょうか。いきなり30kmも走れるんか?という不安もありましたけど
まぁ、ローラー漕いでたからなんとかなるっしょ(笑)

ということで、まず気分を高めるために、おにゅーのジャージに袖を通す。
パンツはタンクトップとか言うヤツです。(アテネのレスリング選手みたいな格好っすね)
上はフルオープンが良かったんですが、チームジャージっつうのは何故か、
フルオープンジャージが少ないんですよね。

ついでにヘルメットもおにゅーにしたかったんですが、わたくしそこまでリッチじゃありません。

さぁ、いつもながら前振りが長いんですが、いよいよスタート!
なんか正直自転車に乗れるってスンゲー嬉しい。
ポタリングってヤツですね、今回は無理しませんってかまだ無理できません。
以前のイメージではガンガンペダルを踏むという感じでしたが、
今回のは自転車に乗らされてるって感じです。こんな表現でわかっていただけますぅ?

わたしにしては、比較的に長い距離になるので、とりあえず完走だけを目指すことに。
風もそこまで強くなく、暑くもなく。景色を眺めながら走る。

昔の記憶ですと、佐賀県境って結構遠いというイメージでしたけど、そこまで遠くないんですね。しばらく走ってると、逆走ママチャリに遭遇、これって危ないんですよね、
もうちょっと交通ルールを守って欲しいな。

原宿(はらしゅく)を左折しそこから5kmくらいですか、ゆるやかに上りが続きます。
ゆるやかという表現をしてますが、わたしかなりここでバテました。
さらに、両足が攣りそうにもなりました。登りきった時の達成感はやっぱり嬉しいの一言。

後は、ひたすら下りなので、楽々です。
途中でさっきよりももっとゆるやかな坂とも呼べないような坂が2箇所くらいありますが、
もうへっちゃらでした。

問題は桑古場のまたまたゆるやかな坂。まだスタミナが多少残ってたので、
13km/hを切らないスピードで走ってみることに、ラストあたりで、メーターが
12.9km/hを表示。残念。

無事完走。休憩はポタリングだったんでとってません。
うーん、やっぱり自転車って楽しいぜ!









2004年2月16日 バイク編 

今回もまたまたご無沙汰しております。バイク編
早速行ってみようって今回は松浦湾一周。
今回も例にもれず、美容室の江島さんと2人で行く。
出発は朝の8時。
ちこっと寒いけど、まぁ2月にしては走りやすいんでない?
スンゲー走りやすい(^○^)
久々にしては絶好調!何の問題もないぜ、今のところは。
今回は100km以上もの距離を走破する予定なので、
スピードは気にしない。ひたすら疲れないように心がけて走る。
すると、一年前には苦労してたどり着いて場所に、
じぇんじぇん疲れないで到着。
なんか今日のわたしってすごい?自惚れは得意技なんで(;^_^A

やっぱ、インナーギア走法って疲れないのかなぁ、わたしには合ってるみたいだ。
そして、30kmくらい走ったあたりで、まぁ一般的坂と呼べるところに突入。
今までだったら、江島さんにはもうぜんぜんついて行けないはずなのに、
そこまで離されることなく追随出来てる。

って、江島さんは来月の天草サイクルマラソに照準を合わせてらっしゃるから、
ここでは飛ばさないのはわかるけどね。
この頃(坂辺り)から、右膝裏の内側がツキンツキン。
マイガッ、またかよ〜他は全然痛くもないのにぃ。

ぶつぶつ言いながら、松浦党水軍というパーキングに到着。
この頃には激痛が走り続け、かなりヤバイかもと思ってましたが、
なんとか完走したいなぁって思ってたので、また走りだす。

でも、40km付近でもうこれ以上は自転車に乗れないと判断し、リタイア。
はぁ、情けない。
この続きはファブリーズで。


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2004年1月4日 バイク編

うぉぉぉぉー久しぶりだなぁ〜(^○^)
丸々2ヶ月&年越しで乗ってなかったのね。
今年は光合成活動を活発に行い(植物じゃないけど)、
体力をつけて、レースデビューしたいと思ってます。
目標は天草150kmラン・・・←目標がデカすぎかなぁ
ということで、2004年初乗り。

ワクワクという気分よりはっきり言ってドキドキ。
無事に生還できるのだろうか・・・
イソイソと準備を始め、冬用のパンツ、手袋などなどで完全防備。
と思いきや、昨年の経験から言って、耳も結構痛かったりするので、
急遽、イヤーバンドも購入。

いざ出陣!2時頃に出かけたので、激寒いわけではない。
まぁまぁ寒い。とろーんとろーんと走りだすけど、
なんでしょうか、ぺダリングを忘れているような、
スピードが上がらない。
今年最初なんだし、2ヶ月のブランクもあるから、特に意識しないつもりでいたけど、
ここまで遅いと(20km/h前半)悲しくなってくる。

いつもの練習会コースを走っていると、ATBに乗ったお子様が2人。
軽〜く、抜いてあげると、そのお子様の1人が
「あの人カッコィィ」だって、そっかお兄さんはカッコイイか?(爆)
その子らのまわりをグルグル周ってあげたい気分になった。
のせられたり、煽てられたりすると、すごく調子乗ってしまう性質なんで、
突発的に(好きなんだよねぇ)、二つ岳に挑戦!

