必要な柱分を山から切り出
して、チェーンソウに製材用
ジグを取り付けて柱材を製
材していきました。一番長い
柱は20センチX30センチで
7m80センチの長いもので
す。
ツリーハウスのメインデッキ
を支えるビームはすべてこ
の山の樹木を使いました。
出来上がったビームは素晴らしい物です。材はヒノキ 防腐剤と防水材、そ
して末口にひび割れ止めを塗って完成です。
左のマザーツリーにビームを組み。デッキ用大引きをのせて、水平を確認します。ど
の方向から水平器をのせても水平にならないとダメです。狂いが大きいと家の床に
斜度がでます。
根太の上にデッキ材をのせて、止めて行きます
左が完成したデッキです。まだ階段がありません。
。ツリーハウスのノウハウはすべ
て可動式デッキにあります。
台風などで樹木が大きく動いても
破損しないデッキそれがツリーハ
ウスの心臓部にあたります。デッ
キの上に乗せるハウスは、軽く
作る条件がありますが
特に難しい作りは必要がありま
せん。 1本づつ太さ、高さの違う
樹木の暴れ方を考えてデッキ製
作となります。
ツリーハウス下をガーデン化しました。人が根の周りを歩
く事は 樹木にとって良い事ではないので、この山に生育
している植物を取り入れたエコガーデンを作りました。 ツ
リーハウスを取り囲む地域全体がエコガーデン化を進め
ている地域ですが、見て楽しめるガーデンとして仕上げて
あります。
敷地内の道はすべて、地下に排水路を設けて、大雨時
の災害を引き起こさないように、工夫、また水路には、
ベリーを植えて動物たちの餌としました。池はトンボなど
水辺のビオトープと大雨時の遊水池としました。敷地内
は生物の為の色々な工夫を施しました。
このツリーハウスが日本最大のサイズではないかと思います。シャ
ワールーム、キッチン、トイレがついています
高さはデッキまでは、地上から3m、すべて生きた樹木に支えられ
ています。
左の写真が整備した。山と谷の湿地部分です。 
排水システムで綺麗な芝生が伸びてます。
粘土で製作した。エコシステムの池 全体の管
理をエコガーデンシステムとして設計
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日本最大ツリーハウス










































































































































































































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