2003年4月20日 対大分戦・その他 1−0で勝利

今日も雨だ。いつものように2階席に行く。2階の雨にぬれない席を確保。でも北西から強い風が吹き抜けて寒い。横国の2階は寒いのだ。スタジアムに来るまでにうっすら汗をかくような天気でも2階席でじっとしていると寒くなる。だから、防寒対策は欠かせない。大分のサポーターはさすがに少ない。でも少ない人数でも大きな声で声援していてりっぱ。

先発メンバー発表の時、「吉田」という名前に拍手がわく。フリューゲルスと合併した時、F・マリノスのメンバーになったものね。

大分は着実な守備をする。F・マリノスもなかなか攻めきれない。こういうチームと戦うには辛抱がいる。

後半、佐藤由のCKから中澤がヘッドで叩き込む。2階で見ていると誰がどうやって入れたのかよくわからなかったが、大画面の映像で確認。DFのマークを受けながら中澤がすごい姿勢で入れた。この1点で試合終了。
何かあまり印象に残らない、地味な試合だった。

今日は試合後、W杯ボランティア仲間と久しぶりに会うことになっていた。東ゲートで待ち合わせ。

私はお気に入りの横国スタジアム下の「四季彩」にご案内。でもなんと5時15分過ぎに入ったら、5時30分閉店だという。それでもケーキセットを頼み、食べ終わるまでは粘る。中は暖かいのでそれだけで嬉しい。「四季彩」を出て入り口に向かうと、もう閉まっていた。売店の人に従業員出入り口を教えてもらった。無事外に出られて、ホッとする。閉店時間はちゃんと確かめなくては。

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