絵物語の付録12
珍しいものばかり。下村湖人原作、谷俊彦絵「次郎物語」。石田英助作「水戸黄門珍道中」。 「次郎物語」のほうは、全くの物語(読み物、小説)でした。絵が見開き2ページに1枚はいっていました。小説の最初 の部分らしいです。中学校の国語の教科書でならったが、原作は読まず、このふろくだけ。 谷俊彦は青春小説の挿し絵で、よく見ました。この付録はその走り。 石田英助のほうは漫画風の童画。もちろんテレビなどはなかった時代。
「次郎物語」のほうは、全くの物語(読み物、小説)でした。絵が見開き2ページに1枚はいっていました。小説の最初 の部分らしいです。中学校の国語の教科書でならったが、原作は読まず、このふろくだけ。
谷俊彦は青春小説の挿し絵で、よく見ました。この付録はその走り。
石田英助のほうは漫画風の童画。もちろんテレビなどはなかった時代。
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