ちなみに二つ岳を調べると全国展開な山らしい、結構多い
さらに、どの山も漏れず、激坂だったりする、そうここの二つ岳も例に漏れず・・・


しかし、学生の頃に車で行ったことがあるくらい、しかも当時はまだ完成していなかった。
チームの皆さんの話をチラホラと聞いていると、とんでもない坂らしい。
勾配がキツイんだろうか、登りの距離が長いのだろうか?
具体的に聞けなかったのが残念だ。
まぁ、なんとかなるだろうくらいの気分で挑戦してしまった。
随分乗ってなかった分際で。

最初の坂とも呼べないような坂で変速機の1番軽いのは使い果たしていた。
先を見ると、まだまだこれからですよって感じ、
不安になってくる、でも一度決めたからにゃあ、テッペンまで行ってやるぅ。
20km/h前半のスピードはみるみるうちに減速し、一桁のスピードまで落ちて行く。
き、きつい、な、長い。

大体横を通るマニュアル車がシフトダウンして走ってるんだから、
当然きついのだろう。

10分くらい走っただろうか、突然前がなだらかな坂になる。
おぉぉぉ、二つ岳クリア?と一瞬思ったけど、アマかったらしい。
坂はまだまだ続いている。2003年までのわたしだったら、
多分ここで言い訳を考え、登板を止めるとこだったと思う。
でも、2004年のわたしは違う。
たとえ、今まで見たことないようなスピードだろうが、とにかく走りきって
すぐ諦める根性を鍛えなおす。

でも、そんな付け焼刃的発想を打ち砕くかのような坂の勾配と長さ、
二つ岳勾配もきつく、距離も長かった

途中で左側にあるという小屋ってどれだろう、全部民家しかないんだけど。
小屋付近も結構キツイという話を聞いていたけど、今でも十分きついんですけど。
すると、随分走った先に小屋がポツンと左側に建ってるじゃないか、
これってでも、小屋って言っていいのだろうか?

その先には「波佐見町」という標識が見える。やったークリアだぁ。
ついに走りきったんだぁー、嬉しいなぁ嬉しいなぁ\(^o^)/
およそ20分くらいかかって走りきったと思う、
頂上で一休み、絶景かな絶景かな。多分車で見る景色とはじぇんじぇん違うだと思う。
いや違うんだよ、きっと。

5分も休まないうちに、下り坂へ突入。20分かけて走った山を3分くらいで
走りきってしまうなんて、なんだか切ない。
しかしここの下り坂(波佐見方面)は、カーブがきつく、50km/h以上のスピードで
ここを通過しようものなら、わたしのテクでは死ぬなと思いました。
下り坂でブレーキしっかり握りしめたのも人生で初めてでした。
おっかなびっくりな坂だった。

ということで、この二つ岳を走りきったわたしは完全に自信がついて、
その先にある坂なんて、さっきの坂と比べるとヘッチャラさぁくらいになってまして、
ガンガン、攻める走りができた。といってもスピードは遅いんですけどね。
そうそ、いままでしなかったというか出来なかったダンシング(立ち漕ぎ)も
いつの間にか出来るようになった、2004年はいい年になりそうだ!


本日の記録:最低速度6.4km/h(笑うしかないな)
風:所々逆風
二つ岳登板距離約3km(帰ってから知った)

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2003年10月27日 バイク編 70km走ってみる?

キムタクが死んだというニュースを夢の中で見る。
誰かが死ぬという類の夢は吉夢らしいけど、
彼の死はどんな良いことがあるんだろう(^○^)

ちょっと寝坊ぎみで朝食を摂ろうとすると、白米がない。
朝から気合入れる時は、白い米に納豆だろう!←去年から納豆好きになってる。
納豆あるけど、パンに納豆はまだチャレンジする勇気はナイ。
なんだよキムタク〜朝からついてないやん(T△T)

しょうがないから、パンとスープとコーヒーだけで準備に取り掛かる。
でも、どこか不安。
なんと言っても今日は70km走行だから。
前回の空腹状態を回避したい。

ということで、目の前のコンビニでウィダーインゼリー(エネルギー)
と書いてあるやつを飲む?食べる??吸い込む???
キムタクはこれか(爆)

と準備を怠りなくやってると、美容士さん(以下江島さん了承済)がやってくる。
いつもの、おちゃらけジャージじゃない。(03年 8月4日参照)
いわゆる、勝負ジャージ、気合入ってるぜ。
おっし、わたしも負けないように、パンツ重ねて履いとこう。
2重パットだぜ、これならお尻も快適なはず。

暑いかな、寒いかな、走り出したら暑いかな、悩んだ挙句ウインドブレーカーを
ポケットに入れて走り出す。
アームウォーマーがあれば便利ですねん。

普段なら、向かい風だと走りたくない性質ですが、
今日は2週間も前から約束していたことなので、
キツイと分かっていても、走らないといけない。

いざ出陣!←前置き長すぎました?

風がちろっとキツイ。今日はわたしにとって初ロングなんで、
最初から無理したくない。したくないけどなんかスンゲー
絶好調〜(^○^)

番所峠も結構いい感じ。宮の坂もいい感じ。川棚の坂はでろでろーん。
やっぱキツイとこはキツイ。

第一休憩所で、江島さん息がはずんでる。
おろー、どうしたんだろ。
いつもなら、平然とした顔でわたしを待ってるはずなのに。
そういえば、宮の坂で追いついたもんね、こんなの始めてだったし
速くなったのかなぁ。( ̄∀ ̄*)
原因は夜釣りと鼻炎。なーんだ、わたしが速くなったわけじゃないのね。
ガックシ(*TдT*)

ここから、いよいよ未知の世界。商店街を抜け海岸沿いを走る。
風がキツイ。なんなんだここは、道が比較的なだらかだったので、
そこまで、キツクなかったけど、仮にここが激坂だったら、
お、恐ろしすぎる。

東彼杵IC手前を左折し、交通の少ない道を走る。
走ってると目の前に決して高くはないけど、連なる山々がある。
江島さんいわく、あの山道を越えて行くらしい。
いやだ、いやすぎる。なにが楽しゅうて、あんな坂道上らにゃならんのですか、
わたし帰りますばい、と言いたかった。

