※コメント、点数は管理者の独断と偏見よって書かれています。また
点数やコメントは定期的に変更される可能性があります。
(と言いますか、文才に自信がないのでよくコメントを修正しています。)
◇「あ行〜た行」までのレビューはこちら。 ※フレームタイプのレビューはこちら
〜コメント〜ゲーム内容はアクションRPGっぽいです。アクションステージの難易度は低め。歯ごたえのある難易度のアク ションRPG目当てで買うと痛い目に遭います。自分もどちらかと言うとその口でして、アクションステージを 遊んでみても達成感が得られず、何をやっても楽しめませんでした。また街中での行動や会話等から確かに ほのぼのとしていて良い雰囲気が出ていますが、その度合いが強すぎ、どうも子供や女性向けの傾向が強く 感じられ、自分には合いませんでした。 N64のヨッシーストーリーと同じくゲームの世界観や雰囲気、要は自分の感性に合う合わないではっきり評価 が分かれてしまうゲームだと思います。
〜コメント〜あまり対戦格闘ゲームは遊ばないので(特に3Dは)詳しい事はいえませんが、完全移植に近いのではないので しょうか。ゲームセンターでバーチャファイター3が好きだった人は買いでしょう。 逆に、バーチャファイター好き以外の人にあまりお勧めできないかも。その理由として、対戦モードが無く、 乱入でしか対戦できなかったり、アーケードモード以外は大したモードがないなど、なんだかサービス精神 が感じられない面白味に欠ける内容だからです。 いくら本体と同時発売に間に合わすとは言え、これではかえってイメージが悪くなったのでは。本体と同時 発売を優先するより多少発売日が遅れてでももっとオマケを充実させるべきだったと思います。 例えば話題性のあった湯川元専務とせがた三四郎を隠しキャラとして入れておくとか。そうしていればDCは もっと売れていたのではないのでしょうか。 まぁ、今さらこんな事言うのもなんですけどね。 そう言えばPS2で出たバーチャファイター4はサービス精神旺盛で色々なモードがありましたねぇ。この差は 一体…。
〜コメント〜世間では初代に似ているとか、良作だなんて言われてますが、個人的にはいまいち。狙ったようなキャラや ストーリーに不満爆発です。
主要キャラについてですが、主人公クレアはいつから特殊部隊に入隊したのでしょうか?オープニン
グでいきなり激しい銃撃戦を繰り広げてくれるは、南極施設で半袖で動き回るは、その他様々超人的な動き
をしてくれます。この人、クリスの妹だけど確か普通の一般人でしたよね?
ストーリーについてですが、お馴染みt-ウイルスに女王蟻の遺伝子をくっつけたt-ベロニカってのもなんか
無理やり設定に思えましたし、アンブレラと敵対する組織の登場させるなど、話を広げすぎて収拾がつかな
くなってきてます。
結局キャラやストーリーがこんなんでは、音楽やグラフィックでいくら怖がらせようにもそこまで恐怖を感
じなくなります。アレクシアの館等はおどろおどろしい雰囲気はありましたがちょいと行き過ぎですし、他
全体通して各施設で緊張感や恐怖感はさっぱり。 これまでのバイオシリーズが全て楽しめた人には問題無いと思いますが、初代以外はどれもイマイチと思う 人には微妙かも。
〜コメント〜MDで人気のRPG「ファンタシースター」シリーズがオンライン対応アクションRPGとして復活!(ですがシリー ズのつながりはほとんど無いようです。) オンラインとオフライン (オフライン=ネットに繋がない場合の時の事。) は4つのステージ、敵の種類、ア イテムなどほとんどオフラインと同じですが、ネットに繋げるとそこには同じ"人が操る"キャラクターが大 勢いて、一緒に冒険できるということがオフラインとの決定的な違いです。 家庭用ゲームユーザー自分にとってこれは衝撃的でした。ゲーム中にチャットもでき、誰かがピンチのとき に「やばい」だとか、倒れた仲間を復活させたときに「ありがとう」とか、一人で遊ぶ従来のRPGには無い、 リアルなコミュニケーションがあるのです。ときには現実の話しでもりあがったりと、予想もつかない未知 のドラマが待ち受けています。 チャット、検索機能やメール機能を含んだ名刺代わりのギルカード、イラスト表現ができるシンボルチャッ トや翻訳言語機能のワードセレクト機能など、コミュニケーションツールが豊富でチャットソフトとしても 優秀です。ただし翻訳機能はかなり馬鹿です。あまりの馬鹿な変換に笑ってしまうぐらいです。(笑)
