入場後は、2階ロビーに設置された物販コーナーへ人が集中。
販売物は、

・イベントパンフレット（1,000円）
・賢プロTシャツ（2,500円）
・生写真（3枚入りで1,000円）
・かないみかさん特製缶バッジ（3個入りで1,500円）

あとは、symphoniarecordsやcosmic★motionの作品とか。

もともと、symphoniarecordsの新作を購入予定でしたし、生写真、缶バッジにも静さんの商品が
あるようだったので、自分も早速並んでパンフ、Tシャツと一緒に購入。
イベント用の各商品は1限で、生写真、缶バッジに関しては1人の出演者に限定の条件もあったりで
人によっては悩ましかったのではないでしょうか。(笑)

購入後、写真、缶バッジを確認していたらいろいろメッセージが入っていました。
たとえば、「絶叫ましーんがだいすきなのだっ」とか「人生はっちゃけ。」とかｗ
面白メッセージも多数含まれていたようです。(笑)

18時開演。
開演直前に野沢那智さんの声が流れてきて・・・。
前説？と思っていたら自分のクリスマスの体験を小話風にお話くださってました。
駆け出しの頃にお世話になった美人プロデューサーとの淡い体験談といった感じでしたか。
最後に一言「音のなるものは電源をお切りください」と告げられて豪華な前説を締めておられました。

さて、開幕。
幕が上がっていきなりはじまったのが、出演者全員によるダンスパフォーマンス。
きっちり振付もされていて、いきなりだったこともあってちょっと驚いてしまいました。(笑)
ちなみに、静さんはステージに向かって左より後方でダンスを披露されてました。

その流れからかないみかさんがステージ中央に出てきて、出演者の紹介へ。
出演者の方はそれぞれ名前を呼ばれると同時にステージ中央に出て、パフォーマンスを交えて
紹介に応えてました。静さんもピシッとポーズ決められてました。

総合司会のかないみかさん、森訓久さんがステージに残ってOPのご挨拶。
普段お二人が担当されているラジオ「ゲーマーズアミューズメントステーション」のノリのままの
進行で非常に面白かったですね。特に、おもちゃ箱のおもちゃを自分にたとえて、

森「僕がおもちゃなら、みかさんもおもちゃですよね？」
か「私をおもちゃにするつもり、エッチ！」
とか、そんな感じのスタートになりました。(笑)

まずは、歌を2曲ということで、トップバッターは斎賀みつきさん。
曲は「Luster」。
何度かラジオ番組などで流れているのを聴いたことありますが、生で聴いてもよいですね。
斎賀さん独特の音調に曲がすごく合ってます。
物販にCDがあったのを確認していたので、このイベント中に買おうと決意しました。(笑)

続けて、我らがｗひとしずく。
曲は当然、「Charincoでゆこう」。
衣装は8月のライブの衣装でしたね。もう見れないと思ってたし感無量。
振付も歌も8月のライブ以来なのに、きっちり決まっていたし、今年最後の「Charinco」思う存分楽しめました。
来年も唄われる機会があって欲しい・・・。

ここで、司会のお二人が登場してライブを終えての感想などを。
ユニット名「生天目仁美と伊藤静」の紹介とか、森さんから「俗称があるんですって？」と
問われて「ひとしずく」にも触れてました。
静さんが「ピュアじゃないから名乗れない」とかいってて爆笑してしまった。(笑)
あと、露出度の高い衣装を指摘されて、「ありったけのセクシーをかき集めたら、こんなだった」とか発言されてました。(笑) それと、斎賀さんのライブDVDの宣伝で、「（ライブ映像に）こいつらの声が入ってるんですよ」とか。
ちなみに、「あたしの、みつきーーー！」と入っているそうですｗ
声の出演作品として買わなきゃいけませんかね？(笑)

次のコーナーは、出演者がメッセージを読み上げるコーナー。
結城比呂さん、小西克幸さん、かないみかさんの順。

結城さんは「スターオーシャンEX」のクロードのキャラを意識してのメッセージ。
ピアノ演奏もたしかEDのほうだったと思いますが、スタオーの曲が流れてました。
さすがに黄色い歓声が漏れていましたね。