山を越える前に一休み。コンビニで休憩。
ここで、キムタクまたまた登場(^○^)←ウィダーですよ
江島さんもチューチュー吸ってる。

いざ走ってみると、そこまでキツイと思わない。でも永遠と続くような
なだーらかな坂、。記号の「」「」みたいなカーブが続く。
これが、俵坂峠かぁ。
この道の感覚は、中学の頃、部活で毎冬走らされた山道に雰囲気が似ている。
頂上付近で先に到着していた江島さんが
パチリと一枚。わたしのデジカメ電池切れ・・・

頂上で事件は起こった。そんなに疲れてないから、どうせだったら
武雄まで走らない?江島さんの悪魔
悪魔の誘いにマンマと乗ってしまい(調子良かったから・・・)、
目指すは武雄。
下りだすと、なんか冷っとする、ここでウインドブレーカーの登場。
でも、止まった場所が悪かった。
ラブホの前、ここの下り道はホテル街、害とも言う。
江島さん携帯で自分を写してと頼む。
うーん、どうだろう、ここで写真を撮ると、勘違いされませんか。
背景にラブホは写ってなかったので一安心。

下ってしまうと後はなだらかな道。
さすが佐賀県(笑)、いいねぇこんな道ばっかだと、
でも、世の中そんなに甘くない。
下ったなら上りもあるのです。やるじゃないか佐賀県。
上ってる最中に江島さんが一言。
いつでも休憩していいけん
上りの途中で休憩すると、如何にも疲れたから休むって思われそうで
シャクだったので、意地でも上りきる。
ちょっと下ってから休憩。

この時すでに45kmくらい走破。おー、いつものコース以上の距離を走ってる。
でも、体力的に余裕があっても、肺的にはヤニを欲する時間でもある。
走ってる最中は休憩でも吸わないと誓ったはずなのに・・・

ライターとヤニをいつの間にか購入(;^_^A
タバコいい加減止めたいなぁ。

また走りだすけど、目の前左側にMの字。
食べるしかないでしょ。Mバーガー。
ちょっと割高だけど、味が好きなので許す。
でも、常識的にどうなんでしょう。レーサージャージ着たまま、
ファーストフード店に入るって、ま、いっか。

腹ごしらえすると、なんだかパワーが漲ってくる感じ。
いきなりの坂でも、スピードアップ!
江島さんが珍しくというか、初めてわたしから離れる。
自分の実力と思ってないから、パンクしたのかな?
と少し不安になる、でもそれは一時的なもので、
後は余裕でついて来る江島さん。

手を抜いてたみたいだ、ちっ。
でも、ここから先は地獄の三間坂。
アップダウンが連続で続く恐ろしい坂。
ったく誰が作ったんだこんな坂ー。
上ったと思ったらまた下って、また上る。いつまで続くんだこの坂は。
今日はおまけに何処走っても向かい風。
風と坂で体力を奪われてしまった。

わたしと江島さんの違いはここからでした。
坂だろうが、向かい風だろうが関係ありません。
マイペースで黙々と走っています。
徐々に離されて行きます。体力あるなぁ〜
わたしと言えば、グチグチ、タラタラ、ブツブツ言いながら走ってました。

足だのお尻だの痛かったですが、何とか有田まで到着。
有田町役場辺りは、古めかしい建築物が並んでおり
タイムスリップしたよう。こういう雰囲気嫌いじゃない。

有田辺りから、江島さんとの距離は離れるばかり、
いつの間にか見えなくなりました。
無事帰ることができ、走行距離72km。
走りきることが出来てちょっとだけ自信がつきました。
自分を褒めてあげたい。

ちなみにこの日は交通量が非常に多くて、平日の走行はお勧めできません。
日曜は結構ガラガラらしい。

これは翌日に書いてますが、お尻は殆んど痛くなかったのですが、
痛くなかったのですが、昨夜は疲れすぎて、なかなか眠れませんでした。
人間、疲れすぎると眠れないですね〜


本日の平均速度:24.1km/h(24.0km/hじゃないここポイント)
最高速度54.4km/h

風は常に向かい風
所要時間2時間59分37秒(3時間じゃない!これ非常に大事)



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2003年10月19日 バイク編 デビュー

今朝は私にとってかなりの早起き。
つっても、7時なんですけどね(^○^)
ついに、デビューです。初参加です。
朝食を済ませ、コーヒーを飲み、いつものようにトイレに入るのですが、
いつものように、快便できない。
コーヒーの量が足りないらしい。このままチームのみなさんと走るのかと思うと
チビっとだけ不安。

ということで、挨拶してスタート!

スタートした頃は、ふーんこの程度だったら、付いて行けるんじゃないのぉ
と、とんでもない勘違いをする。
みなさん的にはウォームアップの時間だったのですね(;^_^A
最初の難関、番所峠。

みなさん、速いんだよ、速すぎるんだよ。
ここはさぁ、登りなんですよ。なーんでそんなに速く登れるのかしら?
謎だわ。後で聞いてみると私より10km/h以上も速い速度で
登って行かれたみたいで・・・

わたしが、頂付近に着くと、誰もいなかった。
わたし的には、かなりイケテル速度だったのですが。
続いて、宮の坂ここも誰もいないと思いきや、
途中で、1人発見。おぉーこ、これは抜ける。
ってさぁ、チェーンが外れてるから、当然なんだよね。
さらに、進むともう1人発見。
おっ、今度はウインドブレーカーを脱いでらっしゃる。
チャーンス(^○^)

後は抜かれないように、信号を利用して(自力じゃないところがポイントですな)
第一休憩所まで走りきる。 抜かれなかったぜ( ̄∀ ̄*)

休憩所では、みなさんスッカリ体力回復。
やっぱさぁ、プカプカとタバコ吸ってる場合じゃないんだよね。

ここから先は風がないという噂が流れる。
おぉーだったら、わたしも付いて行くこと出来るんじゃと、
非常に、甘い考えを持つ

甘いんだよ、餡蜜に蜂蜜かけるくらい甘いんだよ。
じぇーんじぇんスピードが違いますねん(T△T)