オフラインで遊ぶ場合でもゲーム自体の出来、アクションRPGとしてはそこそこ良いので結構楽しめます。
が、基本的にステージ数が4つしかないので早く飽きがきます。最低2つぐらいステージがほしかった。 しかしこのゲーム、残念な事に目立ったバグがあったりキャラクターのバランスが悪かったりと問題もあり ますが、不正対策のために導入されたロストシステムが大問題となりました。ロストとは、正しく終了しな いと持っている装備やアイテム、メセタ(お金)が消滅し、マグのレベルが1に戻される、ゲーム開始の初期状 態に戻されてしまうという事です。やっかいなのはオンライン中にフリーズしてゲームが止まってしまい、 電源を切るしかない場合になると問答無用でロストです。オンライン中でフリーズしたらしばらく待ってみ て、強制切断されると自動セーブされます。またリセットコマンド、回線を抜いて強制切断が成功したとき も自動セーブされます。フリーズしてもあきらめずにこれらの方法を試してみましょう。
いろいろと問題もありますが、ネットゲームの面白さがわかるので是非この世界に飛び込んできてほしいで
すね。みんなが待っているぞ!
○テレホーダイやタイムプラスといった電話代割引サービスに適応しており、プロバイダーもユーザープロ バイダー(isao以外のプロバイダーの事)を利用できます。セガの専用プロバイダーisaoに加入しなくてもよ いとうことですね。(一度必ずisaoに繋げないといけませんが、これはDCにユーザー登録をしないといけない からです。登録後に任意のプロバイダーに変更可能です。) ○ユーザープロバイダーの中には、ファンタシースターオンラインを快適に利用できない所があります。 ○ISDNは利用出来ません。ただしTAのアナログポート(電話線を差し込むところ)にDCの電話線を差し込む事 でアナログ回線として利用できますが、フレッツISDNは利用できなくなっています。(実は裏技でフレッツを 無理やり対応させる事が出来ます。詳しくはセガのPSO掲示板へ。) ○DC用のブロードバンドアダプタを購入し、DCに付いているモデムと交換し、ルーターなどの機材を使う事 でブロードバンドでも利用できますが、快適に利用できなかったり、最悪繋がらない場合があります。 ○オンラインでは周りにいるキャラクターはコンピュータではなく全員『人間』です。自分勝手な言動は周 りを不快にしてしまうのでつつしみましょう。また、何万人もの人が集まるわけですから、当然自分とは考 え方の違う人がいます。相手の立場になって考える事も重要です。それと、残念ながらマナーのない人が少 なからず存在します。それらの人に出会ったら、相手にせず、ロビーに戻ったり、即通信を切断したりして トラブルに巻き込まれないようにしましょう。自衛を心がける事が何よりのトラブル回避となるのです。
〜コメント〜前作で大騒動となった不正ユーザー(俗に言うチート)対策やバグ技を直し、新しい難易度「アルティメット モード」、全員同じレベルで統一される「チャレンジモード」、対戦できる「バトルモード」、ロビーでで きる「サッカー」などの新モードの追加や、レベルの上限が200に上昇、新アイテムの追加など、単なるバー ジョンアップと言うよりもう「2」といったほうが言いぐらいパワーアップした豪華な内容になりました・・・ が、アルティメットモードのバランスは正直どうかと思います。大幅に増やされたレアアイテムは全然出な い。Ver.1より酷いです。そのせいで不正ユーザーが増えてしまいました。サッカーははっきり言ってつまら ない。バトルモードはラグがあっていまいち。どうも全体的に詰が甘いと思いました
