一口に不動尊といっても全国にたくさんあって見当もつかない程。 しぼりこむポイントとしては「奥多摩」に日帰りで中学生が 遊びにいけるような距離だということと、駅からそう遠くないということ、 しかも上下線で1つずつしか改札がないということ、しかも都内。 都内にある不動尊といえば…目黒不動尊、目赤不動尊、目白不動尊、目青不動尊、目黄不動尊…あと高畑不動尊。 って、いっぱいありすぎじゃあ!! このなかで古物・骨董市を開催してる(してた)のは 目黒と高畑が有名。本文には第二土曜日曜に開催とあります。 あと近隣では名の通った古物市、とも。 さてここからが重要ですが。 古物・骨董市が小説にする上での着色かもしれないということ。 だとしたら今までの推理は意味なくなっちゃうんですが… 詳細は以下の通り。 目黒不動尊骨董市 約100店 東急目蒲線不動前駅下車 徒歩10分 毎月第2、3日曜 7:00〜16:00 目黒区下目黒3 目黒不動尊境内にて開催 毎月第2・3日曜日。7:00〜16:00(小雨開催) (※平成14年夏頃閉鎖) 高幡不動ござれ市 約100店 京王線 高畑不動駅 徒歩2分 毎月第三日曜 8:00〜16:00(雨天開催) 日野市高幡733 高幡不動尊境内にて開催 リサイクル市(毎月第二土曜日) とりあえず現在は閉鎖された目黒不動尊骨董市は仕方ないですが… ど〜しても!どっちかわからないんですよっ! 奥多摩には高幡不動のが近い。じゃあやっぱりこっち? でも二時間くらいなら目黒からでも往復できるかも… せめて○○不動尊とか書いてくれたらわかるのに!! どっちなんですか長野先生!!! とりあえず取材は目黒不動尊に行ってきました ××交通案内×× 東急目蒲線不動前駅下車、徒歩10分。 |
御本尊。ちょうど12年に一度のご開帳だったらしく人がたくさんいます | |
写真で見るとそうでもないですが、この階段かなり急なうえ、長いです! | |
境内は白砂が敷かれていて少し眩しいです | |
階段の脇に小さな池もあります |