航空機エンジニアが手掛けた1967年
当時のフレームは航空機用ジェラルミ
ンだと思います 70年代のフレームは
 おれ曲がる事がありました 80年代
に入った頃に素材を超ジェラルミンフ
レーム変えたようでC&Nで長い間アウ
トドアイベントで酷使された30脚のチェ
アですが、フレームの破損1脚のみで
した。
留め金具類は、力のかかる部分はス
チール製でシャフト止めストッパーを1
シャフトに2個使い。よりジョイント部分
からの破損を防いでいます
特筆することは フレームを椅子状態
に広げた時にバランスを良くするため
に すべてのフレームパイプを曲げて
組み合わせてバランスを良くしている
事です 1本1本美しい曲線で描かれ
たライン、そして曲げ加工した後に ジ
ョイント用ホール加工が施され 熱処
理で仕上られています とても手が掛
かる製作工程で 特にフレームパイプ
を曲げる技術は流石 レーシングカー
や高級車フレーム製作技術一番であ
る英国伝統の技です そしてフレーム
のみの総重量1.4キロ、
上のフレーム写真のアップが左下 
写真 フレームに白い点々が見えると
思いますが これがジエラルミンの錆
びになります 
このフレームは1990年購入の物で、
使用年数は10年前後で その後は倉
庫に保管した ガタパウトになります 
保管条件によって錆び加減はずいぶ
ん違いますが どれもフレームは問題
なく リストアして使用できます
ガタパウトを分解するための 道具類です  細い
マイナスドライバー 幅広のマイナスドライバー 
大型のニッパー オーリング外し オイル差し ハ
サミ  写真には無いですが、電動ドリル、5ミリの
ドリル
ここから工事中
少しお待ちください
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第二章ガタパウトラボ







































































































































































































































































第二章ガタパウチョウラボ2
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