山野草3
スジギボウシ
コバギボウシ
フタリシズカ
キンラン
マムシグサ
檜扇
羅生門カズラ
セッコク(石斛)
ユキノシタ
ユリ科 ギボウシ属
濃い緑色に白の中斑が入る。葉はねじれる
覆輪お葉付きギボウシ
ユリ科 ギボウシ属
濃い緑色に白の覆輪で殆どねじれない
ユリ科 ギボウシ属
本州から九州に生育, 葉の形や大きさには変異が大きく、生育地や場所によって様々な名称が付けられてきた.
センリョウ科センリョウ属
春. 山野の林下に生える多年草です。茎の先に数本の穂状花序を出し,小さな白い花をつける。

ギンラン
ラン科キンラン属
黄色の花をつけるキンランに対して白色の花のつけることからこの名がある
ラン科キンラン属
山地や丘陵地の比較的明るい林下に生える、多年生の地生ラン。鮮やかな黄色の花を咲かせる。
サトイ科 テンナンショウ属
花に見えるのは仏炎苞と呼ばれる部分です。その中心に肉穂状の花序があります。マダラ模様がマムシの銭形模様に似ているところから

アヤメ科 
日本,中国,インドに分布する耐寒性のある多年草です。葉がヒオウギに似ていることからこの名前がある

シソ科 ラショウモンカズラ属
長さが 4,5 センチもある大きな花の形を,京都の羅生門で渡辺綱が鬼退治をしたときに切り落とした鬼の腕に見立てた名前です。
ラン科
暖地の森林の岩の上や老木に着生する常緑多年草です。
ユキノシタ科 ユキノシタ属 アジア中東北部原産
淡いピンクの花を咲かせる多年草。性質は丈夫です。乾燥には強くて過湿には弱い。
立山ナデシコ
ナデシコ科  
立山連邦の雪どけを待って咲く花
ルリトラノオ(ベロニカ)
のこぎり草
ゴマノハグサ科クワガタソウ属 ヨーロッパ原産
日本でよく栽培されるのは伊吹山に自生するルリトラノオを改良したものだそうです
キク科 草花 多年性  
花期:夏?初秋. 葉がギザギザに裂けているところから名前が付けられています。
ツクシカラマツ
キンポウゲ科カラマツソウ属 原産地;九州
1センチに満たない薄桃色の小さな花(線香花火のような花)です。
沢ギキョウ
ホタルブクロ(コウシン)
キキョウ科
山野の湿地に生える多年草です。花は淡紫で茎の上部に多数つける。. 全草に有毒成分が含まれてる、毒性のある植物です。

キキョウ科 ホタルブクロ属
日本では北海道西南部から九州にかけて見られ草原、山道、林などに自生している多年草です。
ドクダミ(八重咲き)
ドクダミ科別名を「十薬」
我が家では(生はかゆみ止め・乾燥させてお風呂の保湿)に使っています。名前はドクダミですが役に立つ草花です。(八重咲きは珍しいので知人から譲って頂きました。
ツボサンゴ
ユキノシタ科ツボサンゴ属原産地, メキシコ北部
珊瑚のような素敵なキュートな花を咲かせます
白蝶草(桃色)
アカバナ科、ガウラ属 原産地:北アメリカ
長く伸びた花茎に、まるで小さな蝶が止まっているようにみえるので白蝶草と呼ばれています。
岩コケモモ
ツツジ科 スノキ属常緑矮小低木
北海道と本州中部以北、四国の亜高山帯?高山帯の草地や林縁、岩礫地などに生える。果実酒のプリンセス
リュキュウエビネ(琉球海老根)
ラン科エビネ属 沖縄島北部、石垣島、西表島甑島、屋久島、種子島、
山地の自然林の林床に生える。葉は長楕円形、長さ40〜55cm。花茎は長さ50〜70cmで、多数の花をつける。花は淡紫色〜紅紫色
ハンゲショウ(半夏生)
ドクダミ科 原産地 日本、朝鮮半島
7月頃から花序の葉の下半分が白くなる。名の由
来は、葉が半分化粧するから、半夏生の頃に白くなるから。
白花ヤツシロソウ(八代草)
キキョウ科熊本県の八代で発見されたことによってこのように名付けられています 。
ホタルブクロ(イシダテホタルブクロ)
ホタルブクロ
キキョウ科 原産地 四国・石立山の石灰岩地 
丈30cm以下、濃紅紫の小型美種。
カラスビシャク(烏柄杓)別名(半夏)
サトイモ科 分布:日本全土
名はこの仏縁苞がヒシャクの形に近いので付けられました。畑の雑草