小西さんはメッセージを読むと見せかけて、来場者へのプレゼント！
女性限定(笑)で1名様にティファニーで買ってきた指輪でしたっけ？それのプレゼント。
選定方法は小西さんと同じ誕生日の人の条件でしたが、見事それで1名に絞られました。
壇上に上がって授与するとき、小西さんから「誰のファン？」と質問が。(笑)
いろいろ押し問答あった挙句「小西さんのファン」ということで落ち着いたようです。
このやり取りは失礼ながら笑わせていただきました。(笑)

かないさんは「アイドル天使ようこそようこ」のようこの役作りで自分の体験を交えたメッセージを。
渋谷を迷いながら歩いていたら「5万でどう？」と声をかけられたとか。(笑)
その後のMCで森さんが「今のご時世、5万は高いですよ」とかいってて笑いました。(笑)

続いては、3組のユニットのパフォーマンス。
一組目は、猪口有佳さん、山崎みちるさん、石松千恵美さん、小平有希さん、小橋知子さんのユニットが
とき（自粛、チックなセーラー服で現れ、「セーラー服を脱がさないで」を可愛く微笑ましく披露。(笑)
二組目は、福島桂子さん、天田真人さん、森訓久さん、梯篤司さん、宮下栄治さんのユニットが
SMAPの「＄10」を披露。ダンスがかっこよく決まってましたねぇ。
最後の一組は、志村知幸さん、小西克幸さん、川田紳司さん、滝知史さんが幕末を時代設定にした「間違ったクリスマス」のコント劇を披露。(笑)
七面鳥を「七つの顔を持つ鳥」とかケーキを穀物→米と変換してご飯にローソク立てて挙句拝んでみたりとか。(笑)
そんなコントを多数交えたお芝居でございました。私的にはこういうお芝居のほうがやはり落ち着きます。(＾＾;
最後に木刀を使ったSTONPを披露。最初どなたにリズム合わせるのがいいのか迷ったのだけど、
途中から志村さんが舵取ってるのがわかって、志村さんに合わせて手拍子。

MC。一組目と二組目のメンバー紹介とか。
山崎みちるさんがやたらと藤○○織ネタで飛ばしてましたね。(笑)
あと、福島桂子さんはさすがにミュージカルやられてるだけあってダンスの迫力が違いますね。
今回のイベントの振付は全て福島さんが担当されたそうなのですが、他のメンバーの方があれだけの
パフォーマンスを見せられたのも福島さんの指導が行き届いていたからじゃないでしょうかね。拍手を送りたいです。

ここで、1曲。
谷山紀章さんで「WATER BLANKET」。
いやはや、歌お上手ですね。そして同姓から見てもめちゃくちゃセクシー。
そりゃ、女性ファンが夢中になるわけですよ。納得。

MCは、「好きしょ」のED曲を担当する話とか。PVもつくそうですね。

続いてのコーナーは、ラジオドラマ『聖夜をもう一度　帰って来た恋人たち』。
森さんが「（ラジオドラマを）超えているから、リーディングシアター」とおっしゃってました。
自分的には一番楽しみにしていたコーナーです。

今回の配役は、
桜木水兎　役：生天目仁美
本田　柾　役：天田真人
大島麻衣　役：氷青
門倉和之　役：結城比呂
大下課長　役：志村知幸
幸　平　役：宮下栄治
さゆり　役：小平有希
マネージャー役：伊東みやこ
案内人　役：福島桂子