途中で、千切られてからアドバイザーKと2人で走行。
2人でアターックとか言いながら、登り坂で抜いたり抜かれたり。

ところが、有田の坂手前で事件は起こったのです。
突然の腹痛。うーん痛い、有田の休憩所にはトイレがあるからそこまで
我慢だ、自分に言い聞かせて走りぬく。
が、トイレには紙が無い・・・
おぃおぃ、親切なチーム員の1人がティシュをくれる。
御来光が差してたね。紙ゆえに神様に見えたよ。(^○^)

最後のおよそ10数km、久しぶりに復帰された方と、
信号で遭遇。ふふっ、チャーンス到来!
この先の坂でアターックを仕掛けよう( ̄∀ ̄*)

アターックの声と共にアタック開始、見事に抜いたのですが、
フラットな場所で抜き返されました(T△T)
後は千切れる一方で・・・

ゴールするとそこは着替えまで済ませた方多数。
こちとら、ゼェゼェハァハァ
聞くと、1時間40分程度で帰って来たとのこと。
遅れること10分後くらいでしょうか、わたしが帰ってきたのは・・・
まだまだやなぁ。

でもすんごく楽しい走行会でした。
また一緒に走らせてくださいね。

本日の平均速度:25.9km/h
最高速度:55.9km/h
所要時間1時間36分(ホンマかいな)

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2003年10月15日 バイク編 出掛ける前は忘れずに

午前中に事務的な仕事を片付け、昼休みを利用して走りに出かける。
が、まだまだ昼食の時間じゃないので、オレンジジュース
苦手なアンパン(ミニ)を頬張って、いざ出陣。

今回はニューパーツを搭載して走るので、結構ワクワク。
それは、エアロホイールを搭載したのです。
店内に在庫アリ( ̄∀ ̄*)。←ちょっとお知らせ

走りだして、まず気づいたのが、ホイールからの発する音の違い。
グオングオンと回転してますって、ホイールがアッピールしている。
頼もしい。軽く漕いでも、スピードが落ちてないような。
いや、これは落ちてない。
以前のホイールの重量と比較すると、10gの軽量化しか出来てないのですが、
それ以上の価値があるのかもしれない。

その甲斐があって、第一休憩所までの平均が26.7q/h
これって、速くない?わたしの中で最高記録だと思う。
ただ、単に頑張り過ぎたのでしょうか。

ニューホイールの効果は疑いない。
ところが、マンガみたいな展開ですが、そこから先はずーっと逆風。
こうなると、心がワクワクしてて、有頂天でも限界がありんす。
なんとか平均速度を落とさないように、逆風に向かってるんですが、
速度が上がらない。太陽と北風に曝された旅人のよう・・・
負けるものかと頑張るのですが、わたし旅人じゃないので、
平均速度ガンガン落ちて行き、ついに25km/hを切る。
この辺りから、左脹脛に変化が、ピクッピクッ、痙攣が始まる。

原因はエネルギー切れ、アンパンミニとオレンジジュースでは、
到底持たない距離だったのです。

これが噂のハンガーノック
(実は、番所峠で既に予兆はあったのですが・・・)
痙攣のピークはやがて攣るという信じられない激痛で襲ってくる。
しかも、一番起こって欲しくない登り坂で、
うおぉぉぉ、ひ、左足がやばい、右足に力を入れると右足も攣った。
ペダル外して、一旦降りたいのだけど、攣ったアンヨが言うこと聞くわけもなく
遭えなく落車。

余談ですが、足などが攣る場合、
何故か「足が攣った」と過去形で相手に伝えますが、
「攣った」という表現は適切でなく、正確には「足が攣っている」
と、現在進行形で言うべきですね。


が、そんな事はどうでもいい事で、とにかく足を伸ばし、平静につとめ、
自転車を端に寄せて、自動車の邪魔にならないように、座りながら
作業する。

もう、情けないやら、恥ずかしいやら、落車といっても、
自転車ごとバタンと倒れたのではなく、奇跡的に右足のペダルが外せたので
いったんは、地面に足は着いての落車です。
地面に着いても、支える力はなかったので、落車しました。

落車の衝撃でかどうか知らないけど、スピードメーターが
何故かリセットされています。
もう、今更どうでもいい事ですが、結構悔しかった。

そこから、ゴールまではとにかく攣らないように心掛け、
慎重にペダルを漕ぎ漕ぎ帰ってきました。

教訓その2:食べないと ハンガーノック 当たり前

本日の平均速度:不明
最高速度54km/h

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2003年10月6日 バイク編 リベンジなるか

今回は、美容師さんと一緒に走ってきました。
1時ちょいすぎ、出走。
出だし好調!
わたしが先頭で走る。本当は後からついて行きたいのだけど。
まぁ、この際一緒に走ってもらえることに感謝しなければ。

結構いい感じで番所峠、今までつかず離れずで走ってたのに、
いきなり後方から加速して、一気に千切られました(T△T)
私なりにいい感じのスピードで走ってたのになぁ。

その後、頂上付近で待ってもらい合流。
また、私が先を走る。

宮の坂でも、同じようなことが繰り返される。
進歩してないんじゃないのかなぁ・・・
でも、ブッチギリに引き離されてはいないような気がする。

第一休憩所でしばし休息。
でも、前回一緒に走った時ほど疲れてないし、喉も渇いてない。
進歩してるじゃん(^○^)

