【2006年秋冬野菜】にんじん
新しい記事ほど、下になっています!!
7月下旬の某日
種は、サカタのタネで買いました。
ベータリッチっていう品種にしました。
にんじんは大きく育てるのが難しいみたいなので、普通サイズのにんじんを育てて、ミニにんじんぐらい収穫できればいいかなーぐらいの感覚で。
トマトも、ミディサイズのはずなのに、鉢で育てたためか思いっきりミニだったもの…
ブロッコリーも蒔こうと思ってたんだけど。
スペースをどうしようかと思ってるうちに、蒔き時期を逃してしまいました…。(´д`lll)
種は、来年まで保管しておくつもりだけど…
冷蔵庫で大丈夫かな?
8月上旬の某日
にんじんの種蒔き。
とにかく、お盆までに蒔いたほうがいいってことだったのでー。
焦って蒔きました…
この上に、新聞紙を置いて、種が乾燥するのを防ぎます、、、
って本の「にんじんの育て方」に書いてあった通りにやったのだけど。
何度も新聞紙が風で、飛ばされてました…。
そうそう。
にんじんは、酸性の土を嫌うらしいので、海苔に入っていた乾燥剤(=石灰)を混ぜて土を作りました。
気持ち、アルカリ性になったか?いや、なってないだろう…
土はなんと!!
ほぼ腐葉土のみにしてみました。
もちろん、小宮山先生を見習って…
先生は、落ち葉を拾ってきて、自分で腐葉土にして野菜を育ててるらしいですが、
落ち葉を拾ってきて…からやると、間に合わないので、プランターに腐葉土をぎっしりつめて種を蒔きました。
プランターも、大きめ野菜用のものを新調!
気合は充分なんですがー。
【シャンティーワイドプランター 75型 ブラウン
】
小宮山先生の本によると、プランターは、「長さ70cm×幅24cm×深さ20cm」以上のものを用意、と。
コチラのプランターは、「長さ75.5cm×幅32cm×深さ24cm」と大きさ充分です!!
【腐葉土 約18L
】
【黒土 約10L
】
【醗酵油かす 小粒 5kg
】
それから土は、腐葉土3:黒土2:油粕1プランターあたり4〜5握り、で作るそう。
腐葉土。クヌギ、シイ、ナラ、カシなどの広葉樹の落葉でできてるものです。
油粕は、粉状のもののほうが、扱いやすいとのことです。
8月下旬の某日
小さくて、よく見えませんね…(汗
発芽率、わるぅーーー
ポチポチにしか芽が出なかったよう。
管理も悪かったかも…、種を乾燥させすぎたようです…
9月上旬の某日
もう葉っぱは「にんじん」してるの、なんか、かわいいのん♪
毎日毎日、眺めてるけど。
冬野菜の生長って、
おっそ!!
間引いた葉っぱの根っこは、まだまだ全然太ってない状態。
90日で収穫できるって書いてあったけど、もうそろそろ3分の1、過ぎてるんですけど?
ゆっくりの成長なので、やることも少なく…もう何種類か育てられそう。
9月、10月蒔きの野菜を、検討中です。
10月下旬の某日
前の記事の9月上旬 に比べると、葉っぱも大きくなりました!
株間も7〜10cmにしたので、間引きも終了してます。
何本ぐらい、ちゃんとにんじんになってくれるんだろう…
にんじん、土のphの管理とか、、、実はむずかしいらしいから…
ちゃんと根っこが育ってるか、どーしても見たい!!
ちょっと掘ってみた!(こんなことして、いいのか!?)
写真では、暗くてわかりにくいですがー。
根っこがすこーし肥大してるのを確認…(よかった)…また埋めときました。
どんどん太ってくれー!
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無農薬でつくるおいしい野菜
婦人之友の家庭菜園の本。畑で無農薬菜園をしたい方には、この本おススメ!この本で小宮山先生を知りました。
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