山中湖カラマツハウスは015年から2016年にか
け、1年かけて建築した。ツリーハウスです

今までの建築経験を元に、山中湖の独特の気象条
件に耐えるツリーハウスを求め、湿気に強い。ヒノキ
でデッキを製作、構造材、床材は奥多摩産、杉材、
室内壁は奥多摩産、サワラ材、外壁はカナダ産、レ
ッドシーダーと耐候性、強度と最高の材を使用
7.5mもの長い。ヒノキのビームを使い。
デッキ基礎部分を製作
最も 難しいのはすべての方向に水平を出すことです。
ただし、使用する生きた樹木の太さが違う場合は、ハウスを
乗せた加重を考慮して、バランスをとります。
ハウスの構造フレームを下で製
作、 デッキに上げて組み立て、
断熱用ポリカーボネィトの壁を張
り、屋根材をのせます。
オリジナルで製作した。窓をは
め込み。サワラ材の内壁を加
工に進みます。 窓は、軽さを
求めて、5mmのアクリル板と
木材枠で製作します。すべて
の窓は手作りになります。
内壁取り付けと共に、レッドシーダー外壁加工を
進め。すべての接合面でシーリング加工で密閉
度を高める
オーナーの希望で、ヨーロッ
パの農家の屋根のように
植物が屋根に生えている感
じがいいと、屋根材の上に、
乗せる。植物屋根を別に作
り、屋根に乗せる
ツリーハウスに登る階段は清水寺のように柱が
下から上にグーンと伸びている。直線感を出した
デザインにして、ハウスにつながる廊下部分を
跳ね橋加工して、使用しない時に階段側にリフト
アップできる構造とした。
アウトドアスクール&イベント、企画、環境調査

山中湖カラマツハウス

















































































































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