吉野千本桜

平成21年4月8日(水) 快晴
  • 奈良・和歌山・三重の紀伊山地には、古来からの山岳宗教(修験道)の霊場が多く点在している。その霊場の中心は吉野(金峯山)・高野山・熊野三山(本宮・新宮・那智)で、これらの霊場を結ぶ参詣道が開かれている。この「紀伊山地の霊場と参詣道」は、平成16年4月に世界文化遺産に登録された。なお、桜は山岳宗教(修験道)の御神木とされていることもあり、吉野は古くから桜の名勝地として知られている。(山と渓谷社-吉野・大峯の古道を歩く-を参照)
  • 平成18年6月に吉野から熊野への「大峯奥駆道」の最高地点「八経ヶ岳」付近を歩いたが(大峯山山行記」)、出発地点の吉野へ訪れたことがなかったので、吉野千本桜見学を主目的の旅行ツアーに参加。
  • 行程
    7日 7:22JR新横浜=京都・醍醐寺散策=和歌山・高野山(高野山〜熊野参詣道「小辺路」の出発点)。高野山の宿坊宝善院泊
    8日 8:00高野山=10:00吉野(中千本〜上千本〜奥千本・金峰神社散策。4時間の自由散策)
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