※コメント、点数は管理者の独断と偏見よって書かれています。また
点数やコメントは定期的に変更される可能性があります。
(と言いますか、文才に自信がないのでよくコメントを修正しています。)
◇「な行〜わ行」のレビューはこちら。 ※フレームタイプのレビューはこちら
〜コメント〜が、現在ぐるぐる温泉1はネット対戦サービスは終了していますのでゲームの価値は暴落。一人で遊んでもそ れなりに楽しめますが、元がネット対戦を売りにしているだけにこれは大きな減点材料です。
〜コメント〜のっけからアレな出だしで申し訳ないのですが、ちょっと評価の難しい内容でして。
今作は学園生活の第一部とおったまげる程急展開を迎える第二部に分けられるのですが、第一部はほのぼの
コメディー風な学園生活が繰り広げられ、まったりと楽しめました。このまま恋愛がらみの話に移行してい
くのかなと思っていただけに、二部の唐突な展開にはそりゃもうビックリしましたよ。ましてや最初に見た
エンディングがメインヒロインの鳴風みなもだったので。
さて、突然ですがここでストーリーについて補足しておきます。
話を戻しますが、
さてさて色々と書きましたが、「じゃあ何でお気に入りなの?点数高いの?」と疑問に思われるかもしれま
せん。
ですがレビューと言う形にする以上、やはり伏線の張り方や第二部の扱い方のミスがどうしても評価を下げ
ざるを得ない原因となってしまいます。残念な事に世間ではそれが露骨に評価されてしまった。第二部の扱
い方の改善や、もしくは、あえてパッケージや説明書等に正しいルートを説明しておけば評判は変わってい
たのかもしれません。 万人におすすめできるゲームではありませんが、全体的に丁重に作られており、完成度の高い作品になって いると思います。そして心に残してくれる輝きを持った作品だと言う事を最後に付け加えさせていただきま す。 ちなみに、発売一周年限定パッケージにはドラマCDが同梱されています。
〜コメント〜対地対空対艦戦のミッションモードや自由にドッグファイトができるフリーモード、そして最大4人同時対戦 ができ、タイムラグはほとんど無く、サーバー使用料がなんと無料のネット対戦モードなどがあります。 (※すでにネット対戦サービスは終了しています。) 戦闘機のコックピットとコントローラーの操作性がマッチしていてかなりリアルっぽく、グラフィックの美 しさもあってかなり臨場感がありますぞ。リプレイモードは思わず見とれてしまうほどカッコイイので必見 です。
ところでこのゲーム、雑誌等で難易度が高く、シリーズを遊んでいないと厳しい、などと書かれていて手を
出し辛い方もいると思いますが、意外とそうでもないですよ。
〜コメント〜でも今時の格闘ゲームとは違い、非常にシンプルになっています。「スパ2X」や初期から中期のSNK作品など と言った感じですね。 「スト3」のブロッキングシステムや「マブカプシリーズ」の派手さなどになれた人には物足りなく感じるで しょう。逆に最近の格闘ゲームにはついていけないが、昔のならバッチリだ!と言う人に好評のようです。 自分もどちらかと言うと昔の格闘ゲーム派なので結構ハマりましたが…早く飽きてしまいました。
まずキャラが少ないし選抜の仕方が地味。カプコンサイドはほとんどスト2だしほとんどがZEROのグラフィッ
クの使いまわしです。スト2以外だとモリガンだけでこれまたヴァンパイからの使いまわしでおもいっきし浮
いています。SNKサイドはまぁ次第点ですがこちらもKOF系ばかりの中に何故かナコルルがいて不自然な感じ
がします。
パッと見派手ですけど、やることがスパ2Xより少ないので飽き易い。正直、お祭りゲームにもなっていない
と思います。
マーブルVSカプコン2でお馴染みの通信対戦ができますが通信費が高いので注意。(KDDIのマッチングサービ
