3.資源ごみ(物)回収  何が問題?  

□どうすれば解決できるのか?
@ごみ、資源物を出す側 (住民)
 分別回収
 ・可燃ごみ、不燃ごみ(カン、ペットボトル・・)が混ざる (分別されない)。
 ・分け方がわからない
 ・収集日を守らない  
   出所:自治体環境部ホームページ、
       NHK番組「難問解決!ご近所の底力;’03年6月12日

A資源ごみ(物)を収集する側
 ・ビンカンの収集日が少ない   
 ・資源物収集日が少ない   
    →ストックできずに、不燃物・可燃物に混ざる

B資源ごみを処理する側
 ・出された資源ごみの質→分別がされていないことに起因
(1)家庭での「ごみ、資源物の分離」
  →数種に仕分けてストックする。
   (6種位の分別アイデアごみ箱)
    ’03年6月12日NHK番組でも紹介
   ●燃えるごみ  
   ●不燃ごみ
   *生ごみは収集地域
  <資源ごみ>
    新聞、雑誌、ダンボール
   ●ビン、 ●カン、●ペットボトル
    プラスチック、金属
   ●紙パック
(2)分別ごみ仕分け→収集
 ・分別のし方、出し方を実践で
  やさしく教える。 (インストラクター)
   →再生の為「資源物 質」の向上
 ・資源ごみを収集所で仕分ける。
   びん 4種類 :パレットごと
   カン 2種類 :
   ペットボトル 1種類: 
   新聞、雑誌、ダンボール
   資源プラスチック
   布類・・
 ・適切なインターバルで収集
    (量に応じて)
 ・回収の種類を増やして
    資源化能力をあげる。
   

□ごみ収集と資源物回収の問題点

ここでの対象は一般廃棄物・家庭系の資源ごみです。ごみの書籍や情報誌、NHKの放送番組など公開されている情報を集めました。耳にされている内容も多いと思います。