我家には、2頭のアメリカンコッカー(五歳の♀と1歳11ヶ月の♀)と
1頭のアフガンハウンド(3歳♀)が楽しく元気に
暮しております
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今までは、
病気らしい病気もせずに、
病院へ、出かけるのは、
ワクチンの時とフィラリアの予防薬
をもらいに伺うくらいでした、
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ところが
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2歳をもう少しで迎えるアメリカンコッカーの
アーニーに異常が・・・
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それは1歳と10ヶ月ぐらいのときです
帰宅するといつも3頭の妖精たちが玄関で出迎えてくれます
その夜も同じように皆で出迎えてくれたのですが、
少しアーニーの様子が、とというよりも
印象が違いました
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少し玄関先の照明で片目が光ったのか?
ぐらいの印象でした
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妻もその変化に気がついていたようで
私に
やっぱりそう感じる?
というぐらいが、この病気の始まりでした
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その後の症状の変化は、日に追って進み
病院に連れて行った3日後の月曜日には、
その片目の色は白濁した状態になっていました
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病院は、行き着けと言うより
近所の動物病院と言う感じで・・・何せ普段行き着ける事がないので、
その病院しか思い当たりませんでした(けして変な病院では有りません)
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その病院で、『白内障と言う病気です』と宣言されました
アメリカンコッカーには、多い病気と聞いていましたが
まさか
我家の
それも一番元気で暴れん坊の
アーニーが発病するとは・・・
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病院で頂いた点眼薬と内服薬が体に合わないらしく
アーニーは片目を真っ赤にして
吐き気をもよおし時折戻しているらしく
フローリングに吐いた後がありました
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近所の動物病院に連絡したところ
直ちに薬を止めてください
との事でした、
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ご近所で同じ症状で頑張って居られる方に何処の病院で
どのような治療をしているのか聞く事が出来
その時に、専門の眼科に見ていただいてじっくり診断して頂くことが必要と
設備の整った病院を教えてもらう事が出来ました
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翌週の15年11月3日に教えていただいた病院に行き
丁重に説明を受けました
やはりその症状は『若年性白内障』でレンズがたんぱく質による白濁で
溶け出したたんぱく質による
眼球内の炎症も併発しているとの事でした
進行を遅らせる治療はあっても
完治する事は無く
直したければ手術しかないそうです
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先ずは、併発している炎症を治すことが先決ですとの事
2週間分の点眼薬と内服薬を処方していただきました
2週間後15年11月15日の予約を行い炎症が治まった後に
その後の治療は相談しましょうと
言う事になりました
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その後の事はまだ我家では答えが見出せていませんが
家族としてどのようにしてあげげるのか
どうすることがベストな選択なのか
この2週間で答えを出さなければなりません
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手術による体えの負担
本当に見えるようになるのか
温存する為の炎症を抑える治療
まれに民間療法で完治した例や
そのまま放置して知らない間に症状が消えていたという例
それと当然掛かる経済的負担など
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この病気を受止め
どう戦っていくのか
解決しなければいけない課題が
いくつもあります
・
解からないことばかりなので
このページで又報告していきます
ので
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ご意見ご指導、御座いましたら
メールにてお願いいたします
2003.11.07更新