ス。プロバイダーに加入していなくてもできます。通信対戦時にかかる費用は電話代1分13円のみ。チャット
や待ち時間は通常の電話代が掛かります。)
〜コメント〜・・・が、やっぱりぱっとしません。一見豪華に見えるんですけど、前作同様キャラクターの選抜の仕方にも疑 問が残りますし、40人近くもいるのでバランスが悪いし、相変わらずカプコンサイドのキャラクターはZERO の使いまわしが多く新鮮味がない。ステージや音楽は少ないうえ印象がなく無個性です。グラフィックも前 作に比べ明らかにエフェクトが粗くなっていてがっかし。 相変わらずストーリーは無いに等しいです。カプコンサイドとSNKサイドのキャラがどう関わっていくか、両 社の格闘ゲームを遊んできた人には興味があって当然でしょう。対戦メインのゲームとは言え、こう言った 些細な点も拘って欲しかった。
ネット対戦でDCとPS2ユーザーの対戦が実現しましたが、1分13円にくわえチャットも1分10円と相変わらず通
信料金が高くなっています。こんなのやってられません。
なんだかメーカーのゲームに対する情熱や愛が全然感じられないんですよね…。
〜コメント〜
簡単にこのゲームを説明すると「いただきストリート」風のボードゲームにカードバトルをくっつけたゲー
ムです。自分の領地を増やし土地で取れる魔力(お金)を上げていき、そして総合魔力(手持ちの魔力、土地の
魔力、その他)の合計の一番の人が優勝、と言った感じのルールです。
そして、このゲームのさらに良い所はネット対戦ができると言う事。そのため対戦相手不足にはなりません。
カプコンのKDDI系とは違い通常の電話回線なのでテレホーダイやタイムプラス等の電話代割引、またブロー
ドバンドも一部対応しているので電話代も安心。 ボードゲームで遊びたい人、これはお薦めですぞ!
〜コメント〜北海道へ旅や観光に行っているような気分がほんとに味わえるなんとも不思議な感じのゲームです。ついで にグルメ漫画のようなノリもあるので食通気分も味わえます。(笑) またこのジャンルのゲームとしては珍しく丁寧に作られていて、また会話の途中で自分からアプローチでき る独自のシステムがあったりして他の同ジャンルゲームと差別化を図っています。まぁ、実際遊んでみると そんな大そうなシステムではないのですけどね。 ストーリーはほのぼのとしていて良い感じ。キャラクターは独特のタッチで魅力的。ほんわかしています。 変に媚びてないし、このことで好感を持てたからか自分的に評価できたのだと思います。 ロードの回数が多少多かったり、時間がかかったりしますが、まぁ、許容範囲でしょう。 このジャンルに興味はあるけど抵抗感があり手が出し辛い人、北へは安心して遊べると思います。是非お試 しあれ。
〜コメント〜
本作の最大の魅力はMSの重厚感とコックピット視点 (狙撃スコープまで再現!) からまるでガンダムの世界にMS乗りとして参加して
いるような臨場感に、キャラクターからMS、舞台背景までミリタリー色が非常に強くある種のリアリティさを感じさせてくれる点、
そして最初から最後までジム系などの量産機にしか乗れない点。
ゲームの作戦はただ敵を殲滅させるだけではなく、トーチカの破壊やガウ撃墜、ミデアの護衛などなど様々な作戦が用意されており、
各作戦の結果によってストーリーが若干変化したり、MSが支給されたりする演出があり。
ガンダム系ゲームの中でもゲーム性から演出まで全て高水準に仕上がっている佳作です。