つづいて、波佐見のフラットな道、ここはもう風次第。
風に逆らって走るなんて芸当私にはまだ無理です。
先頭をここから美容師さん。
美容師さんの、後方をピッタリついて走行。
快適、快適。あんまり風の抵抗がないし、
いつも以上のスピードが出てる。こりゃあラクチンと思ったのも
つかの間、美容士さんがアタッチメントバーを握りしめてからのスピードには
私、付いて行けず、30km/hの走行が次第に
29、28、27って具合にどんどん減速。
いつの間にか、グーンと差が開いてしまいました。

でも、私には今回密かな野望がありまして、
前回走った時の、あの台詞を実現したかったのです。
そう、アタックを仕掛けること( ̄∀ ̄*)

なので、あんまり離されると、アタック出来ないので、頑張って付いていくことに。
でも、最大で100mくらいは開いたでしょうか。

有田の坂の手前の坂と呼ぶには大袈裟な坂と呼べない坂。(私には全部激坂さ)
ここで、美容師さん減速、私を待っているのだろう。ふふっ今がチャンス!
そろーり、そろーり、接近。
そして、背後から、低い声で「アターック」
あっけに取られた美容師さん、一旦怯むけど。
相当嬉しかったらしい。「うほっ、よっしゃあー」という掛け声と共に、
俄然追い上げてくる。
わたしも、抜かれたくないから、シャカリキに漕ぐけど、後数十メートルの
ところで交わされました。うーん残念。

そんなこんなで、遊んでいただき非常に楽しい走行会でした。

本日の平均速度25.7km/h
最高速度53km/h

風時折逆風

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2003年10月2日 バイク編 無謀な野望


うーん、昨日は福岡までの往復(車ですよちなみに)で
脹脛が筋肉痛気味・・・
運動不足がモロに出てるんだなぁ。

でも、何かをつかみ始めたと錯覚しているうちに、走らなければ、
この錯覚は錯覚で終わってしまう。
今日の目標は大きく出て、登りというという登りを、
20km/h以上で走り抜けるという、無謀に近い目標。

やっぱり無謀だった。番所峠でいきなり最低の14km/hをマーク
はぁ、やっぱだめかぁとあきらめつつ、挽回して頂上付近では18km/hくらいで
到達。降りは今まで、最高速度出す楽しみがあって、シャカリキに漕いでたけど、
今回から漕がない。脚の疲労回復に努める。

そして、宮の坂、調子よく漕いでたはずが、いつの間にか9km/h・・・
おぃおぃ〜、なんなんだー。
徐々に回復していって、16km/hくらいまで回復。
川棚は最初の坂は20km/h後半結構いい感じ。
でも、最後の坂はもう書きたくないくらい遅かった。

波佐見のフラットな道は結構いい感じで走れて、時折突風もあったけど、
すこーしだけ平均スピードが上がった。
有田の坂を登る時は結構なスピードで(といっても20km/hは越えない)
走り抜けた。

第二休憩所で、平均と最高速度のチェックをしようと、
メーターを見たら、何故だかリセットされている。
な〜んで、リセットしてるんだろう、
ここまで、確か24.4km/hくらいで来てたのにぃ。
気を取り直して、自宅まで走る。
今までは、最後の桑古場のホントはあんまりきつくない坂で、
スローダウンしてたけど、
アドバイザーKのワンポイントアドバイスで、
初の19km/hで走り抜けることが出来た。

ちょっと感動(^○^)
でも、当初の目標は儚く消え去った、もっと頻繁に乗らなくては!

ということで、今回は第二休憩所までの平均24.4km/h
残りの、15kmくらいは平均26.7km/h
最高速度63km/h

風は無風に近かったような

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2003年9月28日 バイク編 風まかせ

なんじゃこりゃあー、1ヶ月近く走ってなかったのね(T△T)
今月はさぁ、いろいろいろいろあったんだよぉ。
と一応言い訳させてもらってと。
でも、深く追求されると、答えが・・・

申し訳ないサボってました。(;^_^A

走りたくないって事では決してないので、どうかご安心を。
というわけで、ホント久々のバイク・・・

午前中にチームの皆さんが爽快そうにして帰ってこられたので、
それに触発されて、いざ出陣!

なんだか久々のわりには、かなりイケてるような気がする。
まぁ、いつものように単なる気のせいだけどさ。
いいんだよ、この際。

スポーツの秋だから、どっこの中学校も運動会をやっている。
そんな季節なのねと思いながら、また漕ぎ出す。

恒例の番所峠にさしかかる、だいたいここで今日の調子が分かるはず。
ここの峠最初に見た時の視界から見えない続きがある。
今日は、この続きがあと当分続くと思い込んで、ぺダリング。
んが、思い込んだところで、体が覚えてるもんだから、
いつものとこで、いつものようにスローダウン。
今日はスピードを落とさずに登りきるのだという、第一の野望は
儚く消え去る・・・

しょうがねぇか。でも今日の脚はどっか違う、いつものなら、この先の下りを
降りきったと同時に減速、(安全第一さ、単に脚が持たないだけ)
減速のはずなのに、減速しない。
おぉー30km/h以下にならないぞー。
そのまま、宮の坂に突入。

突然、スピードダウン。遅い、遅すぎる。
なーにがわるいんだろうか。
体力が無いだけと言われそうだが。全くその通りでやんす。
それでも、いつもより、チビっとだけ速いのよ。

そして、降って、登って、降る。ここで本日の最高速度をマーク!
スピードは出たけど、疲れ果てて、第一休憩所。
いつもより、水分を取ってなかったせいで、つま先が痺れてる
男のシンボルも痺れてる
水分補給は大事だなぁ。

この時点で平均が24.5km/h、私的にはまぁまぁの成績( ̄∀ ̄*)
おっしゃあ、これから先は、楽勝のコースだぜ。
一気に平均26km/hくらいマークしときたいものだと思い。
再スタート。
んが、どうしたことか、ちーとも速くない。
いや、遅すぎる。まだ、痺れてるのかなぁ。
おっかしいなぁ。なんでだろ?