前作の内容を全て含んでいますので、これから始める人にとってもお買い得となっています。 (※ DC版GC版は2007年3月31日にオンラインサービスが終了します。今からプレイするならPC版PSOBBをお薦めしておきます。)
〜コメント〜ダンジョン数は12個と過去最高。アイテムやモンスターの種類も多く、遊び要素が満載。さらにDCならでは の通信機能を使った「風来救助隊」などもあり、とてもお得な内容となっています。 基本的にN64版をパワーアップさせた感じなんだけど、N64版の子供っぽさはずいぶんなくなり硬派なイメー ジが戻りました。これでN64版を敬遠しがちだった人も安心。 と良いこと尽くめなアスカなんだけど、自分には少し簡単といった印象があります。 N64版ほどではないけ ど、序盤は特にアイテムがごろごろ落ちていて一度も倒れずクリアできました。さすがにもう少しアイテム 出現率のバランスを考えた方が良いのでは、と思います。それと全体的に詰め込みすぎといった感じもしま す。SFCのころのようなバランスがちょうどいいのでは…。 あと、ハイスコアキャンペーンは白蛇島の方が良かったんじゃないのかなぁ。
〜コメント〜キャラクターの絵柄が今までのシリーズからガラリと変更されて心機一転。ストーリーもサンまでの脱力漫才 からやや物語性の強い傾向へとなっていてちょっとビックリ。キャラごとに対戦中有利に働く必殺技も追加さ れました。 また対人戦で4人対戦まで可能な他、一人で連鎖を練習できるトレーニングモードでは最大108連鎖まで可能だっ たり、指定された条件でクリアを狙うなぞぷよもあり、モードも充実しています。 しかし冷静に見るとゲームの本質はまったく変化がありません。今回の変更や付加価値をどう捉えるかがポイン トですね。
〜コメント〜前作ぷよぷよ〜んではキャラクターデザインが変化されましたが、今作ではキャラクターそのものが一新。 今までのシリーズとは違う世界でのお話となりました。(一応チョイ役でアルルは出てきます。)その 影響かコントのノリも少し落ち着いてました。(笑) 前作までのキャラやノリも好きですが、今作のポップな世界観もこれはこれで良いです。
また、従来のシリーズとの違いは世界観の一新だけではなく、「フィーバーモード」というルールが追加さ
れました。ゲーム中相殺を続けていけばポイントが溜まっていき、全部溜まればフィーバーモードが発動し
ます。そうすると、今まで組んでいたぷよと入れ替わり、連鎖用に組まれたぷよの塊が落ちてきて一定時間
連鎖しまくれる、と言う寸法です。
他は従来どおりの「ぷよぷよ」です。対戦モードや一人で連鎖を練習できるトレーニングモードなどがあり
ます。
〜コメント〜
舞台となるシンフォニア王国は中世時代の西洋的な世界観。全体的に明るい雰囲気で進んでいきますが、背景にある階級社会制度に
よる貧富の差、不平や不満等はここぞと言うイベントでキッチリ絡んできます。また日常風景からは生活臭が感じられます。
主人公を始めとする主要登場キャラクター設定も魅力的で、またその設定を良く物語りに活かしています。
○世間をこの目で見てみたい、とお城を飛び出した王道お姫様。どちらかと言うと美人よりは可愛い系。元
気で明るくおしとやかなヒロイン。 とまぁ、ありがちな設定に思われるかもしれませんが各キャラの性格が完成されており、皆生き生きとして います。ヒロインたちの魅力と「リンゴ亭」で繰り広げられるほのぼの純愛コメディー風なストーリーに見 事ツボを突かれました。あべし!(笑)
ゲームシステムは同ジャンルから見て独自の目立ったものはなく、背景絵に文章(主人公を除くフルボイス)、
途中選択肢が出てくるオーソドックスな内容ですが、全体的に非常に丁重に作られています。
このジャンルから見て欠点らしいものはなく、それでもあえて挙げるなら、贅沢かもしれませんが女の子が
