12月7日11時 晴れ
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今日は3回目の検診ですアーニーは愛車のセカンドシートで
楽しくドライブをたのしんでおるようです
11時からの予約をいれているので余裕で到着する様に
9時半に家を出て一般道を選びナビを始動して10時半には
到着予定です、
余裕があることはすべてに気持ちが楽であり、
少し寄り道でもして行こうか、帰りにしようか初めての道をいこうか
楽しく迷っているうちに、
助手席でアーニーがごそごそとなにかを掘り出し始めました
そんなにシートを掘らないでと叱ると
今度は運転席にきたそうにしてハンドルを触ったり
ひざの上に足を掛けてきたり太股の上にあごを乗せてきたりしています、
検診も3回目になるとさすがになれてきたのか
病院への道のりもなにかとっても楽しそうに見える感じです
まっ怖がったり嫌がられるよりは、よっぽどましでこちらも滅入らずにありがたいことです。
やっぱり寄り道は診察を終えて帰り道にしようと
アーニーに解らないだろうけれどもそう告げて病院まで直行しました
本日もかなり混んでいまして待合室から人もワンもニャンもあふれていました、
アーニーは予約をいれてあるので時間がくればすぐに見ていただけるのですが
予約のとれない一般の診察では、3〜4時間待ちもあるそうです
今日もアーニ−は先に検査をしてから先生に呼ばれました
経過は炎症も無く目薬もいらないようです
ブドウ膜炎になっていたのでそのことはこれからも経過を見ていかないといけませんが
とりあえずは調子が良いようです、
これからは1〜2ヶ月に一度経過を確認に来てくださいとの事でした
それと今回は白内障の手術のビデオを見せていただき手術の説明を受けました
水晶体の膜を切開して
中の泊抱くしたゼラチン状の内部を吸い取り
レンズをはめ込み縫合すると言う手術ですべての内容を
10分程度で終わらせてしまいます
その技術の素晴らしさに感心しましした、
手術を受けるならばこの病院でと考えていますが
今は温存で考えている事は先生に伝えてあります、
又最近コッカ−でこの症状の子がたまたま続いているそうで
アーニーを含めて3頭が通っているそうです、
両目ともに発病して手術の手続きに入っているワンもいるそうです、
実はまだ病院にはかかっていないのですが
最近5歳で発病したお友達のワンもいます結構多く私の回りにでてきているようです、
タイミングは偶然ですがアメリカンコッカ−には、
この病気の因子があり発病するかしないかは運しだいのような気がしないでもありません、
有名なブリーダの犬舎の子でもでている事は聴いていますし仕方の無い事なのかもしれません
又発病してからどうするのかこの犬種が好きだけど
病気の事を考えるとどうしようと考えている人もいるかもしれないですね、
又こんな事を書いていると敬遠される犬種になるかも知れませんが、
アーニーはとことん元気であきれるほど陽気に見えます、
病気の事将来の事心配ではありますが精一杯面倒を見てあげようと思います。
本日3回目の検診は〇でした次回は2ヵ月後です!
PS、なにが○なん!アーニーより
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2004.02.01更新