〜コメント〜モビルスーツやパイロットが追加されたり一年戦争後の第二部があったり、ロードが短かったりムービーが 綺麗だったりと確かに嬉しいところもありますが、PS版から「エリア制」が導入されたせいで非常にかった るくなってしまってます。 SS版では局地戦(生産ラインのある重要拠点)のみ特別に専用のマップが用意され、あとは全マップが統一さ れていたんだけどPS版からはマップをエリアごとに区切り全部局地戦みたいになってしまったんです。その ため毎回局地戦のような5ターンの戦闘があるので非常にテンポが悪く、せっかくロード時間自体は短くなっ ても意味ありません。 PS版のこのエリア制をそのままDCに持ってきた時点でバンダイのDCユーザーに対するやる気のなさがひしひ しと伝わってきます。そういやファミ通で「PS版で好評だった」とかなんとかぬかしていたけど、全然好評 なんかじゃありませんよ。 ほかにも画像が凄く粗かったり、音楽もあんまり良くなかったりと不満点があるので、元が良かったゲーム ですがあえてこの点数とさせていただきます。
この後のDCのガンダムゲームの「バトルオンライン」や「連邦VSジオン&DX」なんかでもやるきのなさが炸裂
していますねぇ。
〜コメント〜
アーケードで人気の4人対戦まで可能なガンダムゲームの移植作。 「散々待たされた挙句対戦モードすら無いのは何故だ!」「DCだからさ…。」(涙)
〜コメント〜通信対戦では2とサクラ大戦オンラインのユーザーと遊べるんだけど、2とは麻雀のみ。サクラとは麻雀と花 札しか対戦できません。 なんで2とサクラのゲーム全部入れなかったのだろうか。意図的にばらけても結局対戦が盛り上がらなくなっ てこの先廃れるだけだと思うけどなぁ。 ※2005年11月30日でオンラインサービスは終了しました。
〜コメント〜簡単にこのゲームを紹介すると、主人公「大神一郎」となって個性溢れる巴里華撃団の女性隊員達と共に巴 里の平和を脅かそうとする「怪人」たちから巴里を守るのと、華撃団の女性隊員と信頼関係を築き、仲良く なるのが目的となっています。 ここで、なんだギャルゲーかと結論付けるのは浅はか。ゲーム内容は基本はテレビの一話形式で区切られ、 各話でアドベンチャーモードとシミュレーションモードに分かれます。アドベンチャーモードでは華撃団の 人たちや巴里の街の人々を会話をしていき、話終盤でシミュレーションモードの戦闘へと移ります。両モー ドとも造りこみが半端でなく、軽視されがちなギャルゲーとは一線を画する完成度で十分万人向け。
今作3ではシリーズの不満点であった戦闘システムが大幅に変更され、非常にテンポがよくなりました。こ
れは非常に嬉しい次第であります。またアドベンチャーモードも細かい部分でパワーアップしています。相
変わらず音楽も良く聞いていて気持ちよいですね。そしてなんと言ってもアニメーションが凄く美しくなっ
ています。オープニングは必見。 ヒロインが5名いますので計五回は遊べるゲームなのですが、個人的に二週目以降は余り遊ぶ気がしません。 マップ移動時の自由行動や選択肢が多数用意されていますが、結局は一本道なので一度クリアすればお腹一 杯です。まぁ、一回遊ぶだけでも十分楽しめたので満足していますが。一応、二週目以降に選択肢が増える オマケはありましたが、話が増えるなどもう一工夫ほしかったかな。
〜コメント〜最終回とは思えない毎度お馴染みの強引で単純な勧善懲悪なノリのストーリに、最終回を飾るにはあきらか に力量不足で印象の薄い敵の能使い。帝都に復讐しようとおもったら大神たちの正義、愛などの言葉にあっ さり簡単に言いくるめられる始末。帝劇と巴里のメンバーが勢ぞろいでその中から5人を選んで大神華激団 を結成し、最後の戦いへと向かうのは結構盛り上がったんですけどね。 戦闘は3からの引継ぎなんだけど、敵が多くて初っ端からかったるい。各キャラのイベントもいまいち。大神 と隊員との恋愛の行方も盛り上がらないなど話の展開もどうも消化不良気味。 元々DCで4作る予定はなかったそうで、急遽一年内に4を作る事になったそうですが、ファンの人ならもう1年 は待つだろうし、そうでない自分でももう少し作りこんだ方が良かったのではないかと思います。 とまぁいろいろ書いたけど最後のムービーでなんとなく全てが許せる気分になってしまいます。 このムービーはたぶんグッときますよ。大げさですが、シリーズを一通り遊んだ人はこのムービーを見るた めに買う価値はあるかと思います。
