5.資源ごみ(物)の回収から再生のモデルは?  その1

家庭での分別
ストック
区域の収集所に出す
運搬
*可燃ごみ
*資源ごみ
 ・ビン   (週1回)
 ・カン    (週1)

 ・ペットボトル (週1)

 ・新聞      (隔週)
 ・雑誌、ダンボール(↑)
 ・紙パック    (↑)

 ・発泡トレー  (週1) 
 ・資源(廃)プラスチック
   (再生可能な地域)

 ・布類      (隔週)
 ・雑金属    (週1)
*不燃ごみ
*生ごみ(収集地域)
週1回    袋の色を変える
週1回    袋の色を変える
個別収集
粗大ごみ

前提:
@地域で行っている新聞、雑誌、ダンボールなどの資源集団回収があれば、その回収を優先する。
A資源物回収は、再資源化しやすくする為、均質な回収物をまとめて回収する。

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ビン: 4種類にパレットごとに分類
 白色ビン、茶色ビン、他の色ビン
 リターナブルビン
  (ビールビン、一升ビン・・)
カン: アルミ、スチール混合でも可
(処理施設で磁選機で分けられる)
現在、塵芥車や
平ボディ車



本ホームページでは「資源物・専用回収車」を提案

  
住民
塵芥車
塵芥車
塵芥車
ペットボトル:中を洗って、キャップを取ってつぶす
新聞、雑誌、ダンボール、紙パック:一束ごとひもでくくる
自治体 行政
有害ごみ (乾電池ほか 週1回 )
週2回   透明 、白袋

5種類位に分別ごみ箱に分ける

資源ごみを効率よく回収するには、回収から再生までの循環モデルを作っておく必要がある。再生できなければ、回収が無駄になってしまう。