しばらく走って原因判明。
なんと、いつもと風の向きがちゃいますねん。
しかも、よく突風みたいに強い風が、吹き付ける。
当然、そんな風を切り裂きながら、走る根性もなければ、体力もない。
どんどんスピードが落ちていく。
ありゃ、ちょっと待てよ、そうするとあれかい、
番所峠先の道は私の脚力がupしたのでなく、風の影響なのぉ〜
なんだよ〜人がいい気になってたのにさっ

こんな時いっつも思うのが、自転車って楽しいかぁ?ってこと。
ホント嫌になる。
嫌になりつつ、何とか第二休憩所に到着。
はぁ、疲れた。タクシーでも呼びたい気分。
でも、考えを改め、ここの先の岩峠はひょっとすると、絶好調な風が待ってるかも。
そう思うことにして、走りだす。

現実は厳すぅいのね。ひょっとしないから。(T△T)
大大好きな岩峠45km/h以上のスピードが出ない。
天然ブレーキが掛かってる。
漕いでも漕いでも、スピードが出ない。
気持ち的にドッヒューンって感じで降りたいんですが、
今日は無理そうです。

でも、神様って素敵!
有田から自宅までは、まさに神風のごとく、後からおしてくる。

ぜっこうちょう
\(^o^)/
いままでの、遅れを取り戻してやるぜー
ガンガンスピードを上げる。
おー30km/h後半くらいを維持しながらの走行。
自転車ってなんて素敵な乗り物なんだろう。(泣いたカラスがなんとやらですな)

こういう日もあるんだなと再確認。
風の力って凄いですね。
風さえあれば、私も速いのになぁ←他力本願寺@凡僧本領発揮( ̄∀ ̄*)
でも、やっぱり久々走ったので、もう体力限界。
深夜の3時までは起きてられないだろうなぁ・・・

本日の結果平均23.3km/h
最高速度58.5km/h


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2003年8月31日 バイク編 災いは忘れた頃にやってくる

バイクだけはこまめに更新( ̄∀ ̄*)
マラソンはまだシーズンじゃないしさって、テレビでは北海道マラソンやってるけど、
その北海道マラソンおしくも2位だった中崎幸伸選手。
サングラス外すまではカッコよかったのになぁ残念。

さてさて、本日のバイク。やっぱり2時半頃にスタート・・・
もうちょっと、時間を選ぼう!暑い。
今日はなんか、かなり調子がいい、いつものとこでいつもくらいにぜぇぜぇはぁはぁ
といっちゃあいるけど、なんか気持ち楽。
疲れてボーっとするとどうしても、引き上げっちゅうヤツを忘れがち。
いかんなぁ、全部を引き上げできるようになれば、革命的な速さが得られるのに。

川棚の坂(ここが一番の苦手)で1台の車がビターっと並走してる、
おそらく、誰かと勘違いしたんだろうけど、
こっちはそれどころじゃない。
笑顔で返す余裕なんてない。
さらにもう1台は見事に幅寄せしてくる。
そりゃあさ、車からしたら、邪魔者以外の何者でもないくらいわかるけど、
そこまで、寄せなくったっていいじゃないかピーッ( ̄ゝ ̄)/レッドカード

ちょっとカチンときたから追いかけてやろうと企む。
下りは自動車並に速いんだぜー。
でも、クランクが空回り、シフトアップしてたはずのフロントギアが変わってない・・・
その隙に自動車は遥か彼方へ。
おいおいと思いながら、シフトアップをカーブで実行。
バカだよなぁ。危うくガードレールに直撃するところでした。
タイヤはかなり側面が削れたような・・・

いつも通りに疲れ果てて第一休憩所。
なんか手が痺れてる。(アドバイザーK曰く水分不足らしい)
痺れが取れるまで休憩して、再び走りだす。
ここの区間は平道なので凄く最近気に入っている。
平均でも30km/hくらいでてるんじゃないかな(ここの区間だけね)

で、ここの区間の山場となる坂の手前の手前の交差点。
信号赤。うーん交差点の先は坂だから、ここから再スタート切るよりも減速して、
信号変わるまで待つ作戦へ。

その時、懐かしく嫌な音が・・・プシュー
パンクしちゃったよー。・°°・(≧△≦)・°°・。
前回のパンクは後輪、ご丁寧に今回は前輪。礼儀正しいと言うかなんというか・・・
サドルの下にタイヤはあるけど、ポンプは置いてきた
意味ないジャン。
やっぱ縁石にタイヤの側面擦ったのがいけなかったかなぁ
こんなこと、アドバイザーKには言えないけど(-_-)/~~~ピシー!ピシー!


教訓、ポンプとタイヤは常にペアで自転車に乗ろう!

本日の結果平均24.6km/h
最高速度59km/h
途中リタイア

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2003年8月24日 バイク編

この前走ってからもう、20日も経過しているなんて・・・
気づかなかった。もっとこまめに走らなくては、
ということで、今日も行ってきました。トレーニングコースを、
前回の雪辱を晴らす意味でも、今日は途中でへこたれないことが目標。
なんかちいせぇなぁ、目標が。
いいのだ、千里の道も一歩からってね。

ということで、チンタラ走り出す。
走行開始時間2時50分くらい。
いきなり、ミス暑いんだよ〜ったく

今回は前回走ってるから、一応コースが頭にインプットしてある。
故に多少気が楽。
もう少しで番所峠だなって具合に覚悟ができるのはありがたい。
でも、いざ走ってみるとこんなに長かったっけ番所峠ってくらいに、
最後の数十メートルが
長く感じられる。

