これは1/8GPレーシング、無限精機製「STING」の全景です。
GPマシンは実車とほぼ同じメカニズムで作られています。
足回り(ダンパー・スプリング)はEPも同様ですが、GPマシンは燃料タンク、キャブレター、エアフィルター、クラッチ、
トランスミッション、ディスクブレーキ等を備えています。
オプションでABS(アンチロックブレーキシステム)なんてのもあり、本当に実車並ですね。
コースにもよりますが、GPレーシングカーは最高速度が100km/hrにも達します。
これはイタリア製の「REX」コラーリチューンエンジンです。(税別69,000円)
GPレーシングを一から始めるには、ざっと計算して20〜25万円位掛かります。
これがプロポ(操縦装置)です。
これはホイラーと呼ばれるタイプで、スティックタイプもあります。
どちらを使うかは個人の好みでしょう。私はスティックから始めましたが、ホイラーのコンピュータープロポに
変えたことで劇的にラップタイムが早くなったのを覚えています。
コンピュータープロポは微妙なマシン操作を補ってくれるだけでなく、ステアリングやスロットルの微調整が容易です。
≪用語解説≫
RC・・・ラジオコントロール
TAMIYA等・・・RCメーカー
1/10,1/8・・・実車対比の大きさ
EP.GP・・・EP(Electric Power=電動),GP(Gas Power=燃料エンジン)
SPL・・・相模湖ピクニックランド
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