PostgreSQL でデータベース

日本では Oracle 人口が多いかもしれんが、 個人的には 6.x の頃からお付き合いしている PostgreSQL が贔屓である。 FreeBSD での PostgreSQL の利用について、簡単にメモを書いておく。

投入

ports から投入するのが圧倒的にお勧めである。 バージョンがいろいろあるので惑うかもしれないが、 特に縛りのない新規インストールなら、その時々の最新を入れればよかろう。

ports 的には databases/postgresqlXX-server という名前になっているが、 server を入れると client も依存性でついてくる。

Java から使うなら、databases/postgresql-jdbc も入れておくとよいだろう。

設定

重要なファイルが二つあるので、書いておく。

  • pg_hba.conf
    /usr/local/pgsql/data/ にある pg_hba.conf を修正して、 接続を許可するホストを定義する。
  • postgresql.conf
    /usr/local/pgsql/data/ にある postgresql.conf を修正して、 listen するアドレスを定義する。
[$Revision: 1.1 $ $Date: 2008.04.20 23:00:24 $]
[EOF]