〜コメント〜特定の人物を探す為に広いマップを右往左往させられまくりなお使いゲームで、たまにミニゲームや格闘が ある、非常に面倒なゲームだと言う印象です。フリーと言ってもストーリーの合間に街で出来る事はある限 定されており、街の人の会話は普通のRPGゲームのようなそっけない会話が少々。あとは道や人や物を訪ねる ぐらい。もっといろんな会話が楽しめるのかなと思いきや余りそうでもない。まぁ、逆にそこがリアルなのか もしれませんが…。
キャラクターやストーリー自体に不満はありませんが、折角の物語も何度も行き来するマップ間に長いロー
ドがある、QTEなどでボタンを押した時のレスポンスが敏感過ぎて失敗しやすい、などゲーム進行上で何度も
不快にさせるのは致命的なマイナス点。これには凄いストレスを感じ、クーロン城途中QTEの失敗続きで嫌に
なって止めてしまいました。
〜コメント〜噂につられて買っちゃいました。いやー、凄い!凄いゲームだ! 何が凄いって、全員兄に超ラブラブなブラコン妹でしかも学校休日問わず猛烈 なラブコール。妹に嫌われるような事を言っても全然平気!妹はラブ、Love、アイラブブラザー! さらに可愛い妹とお泊りイベントもあるぜ、ベイビー!
ゴホン、取り乱してすみません。
では冷静にこのゲームの感想を。まず恋愛シミュレーションの中でも、極めてゲーム性の乏しいゲームだと
思います。なにせ学校や休日はほとんど妹との会話やデートのみ。あとはメールチェックぐらいです。一応
マイシスター(12人の妹の中から一番お気に入りの妹を一人選ぶことにより、特別なイベントが発生します)
の選択によってはなかなか感動的なストーリーがあるのですが、基本的に絵と文字と音声だけが売りのゲー
ムです。ゲーム性なんてあったもんじゃありません。なので凄まじいインパクトのあるゲームではあります
が点数はやや低め。 余談ですが、選択肢の答え方によって妹は血の繋がった妹の場合と、血の繋がっていない妹の場合になりま す。好意的な選択枝を選んでいくと血の繋がっていない妹になるので、歯の浮くような台詞をバシバシ決め ていこう!(笑)
〜コメント〜かなり綺麗なグラフィックで、最初に店頭でゲーム画面を見たときビックリしました。DCでこれだけ綺麗な 画像を出せるんだと感心し、その勢いで買ったのですが…。 首都高を忠実に再現しているそうで、題名の通りレースの舞台は首都高速道路です。音楽やレースの舞台と なる首都高、ゲーム内の雰囲気など首都高や峠などでのレース物に興味のある人にはかなり楽しめるかも。 逆にリアルさを無視したゲーム性の強いレース物が好きな人には向いてないと思います。 良くできたレースゲームだと思いますが、人を選ぶかもしれませんね。自分もあまり馴染めませんでした。
〜コメント〜このジャンルに限らず最近のストーリー重視のゲームの主人公は軟弱な奴やヘタレな奴が目立つ中、今作の 主人公は今時珍しく硬派で人情派。高校時代母の死と家庭環境のせいで一時グレたが現在は更生し店長代理 として奮闘中と、男気のある好感を持てるタイプなので感情移入しやすかったのが良かったですね。 ヒロイン達も負けじと、 ・主人公以上の一直線タイプな箱入りお嬢様、 ・父親の再婚相手の娘で家族愛に飢えている義理の妹、 ・明朗快活で男勝りな姉御肌の世話焼きな親友、 ・高校時代の恋人で、想いとは裏腹に今は微妙な関係の女子大生、 ・ナイスバディで母性を感じさせるおっとりしたお姉さんタイプ、 ・あがり症で不器用だが一流のパティシエ目指して一生懸命な子、 あと意外な展開を迎える事になる隠しキャラ、などなど魅力的なキャラが揃っています。 これらキャラクター設定や話の伏線を上手くまとめてあり、また話の合間に散りばめられているギャグなど の笑い要素が真面目路線なイメージを崩さない程度に主張していて、テキストの扱い方が上手いなぁと感心 しました。