でもでも、多少進化してるらしく、そこまできつくない。
へへーん、ちょっと峠を見下した気分で下っていく。

が、見下し気分もここまで、やっぱり坂は厳しかった。
宮の坂から川棚の第一休憩所までの上ったり下ったりの連続に、ゲンナリ。
でも、前回と違う点は下りで加速して、上りに利用すると、そこまできつくないことを
発見。でもこれって信号機で止められるとオジャンだよなぁ。
やっぱ引き上げが大事なんだろう。

でなんとか第一休憩所に到着。
ここで異変に気づく。なんと、シンボルが麻痺しちゃってるじゃないかぁ?
そんなに押さえつけて走った記憶はないけど、いわゆるチ○ポジ(失礼)
が悪かったらしい。へぇー勉強になるなぁ。

今日はなんだかんだ言ってるけど、そこまできつくないじょ。
のどはカラカラで、水分ガンガン補給してるけどね。

前回はもう嫌で嫌でしかたなかった波佐見の長ーい平道、
ここが今回すんばらしく楽しい\(^o^)/
体力回復しながら、有田ICの坂に備える。

有田の坂もクリアここで、5分くらい休憩取って、一番好きな岩峠!
軽自動車がスーって追い越して行ったけど、下りで追いついちゃいました。
Max63km出てました。う、嬉しすぎる。

あとは流しぎみで無事生還。いやー前回とは全然違って、ちょっとだけ、
体力ついたかも、

でもですね、恥ずかしくてあんまり書きたくないですけど、
勘違いしてもらっても困るので、正直に告白しますね。
平均22.5kmでした・・・到着時間4時50分くらい

次回は平均22.6kmを目指して頑張ります。相変わらず目標小さいですか?
無理はしない主義なんで。
だって坂はきついんだもん ̄\( ̄^ ̄)/ ̄ オテアゲッ


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2003年8月4日  バイク編

今日はいつもお世話になっている、近所の美容師さんと、普段チームリズムが
練習に使っているコース約43kmを走破してきました。
バイクに跨るのは、一ヶ月振りくらいでしょうか。

はっきし言って、なめてました。コースも美容師さんも、私より一回りくらい、年齢上だし
普段乗ってなくても、問題なくついていけるっしょ、くらい軽く考えてました。
行きがけに、高校生らしき兄ちゃん達から、「はやそー」って声を掛けられる。
これだけでも、果然やる気になったのですが、既に、2Kmも走らないうちいに、
微妙に遅れてる。美容師さんは軽快にペダルを漕いでるのですが、私は
シャカシャカ漕いでる。一体何が違うんだろう??

謎だ、暫くすると、第一の難関と言われる、番所峠って所にさしかかる。
でも、ここは一応かなり遅れてはいるけど、まだ体力的に余裕がある。
続いて降り坂、自転車って降りがあるから登りを頑張ると個人的に考えているけど、
みなさんはどうなんだろう。

降りだけは、自転車サイコーといいたいけど、登りはねぇ。
続いて、国道に出て、一気に川棚まで、走りきる。チームの皆さんは
余裕で走りぬくのでしょうが、なんせ、初体験ですから。
行けども行けども、頂が見えない。ペダル漕いじゃぁいるけど、進んでないような・・・
ぜぇぜぇ、はぁはぁいいながら、上に目をやると、美容師さんの影がない。
い、何時の間に、そんなに離れたのぉ?ってくらい先の方を走ってる。
おまけに、要所で待ってもらってこの結果。駄目押しは永遠に続くかのような坂

はっきし言ってギブアップしたかったです、ここで。
でも、自らが誘ったので、ギブアップと言えず、ヒィコラいいながら、
言葉の励まし等を頂いて、とりあえず第一休憩所に到着。
ホントはもっと、情けないネタがあるのですが、長くなるので割愛させてもらいます。

休憩所では、美容師さん、平然としてらっしゃる。一緒に今の坂上ったよね?
って言いたくなるくらい、平然としている。何が違うんだ。私まだ、20代だよ。
ヘビースモーカーだけど。
実はこの休憩所で密かに禁煙について、生まれて始めて真剣に悩む

んでもって、またまた走る、本音はもうちょっと休憩取らない?って言いたかったけど。
でも、休んだおかげで、多少、力が甦る。
最初のうちだけ、美容師さんについていける。最初だけね。
おそらく、ペースを落として走ってくれたのだろう。
でー、調子にのって、ぺったり後のついて走行してみたりする。
F1でいうオーバーテイク前の状態ですな。これがまた、結構楽チンだったりする。
突風がきても、前の人が風除けになってくれてるから、これは1人で走っても味わえない!
と思いつつ、べったりくっついてはしる。
余談だが、このふたり、偶然にも昨夜のツールドフランスの総集編を見てたりする。
故に話も合う。

当然のように、ローテーションしながら走ろうということになって先頭に立つ。
(先頭を順番にに交代しながら走ること)
無理っす。きついっす。早く前に来て欲しいっす。
そんなこんなで、足を使ってしまった(脚力消耗)。

そのうちに、またまた、嫌いな坂が見えてくる。
でも、ぺったりくっついてるから、そんなに苦痛じゃない。
その時、美容師さん、昨夜の影響からか、とんでもないことおっしゃりました。

「アタックかけてよ」

あの〜無理なんですけど、ついて行くのが精一杯なんですけど。
彼としては、アタック潰し(先行して逃げきる人に追いつくこと)を敢行してみたかった
らしいですが、
そんなアタックを仕掛けるほどの体力あたしゃぁ残ってませんって。
その時の彼の背中はちょっとだけ寂しそうでした。

私にとってはきつい坂もクリアして(でもここの坂はそんなんきつくなかったなぁ)、
第2休憩所で一休み。

後は、楽だからって言葉に騙されました。
こっからでも、ゴールまで結構あったじゃないのさ、美容師さん。
後は、チンタラ走って、たまに待ってもらって、無事に帰ることができました。

感想として、

チームの人てば、凄い!!

