最終処分場の処理能力が限界
プラスチックごみ焼却や埋立による有害物質発生の懸念
地域ぐるみのごみの分別収集
市民運動(減量と分別)の高まり
容リ法改正にむけての動きが本格化
1.ごみ収集の現状
   まず始めに東京都の例 および社会の動きを取り出しました。
□現状のごみ問題 (*参考2)、1)ほか、多くの情報誌、新聞情報などより )

0.ホームページ掲載への「いきさつ」

 会社の自主研究会・「地球環境を考える」チームでの活動や環境省のタウンミーティング参加を契機として、ライフワークとして資源循環型社会の「資源の回収」に取り組んでいます。ライフワークとして少しずつ取り組み、今回の提案となっています。市民団体の皆様ほか、多くのアドバイスをいただきました(感謝)。皆様の幅広い意見を伺い、更に進めていければと思います。
 本ホームページは、資源物回収に関わる現状を整理しながら、どう変わっていくべきなのかを考察し2つの提案を加えました(3.以降に記述)。

1955  ロードパッカーでの ごみ収集 
  1971 杉並区の清掃工場をめぐる「ごみ」戦争
  1973  空き缶、空き瓶の分別収集開始

   1994 日の出町の最終処分場をめぐる訴訟

   1995 所沢産廃施設 ダイオキシン問題

   1997  容器包装リサイクル施行 
              (以降、家電・自動車・・ )


    2000  循環型社会形成 推進基本法

    2003ー4 ’07年容リ法改正にむけての
            署名活動。国会請願
    2004 容リ法改正市民案 出される

・最終処分場の処理能力が限界。 ・ごみ減量が進まない。
・リサイクルに税金負担がかかりすぎ。 不公平
・リユースビンの減少 
・プラスチック処理の安全性   ほか