ゲーム内容は、基本は午前と午後、喫茶店内マップに表示されている女性の中から一箇所を選び、親交を深
めていくと言う、このジャンルではオーソドックスなタイプの内容となっています。同社のプリンセスホリ
デーと同じく、ナビゲータシステムがあり、店内移動の選択時の際マップ上でハートマークで表示されてい
るヒロインを選択するとイベントが発生。このお陰でたまに出てくる選択肢以外は詰まる事無く快適に遊べ
ます。
〜コメント〜アーケード版と遜色の無い移植度と言われてますが車の動きがなめらかになったりぎこちなくなったりする のが残念です。DCのパワーでは60フレームは無理なのか、と当時は落胆してました。でもこういうものだと 割り切れば十分楽しめると思います。
〜コメント〜ステージでは殴ったり蹴ったり、落ちている武器を拾い攻撃したり、障害物を利用して攻撃したりと空間内 で様々なアクションがとれます。ステージの大きさの割に行動の自由度が高く、操作方法が単純なのに行動 パターンが豊富と奥が深い。なんとも良く出来たゲームですね。 そしてこのゲームの題名にもなっているパワーストーンと呼ばれる石、これを3つ取ると変身して相手に大ダ メージを与え一気に逆転する事が出来きます。このパワーストーンの取り合いが醍醐味です。
対戦ゲー友達と対戦ゲームをする機会が多い方、アクションゲームが好きな方にお勧めの一本。今ならお手
ごろ価格で買えると思いますので暇つぶしにも良いかも。
〜コメント〜DCの性能をフルに引き出したと開発者の方が言ってましたが、ほんとに凄いですよ。グラフィックの綺麗さ には驚愕です。これはPS2のゲームだよ、と言っても多分みんな信じるでしょう。と言いますかPS2の3Dゲー ムでもこれ並みに綺麗なのってあまり無いのでは。またキャラの動きもリアル。 格闘ゲームとしても良くできているそうで、総合的な完成度が高く、世間ではDCを代表するゲームの一つと なっています。
しかし自分にはイマイチでした。武器を使う点を考慮してか体力ゲージがやたら減りやすく、適当にボタン
を押していれば勝てそうな気がして、大雑把といった感じを受けあまりハマれませんでした。 まぁ、要は自分に合わなかっただけの事。先にも言いましたが世間での評判はすこぶる好評ですので興味が あるなら一度遊んでみてもいいかも。DCの性能を見直せますよ。 余談ですがイラストギャラリーに自分の送ったイラストがあるか緊張しながら見ましたが、当然載っている 訳が無かった。かなり勘違いしたイラスト送ったからなぁ。(笑)
〜コメント〜
ソニック、テイルス、ナックル、エミー、スーパーソニック、新キャラのロボ(名前忘れました)にビッグの
計7キャラ用のストーリーとステージがあり、各キャラごとにアクションの仕様やステージの構成が違ってい
てボリューム満点で、とても楽しめました。 本作は遊んでいて単純に面白い。特にソニックステージだとハイスピードでステージを駆け巡る のはスカッとしてストレス解消になるかも。アクションゲームはこうでなくっちゃね! ただ、今思うと30フレームなのは残念。あちらこちらでちょっとしたバグがあるのも減点対象。 あと3D酔いする人は注意。