かいつまんで内容を書くと、水兎と柾、麻衣と和之がカップルで、クリスマスの夜にディナーショウを楽しむ約束をしていた。 けど、柾と麻衣がそれぞれ仕事が忙しくてその夜キャンセルというやり取りが携帯で行われるんですが、 その時、ちょうど同じ場所でそのやり取りをしていた水兎と和之が妙に同調して意気投合する。 お互いにチケットを破棄するという話になるが、その話を聞いていた関西から上京してきた幸平、さゆりの カップルが破棄するなら譲ってくれないかと持ちかける。譲るのはOKだけどもう1組余るからどうしようかと 迷う二人だったが、せっかくのクリスマスの夜なんだしお二人でどうか？と提案する幸平の案にのり、 カップルゲームを楽しむのりでディナーショウの会場に向かう。
雰囲気によっていた二人であったが、やはり本音は恋人と過ごしたい。そんな時、幸平とさゆりが 姿を消していることに気づく。マネージャーに質問すると電車の時間の関係でもう帰られたとの返事。 そして、さらに、柾と麻衣がそれぞれ仕事を終わらせて、会場に来ていることを知らされる。 ゲームセット。それぞれのカップルの組み合わせになって乾杯。最後は柾と麻衣の2人も事情を知らされていたため、 4人でメリークリスマス！

すみません、全くわからんあらすじですがご容赦を。(＾＾;

結城さんと生天目さんのお芝居がとても柔らか味があってよかったかな。
一つ間違うと転んでしまいそうな雰囲気が出てて、組み合わせとしても非常によく感じた。
麻衣役の氷青さんは非常に色っぽい感じ。最終公演に静さんがどう演じられるのか非常に気になった。

アミューズメントステーション宛てに送られてきたイベントに関するメールのコーナーを挟んで、
いよいよ最後のコーナー、クリスマスソングのメドレー。

・ジングルベル（伊藤静、生天目仁美）
ここでもコンビを堪能できてよかった〜。色違いのおそろいの衣装でしたね。
上着が短めだから、伸びしたりジャンプしたりするとおへそが・・・(*´Д`)
この後の、他の方の担当曲の時もラストなので後ろにいらっしゃいましたが、二人していろいろと じゃれあいながら楽しんでる感じでしたね。(笑)

すみませんしばらくセットだけｗ

・ラストクリスマス（天田真人、森訓久、梯篤司、宮下栄治）
・恋人がサンタクロース（山崎みちる、猪口有佳、石松千恵美、小平有希、小橋知子）
・クリスマスイヴ（小西克幸、川田紳司、最上嗣生）
・サンタが町にやってくる（氷青、大前茜、松元恵、小伏伸之、野瀬育二、大原崇）
・赤鼻のトナカイ（志村知幸、滝知史、大畑伸太郎、伊東みやこ、水田わさび）

・ホワイトクリスマス（谷山紀章、斎賀みつき）
これ、めちゃくちゃカッコよかった。

・サンタがママにキスをした（かないみか、結城比呂、福島桂子）

ここで、「サンタさんが！」とのことで、ステージ向かって右側の客席入口からサンタ登場！！(笑)
いや、まあもちろん、こんなシチュエーションで登場するのは内海賢二さんしかいませんね。(笑)
来場感謝の挨拶と各ユニット、演目などを褒め称えておられました。

・もろびとこぞりて（ALL CAST)
・きよしこの夜（ALL CAST)

プログラムに載っていた曲はここまででしたが、さらに・・・

・お正月（ALL CAST)

これがお祭り騒ぎでして、一部の出演者が客席を駆け回ったりしてすごいことに。
壇上からもマイクを客席に向けられたり。いやはや、すごかったとしかいえないね。(笑)

これでいったん閉幕もクラップでアンコール。

ほどなく幕が上がり、アンコールは再び、きよしこの夜・・・そして、またお正月。(笑)

1回目のお正月の時はなばさんや静さんは降りてこなかったんだけど、今回はキターー！！ｗ
自分らがいる側とは反対側に降りていったから、しばらくは壇上の方々と戯れたりしてたんですが
曲が終わりに近づいた頃、静さんがこっちのほうに来た。(笑)
通り過ぎるだろうと思って手をヒラヒラさせてたんですが、ハイタッチしにきた。(笑)
じゃあしようかってことで、自分と隣の雛玉さんで手を掲げたんですが、なぜか寸でのところまでいって
お互いやめてしまった。なんか、妙な空気だったんですよね。(笑)　面白かったからよかったですけどｗ

20時過ぎに終演。最後はホントお祭りでした。いいねぇ、こういう雰囲気。
終演アナウンスはかないみかさんが担当されてました。