あと2〜3人いればよかったかな、と思うぐらいかな。
〜コメント〜魔女狩りから人間との交流を避けていた魔女が、再び人間と共存する為に人間との交流を行う行事を「魔女 のお茶会」と言い、そのお茶会に主人公が巻き込まれていく、と言ったバックストーリー。ややまじめ風で すが全体のテイストはいたって明るいギャグ満載のドタバタ恋愛コメディーです。一部真面目でちょっと重 いお話もありますが。 登場キャラクターは口が悪いが性格は良い奴な主人公。明るい元気なドジっ子魔女、タカビーだけど努力家 のお嬢様な魔女、どっからどう見ても幼児体型だけど実はそこそこな年齢の頭脳派魔女、引率のグラマーな 先生魔女に、幼なじみやクラスメイトの女の子たち。 そして特徴的なのがほとんどの女性キャラの体型(特に太股が)がむちむちでややロリ系顔。かなり個性的な デザインなので好みが別れそうです。
先の述べたストーリーですが、ギャグはまぁ面白いとして、唐突なイベントが多く、説明不足のままプレイ
ヤーを置いてきぼりにして勝手に進んで行く印象を受けました。特に主人公とドジッ子魔女の終盤のイベン
ト。何の前触れも無く突然主人公の体調が悪くなるなんて無理やり過ぎはしませんか?
〜コメント〜
3対3の対戦でキャラクター数が50人を超え、画面狭しと暴れまわるド派手な対戦格闘ゲーム。
お祭りゲームで何でも有りといった感じです。 個人的にはエリアルレイブのタイミングなどが難しくて出来なかったり、ストーリーが淡白過ぎて一人 で遊ぶとつまらなかったりと、先鋭化されていく格闘ゲームについて行けなくなりました…。
最後にネット対戦について。"マッチングサービス"なる、1分13円で快適な対戦できるということを雑誌など
で書いていましたが、実際はと言いますと、けっこうタイムラグ(ようするに処理落ちのようなもの)あり、
そこまで快適とは言えない出来になっています。こういったものだと割り切れば、ちゃんと楽しめるのは…
人それぞれのようです。自分はよくできているなと思いましたけど。
〜コメント〜3Dで表現されていますか、内容は2D格闘と同じ。最近のカプコンゲームでは珍しくストーリーが充実してい て一人でも結構楽しめるようになっています。また、KDDI回線を使ったマッチングサービスの通信対戦もで き、エディットキャラを参加させる事も出来ます。もっとも、ほとんど利用されていませんでしたが。
格闘ゲームとしては普通に良く出来ているかもしれませんが、コンピュータが異常に強い、グラフィックが
DCの標準以下、前作のPS版に付属していたゲーム本編より面白いと言われている※青春日記が、今作
ではショボいボードゲームになってしまったりなど、気になる点がいくつかありました。それでけに飽き易い
かもしれません。 ※プレイヤーキャラを作り、そのキャラで育成シミュレーションのようなモードで遊ぶゲーム。 進め方によって色んな技が使えるようになるようです。どことなく「ときめきメモリアル」っぽい。
〜コメント〜まず、邪神戦争の中期から後期が舞台なのにカーラがウッドカーラではなくレイリアカーラであること。 この時点で既に間違っています。他に、主人公の赤髪の傭兵=ベルドなのにパーンもディードもスレ インも、そして元ベルト親衛隊隊長のアシュラムやマーモ評議会のバグナード、ルゼーブ、ショーデルまで もがベルドだと気が付かないは、マーモ評議会員は原作と性格がまるで違いただの子悪党に成り下がってい るはなど、とことん原作を無視してくれています。何故かおまけのロードス辞典は原作通りですが…。
ストーリー内容が内容だけにロードスファンには少々厳しいものがありますが、ゲーム自体は非常に面白い。 些細な事には寛容であるマイリー神のようなロードスファンや、硬派で歯ごたえのあるアクションRPGが遊びた い方にはオススメの作品。
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