カレイ釣り
日本海でファミリーフィッシング
今日は龍之介君、彩華ちゃんファミリーのカレイ釣行です。
前日の天気予報では曇り一時雨でしたが、朝から青空が広がる良い天気になりました。ただウネリが強く結構な横揺れです。
釣り始めから、型はいまいちですが結構な数が上がります。
後半は深場に移動して根魚を狙いましたが、妹の彩華ちゃんは船に強いらしく終始竿を操っていました。
お兄ちゃんの龍之介君も途中休憩をしたものの後半は根性の復活を遂げ、船頭から操船のレクチャーを受けていました。
室蘭方面でカレイ釣り
太平洋側へマガレイ狙いの釣行です。
あまり大型は釣れませんでしたが、数は上がり大好きな船カレイを楽しむことが出来ました。
室蘭方面でカレイ釣り
前回のリベンジという事で、大型のマガレイ狙いです。
今日は中々の良型が数多く上がってきます。時折頭を振りながらのマガレイ特有の引きは、リールを巻きながらでも顔がほころびます。
今年は近年に無くタカノハ(マツカワ)が多く釣れてきます。この魚は大型になり、味も良く刺身などは絶品です。
最近では姿を見ることは稀で、幻の魚となっていましたが、数年前から放流事業が始まり、その成果が出て来たみたいです。
室蘭方面でカレイ釣り
朝6時より出船。朝方はマガレイ、イシモチ(イシガレイ)など数は上がるのですが小型ばかりです。
マガレイは20cm前後がほとんどでイシモチでも最大で30cm程度でした。
午前中は小さいながらも数は上がっていましたが、午後になるとアタリも途絶えて船上で日光浴となりました。
今年は太平洋側も半月位遅れているようです。
今回は家の水槽でカレイを飼ってみたいと思い、小さなマガレイ2枚、スナガレイ1枚、ツマグロカジカ1匹、ヒトデ1匹、ヤドカリ1匹を生かしたまま持ち帰り水槽に入れてみました。
その日は皆元気でしたが、翌日の朝水槽を覗くと一匹のマガレイの頭の所にヒトデが乗っていました。
慌ててヒトデを剥がすと、マガレイは死んでおりヒトデの中心部が乗っていた所(マガレイの目の横)が少し溶けて凹んでました。
魚が死んだ後にヒトデが乗ったのか、ヒトデが襲った為に魚が死んだのかは判りませんが、ヒトデと死んだマガレイは生ゴミ行きとなりました。
ひょっとしたらヒトデは無実だったのかも知れません。・・・ 合掌。
この後、水槽を観察していて面白い発見をしたのですが、その話は近日中に研究報告
『ヤドカリの謎』でUPする予定なのでもうしばらくお待ち下さい。
追記
北海道(特に噴火湾やオホーツク海)ではカレイ釣りをしている時、ヤドカリやホタテ、ヒトデが釣れることは、そんなに珍しい事では無く1日に10枚以上もホタテが釣れたこともあります。煮付けが食べたくてカレイ釣りに行き、その日の夕食はホタテのバター焼きに変わっていたこともありました。(場所によってはホタテが釣れてもリリースしなければいけない所もあるので御注意を。)
室蘭方面でカレイ釣り
実は先週も出漁したのですが強風の為1時間程で中止となりました。
今日は凪も良く絶好の釣日和です。
釣り始めからマガレイ、イシガレイ、ソウハチなど型はいまいちですが結構な数が上がり、昼前には餌が無くなり早目の沖上がりとなりました。
今日のトピックスは毛蟹(リリース)が2杯も釣れたことです。
カレイ釣りをしていて栗蟹が釣れることは良くあるのですが毛蟹が釣れることは殆どありませんでした。
以前は噴火湾でも毛蟹が豊富に水揚げされていましたが、乱獲、密漁の影響で水揚げが激減していました。その後禁漁や漁期の規制を行ってきた成果が現れてきたと思われます。
室蘭方面でカレイ釣り
そろそろ太平洋側のカレイも岸寄りしているとのことで、今日はカレイのボート釣りに行ってきました。
釣りはじめからマガレイの30p前後が入れ食いとなり、型物のソウハチやイシガレイ、クロガシラも釣れ、小さなカレイをリリースしても昼過ぎにはクーラーが一杯になり餌も無くなってしまったので早めに切上げることにしました。
今日のトピックスは外道で釣れたベロカジカ(ニジカジカ)の口の中から10cm程のソウハチガレイの稚魚が出てきてビックリしました。
【水中写真 イシガレイ】
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イシガレイ(1) |
イシガレイ(2) |
イシガレイ(3) |
イシガレイ(4) |
ババガレイ釣りで海上焼肉
今年も恒例のババガレイ釣りへ行ってきました。
通常ババガレイは狙っては中々釣ることが出来ず、他の魚を釣ってる時、非常に嬉しい外道として上がるのですが、ここのポイントは狙って釣れる数少ない場所です。
朝方は風が強くキビシイ釣りになるかと思いきや昼前からベタ凪となり快適な釣りになりました。
午後からは余りにも天気が良く、またアタリの方も無くなってきたので、仲間の船四隻を繋いで海上焼肉大会となりました。
釣果の方は、ババガレイこそ5枚と貧果に終わりましたがホッケやカジカ、アブラコ、タコ(もちろんリリース)などが釣れ楽しい1日でした。
次回は50pupを目標にしたいと思います。
【 ババガレイ 】
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今回もババの顔を見ることが出来て一安心。 |
ギス(ツマグロカジカ)も大きいぞ。 |
ババの引きは格別です。 |
チビタコ(リリース) |
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ババの無眼側 |
嫌われ者のギスもこうして見ると結構美しい魚です。 |
粘液がすごく、船板に張り付きます。 |
『オイ! 俺がババっつうんだ 文句あるか』 |
【 海上焼肉大会 】
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仲間の船が集まってきます |
4隻集合で焼肉開始 |
海上で食べる焼肉は最高 |
主を失った竿が並びます。 |
椴法華漁港 遊漁船 『わかしお』
室蘭方面でカレイ釣り
札幌(源名人宅)を午前3時過ぎに出発して6時前に手漕ぎボートにて出船しました。
朝一は小型の真ガレイがそこそこ釣れていたが10時頃、源名人に型物のカレイが続けて上がった。
それを見た私は俄然ヤル気を見せ本日最大の真ガレイと黒頭を根性で釣り上げたのであった。
外道にホタテが10数枚上がり驚きました。多分海底のホタテが口を開いているところに仕掛が引っかかったと思われますが、こんなに釣れるということは相当数のホタテがいるのでしょう
室蘭方面でカレイ釣り
今日は前回以上の釣果を上げようと気合満々の私と、前日に『京極温泉ツアー』を行ったにもかかわらず、連日の長距離強行軍という奥様をも恐れぬ気合十分の源名人を乗せた車は一路室蘭方面へ向かうのであった。
朝一はほとんどが小物ばかりで移動を繰り返すもこれといった釣果が無い中、お手製の三方天秤で挑んだ源名人は、順調に釣果を伸ばしていました。また貧果に泣いていた私も、かろうじて型物の真ガレイを上げました。
この日は波も穏やかな無風状態で良い釣り日和でした。
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