当面の目標は美容師さんに追いつくこと!!!
はぁ、つかれた。






とうめんのライバルとさせていただきます。



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2003年6月某日   バイク編

梅雨の時期には自転車乗りたくても、なかなか乗れません・・・
かといって、室内でゴロゴロペダルを踏むのも味気ない。
今日は晴れ、仕事を父上に任せて、いざ伊万里へ!←いいのか?!
距離にして往復40Kmといったところでしょうか。
今までの最高距離が30Kmだったことを考えれば、まぁ
行けるかな?と思っておりました。
出だしは好調で、風もいい具合に吹いてる。
おー今までにないくらい好調だぜぃ〜
スピードも30Kmくらいは出てるじょ。←いつもはとろとろ走り出す
今日はボトルに水も入れてるし、ポンプもあるし、スペアタイヤもある、
何が起こってもへっちゃらさ〜ぐらいの軽い気持ちで快走していたんです。
でも、エンジンである自分のことは考えてなかったりします。

ところで、
自転車は引き上げが大事だ!!ってことは、みなさんはご存知ですか?
この引き上げってやつは出来てるようで出来てない、他人に真横から
見てもらえば、すぐわかるのですが、踵が歪んだ円を描きます、ということは
踵が上がったり下がったりしてるわけですね。←綺麗な円がベストらしい
でー引き上げがそんなに大事なら引き上げればいいんだろうくらいに
軽く考えていたのですが、右膝の裏側がズキンズキンと痛みだします。
父上に話すとまだ引き上げが出来ないとのこと、しかし自分ではかなり意識して
引き上げをやってるつもり・・・
そこで、父上に見てもらいます。出来てないの一点ばり、なぬぅじゃあ
これならどうだ!
ペダルを踏み込む時に脛と足の甲が一直線になるようにペダルを踏み込む
それが、引き上げ!
え゛〜〜〜こんなにも普通のチャリとペダルの漕ぎ方が違うんかい。
窮屈というか力が入らないというか・・・慣れてないからだろうけど。

というようなやり取りが過去にあったので今回はペダリングも問題ないはず
暫く走ってると、喉が渇いてきたので、初の水分補給、
ボトルって飲み辛いですねー。
わたくしのイメージでは、カッコよく飲むの図があったのですが、
水がボトルからでてきやしない、これって、押すのか?
どぼどぼーっと溢れるように水がでてくるものだと、思ってましたから
ちょろちょろーっと出てきます・・・
なんかイライラするなぁ
そうだ、そういえば、平均速度今どれくらいかなぁ?
気になって見てみます。
22.5km/h・・・へっ?なんで??なんだとぉぉぉぉぉ???
そんな訳ないはず、だって今日はビュンビュン飛ばしてたよー
少なくとも25km/h以下のスピードで走ってないぜ!
こいつ壊れてやがる、ムカムカしてきた。
まぁいいや、どうせ目的地に着いたら、ちょうど20kmだし
でも、調子がいいからこのまま走るぜー←これが失敗
周囲の景色を眺めながら快走、緑が生い茂ってこっちにも元気をくれる、
車とは一味違った感動で得した気分。
とりあえず、半分クリアー!
やれば出来るじゃん!!

10分もしないうちに走りだす。
なぁんか、右膝の裏がズキンズキン痛むんですけど?
ありゃ??ガツンガツン痛いんですけど。
こりゃいかんと思い、一旦降りて
屈伸運動。
準備運動はしてから走る
べきですね。
あんまり効果はないけど、とにかく帰らなければ、
行きとは違い帰りは
逆風・・・
逆風ってこんなに感じるかなぁ普通?
じぇんじぇんスピードが出ない、おまけに膝裏も痛くて仕方ない。
いったん痛みを感じると、もう痛みの虜となって、思いっきりペダルを踏めない。
携帯で父上を呼ぶか?いやいやそんな情けないことは出来ない。
でも、めちゃくちゃ痛い。
迷った挙句、再び走りだす。
スピードでない・・・なんでこんな遠くまで来たんだろうと、後悔し始める。

ちょっとだけ、休むことに。
でも、ボトルの水もない。太陽はジリジリ照り付ける。
ちっくしょー、屈伸して三度バイクに乗ろうとする。
おろー、右足が上がらない、
足がポンコツになってやがる。
もう、今日は完走が目標に切り替える、
ホントは平均速度30km/hで帰ってくるという、崇高な目標だったのに。
もう、トロトロ走行、坂が見える度にゲンナリするのに、
やっぱ、自転車馬鹿なんでしょうか?←馬鹿なんでしょう
意地にになって、現状で出しうる最高スピードで走ろうとしてる・・・
この時、
引き上げが役に立ちました。
意識的に引き上げでペダルを踏むと、そんなに、足が痛くないんです。
足は痛くないけど、今度は
支える腕がだるくなってきました。
とことん運動不足を痛感しました。
更に、お尻も痛いです。もう踏んだり蹴ったりで、
でも、お尻対策は
ポジションチェンジで解決!
のはずだったのに、先日セッティングの際サドルを5mmくらい上げてたのを
忘れてました。この時はジャストフィットだったのですが、
ポジションチェンジするのを、考えてなくて、後にずらすと足が伸びきるし、前にやると
尿道圧迫していたそうだし、結局そのままの位置で走るはめに。
駄目押しが、なんか右足庇ってるせいか、フレームに膝が当たる〜
左はなんともないのに???

なんだかんだ結構あったのですが、無事に生還←当然のことです
帰ってから、父上に色々と聞いてみると、
原因は
引き上げすぎなんだよそれって感じ。
利き足だから、余計な力が入ってるとも言われた。
フレームに足が当たるのは、
シューズのセッティングミス
はぁ、自転車って奥が深いですね。

次回はこれらを全て克服することが、目標ー
翌日は全身筋肉痛、さすが、全身運動だ


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