〜コメント〜メインキャラクターセレクトは前作の各キャラごとストーリーを選ぶ方式ではなく、ヒーローサイド(ソニッ ク・テイルス・ナックルズ)とダークサイド(シャドウ・エッグマン・ルージュ)の二つのストーリーに分かれ ていて、どちらかを選ぶようになっています。ヒーローサイド、ダークサイド共にハイスピードアクション ステージ(ソニックとシャドウ)、メカ系ステージ(テイルスとエッグマン)、マスターエメラルド探索ステー ジ(ナックルズとルージュ)の順に進んでいきます。つまりキャラ別に選ぶ事はできません。面倒なのは否め ませんね。 アドベンチャーモードが無くなってしまい残念だと思われる人もいると思いますが、毎秒60フレームの動き を実現していて、実際遊んでみると驚きものです。アクションゲームとして前作を超えていますぞ。それに、 元々がアクションゲームなので今作は正常進化したのだと思います。 音楽は前作同様センスが良いですね。特にソニック用の歌とヒーローサイドのステージ1のテーマの爽やかさ が印象に残りました。 相変わらず視点変更が下手でストレスがたまるなど少々粗が目立ちますが、ソニックシリーズが好きな人や アクションゲーム好きにはお勧めだと思います。
余談ですが、今作でソニック10周年となっていて、過去のソニックシリーズの音楽を集めたミュージックCD
とメダル、ソニックの歴史が書かれた冊子がついた初回限定版が発売日から2日限りで売っていました。
〜コメント〜前半はほのぼのとした学園ドラマが一転し、ちょっとしたSFに早代わり。未○人がどうだの○イルスがどうだの、 余りの唐突さに開いた口が塞がりません。 主人公はお馬鹿で不真面目、客観的に見てトーク以外取り得の無い微妙な設定だし、登場キャラクターの内メインの女生徒側は 特別目につく個性が無く良く言えば平凡、悪く言えば地味。女教師の結先生にいたっては設定が二転三転とコロコロ変わる始末。 逆に本筋とは離れたおまけ的位置付けの委員長に友人の妹、脇役の友人とフカセン個人的に良かったかな。 さて、注目の後半のシナリオですが各ヒロインのルートによって話がバラバラな上、強引で説明不足な展開が多過ぎます。 滅茶苦茶、支離滅裂、矛盾しまくり。全キャラクリア後に美琴の別ルートで一応シナリオの統合を図っていますが、 結末はハッピーとは言えない後味の悪さ。確かプリンセスホリデーでも同じ様な展開でしたが、そんなにひねくれた結末に したいのですか?素直に大団円にせんかい! そんな惨状の中、文中にクスっと笑わすテキストが散りばめられているのと、おまけのショートストーリー がプリンセスホリデー同様面白いのが救いです。これらのおかげでトンでもシナリオとその統合性の無さは ある程度は目をつむる事が出来るのがあら不思議。 システム面では相変わらず丁寧に作られていますし、割り切ってぶっ飛びシナリオを楽しむのもまた一興かも。
〜コメント〜しかし今作では前作で大好評の胸揺れが大幅にパワーダウンしてしまいました。うむむ、残念。
グラフィックはソウルキャリバーに負けず劣らず超綺麗でビックリ。DCもまだまだ捨てた物ではないな、と
再認識。またパンチラもこちらが本家。ソウルキャリバーに負ていません。(笑) 余談ですが業務用版はDC互換基盤「NAOMI」の性能の凄さを表した代表作でもあります。NAOMIの方が一部の 性能がやや高めになっているためDCに移植するのは厳しいのでは、なんて噂もありましたが、素人目にはほ ぼ完全に移植されていると思います。
〜コメント〜移植度はかなり良くほぼ完璧な移植度。2P対戦時も60フレームを維持してますし、クリア後にオラタンの初期バージョンの追加、 練習モードやDC2台を使ったケーブル対戦、そして通信対戦モードまであり、通信対戦用に機体の色の変更やエンブレム表示などの カスタマイズができる等、追加要素が盛り沢山と至れり尽せり。個人的には業務用を上回る完成度だと思います。 (ちなみに通信対戦の通信料は1分10円と高額設定で電話代に要注意。通信対戦時の動きやラグは素人目には良好です。)
ガンダム野郎やロボット好きにはたまらなく、そうでない人にも一級品の作品です。アーケードではついて
いけなかった自分もDC版は凄く楽しめました。超お薦め!
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