メコノプシス(青けし)
ケシ科メコノプシス属 原産地 ヒマラヤ
我が家にも「ヒマラヤの幻の青ケシが咲きました。北海道で頂いてきた「青ケシ」です。神奈川で咲いてくれました
高山カスミソウ
妻の実家(北海道)で高山カスミソウと言われ貰ってきました(本当の名前は?)
屋久島ゲイビラン
ヤマコケモモ
ヒダカミセバヤ
詳しくは只今、調査中です。どなたかご存知の方は教えて下さい。(今年、買ったばかりなので・・詳しい事が書いて無かった)
ツツジ科 日本、千島、サハリン、朝鮮など北半球の寒冷地の高山や海岸付近に分布。
果実酒のプリンセスだと思っています。
ベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ属 原産地北海道
青色味を帯びた葉に、紅紫色の小さな花が球形になって株一杯に咲く姿は、その色彩の対比もよく、なかなか美しいものです。草丈はせいぜい10〜20cmの小型の植物で、茎は斜めに伸びるか、あるいは下垂します。葉は卵円形で、長さ1cm程度と小型です。
ネジバナ
ラン科  スピランテス属 原産地 日本〜豪州
日当たりの良い草地に普通に見かけるラン科の植物です。地際に線形の葉を数枚つけて、初夏には花茎が出て、多数の淡紅色の花が螺旋状に並んで咲きます。茎が捻れているように見えるのでネジバナの名があります。
ヤマユリ
ユリ科 分布, 中部地方以北. 生育地, 山野
1-1.5mにもなる大型の日本特産のゆり。花は白色で、花弁の先端が反り返るように横向きに咲く。花弁の内側中心には、黄色の筋がはいり、紅色の斑点がある。ヨシノユリ(吉野百合),エイザンユリ(叡山百合)とも呼ばれる。
キキョウ(桔梗)(10年物)
キキョウ科 北海道から沖縄までの日当たりの良い草原に生育
秋の七草として観賞用・園芸用や薬用に広く栽培されています。
白蝶草(白色)
小町リンドウ(ケンタリウム)
リンドウ科 ケンタウリウム属
原産地, 欧州.
ケンタウリウム属は小型の植物が多く、ロックガーデンや小鉢用に適します。本種も草丈はせいぜい5〜10cm程度と小型で、ローズピンク色の可愛い花を多数つける可憐な植物です。
オニユリ別名:テンガイユリ
ユリ科 ユリ属 中国中、北部〜シベリア沿海州と日本に分布。人家の近くに普通にみられるユリで、食用になる。葉の腋にむかごがつく。(このゆりは楽ですよ、ほっといても咲いてくれます。
ヤブラン
ユリ科 原産地, 日本〜中国
林の下に生える多年草。庭や公園にも植えられている。紫色の小花が可愛いですね
サギ草
ラン科ミズトンボ属 世界で600余種が知られている。日本では9種類。
湿地で群生する野生のラン。
我が家では5年前に2球買ったのが、今では50球に増えました。ミズゴケで植えつけています。
ミズゴケは毎年、変えます。
キンポウゲ科 アネモネ属
古い時代に中国から入ってきたと考えられる多年草。庭などによく植えられ、また、野生状態になっているものも多い。京都の貴船に多かったので、キブネギクの名もある。
シュウメイギク(秋明菊)
姫トラノオ
フウロウソウ
ゴマノハグサ科 別名 ベロニカ
日当たりのよい、やや肥沃な土
地を好みます。
・極端な乾燥は避けます。
フウロウソウ科の宿根草。花期は5月〜9月。乾燥に強くロックガーデンにも良い
白花ホトトギス
ユリ科 山地の谷間など、日陰で湿り気のあるところに咲く。. 花片の斑点をホトトギスの胸の斑点になぞり、名づけられた。
姫ふうろう草(八重・ピンク)
姫ふうろう草(八重・白)
ホトトギス(不如帰)
フジバカマ
大文字草(名前はわからず)
岩コケモモ実
山コケモモ実
シラサギカヤツリ

フウロウソウ科 フウロウ属
一センチ程度の花を付け白山フウロウトにていますが毛が多いことで区別をします。小さく淡い紫桃色のこの花は清楚で可愛さを感じさせてくれます。

フウロウソウ科 フウロウ属
一センチ程度の花を付け白山フウロウトにていますが毛が多いことで区別をします。小さく淡い紫桃色のこの花は清楚で可愛さを感じさせてくれます。
キク科 ヒヨドリバナ属
秋の七草の1つ。古い時代に中国からもたらされた帰化植物
ユリ科 山地の谷間など、日陰で湿り気のあるところに咲く。. 花片の斑点をホトトギスの胸の斑点になぞり、名づけられた。
ユキノシタ科 中国、サハリン、千島などに分布。
暗い渓谷の岩場に着生し群生をしています。日陰や冷涼な環境 を好む草です
詳しいことは前に記述
詳しいことは前に記述
野菊(ノコンギク)
野菊には白と紫があり、此れは紫のノコンギクです。菊の香りは少なく、3〜4センチくらいの花を咲かせます。
ジャノヒゲ
オオハナワラビ
オオハナワラビ. 科 名, ハナワラビ, 属
木々の葉が色づき始める11月の初め頃、花のようにきれいな葉を伸ばす。 これを。花に見立ててハナワラビという。
ユリ科 : 常緑性多年草
ジャノヒゲは北海道から九州、東アジアに広く分布する常緑の多年草。二次林から常緑広葉樹林にまで、林床に広く分布
福寿草
キンポウゲ科フクジュソウ属開花期 2月〜3月
開花期 2月〜3月 別名ガンジツソウ(元日草),北国ではマンサクと呼ぶこともあり、福を招く、縁起の良い花として喜ばれ,福寿草の名ができた
寒菊
キク科 中国原産
寒さに強いことからつけられた名。 油菊から園芸化してできた。
フキタンポポ(別名, カントウ)
キク科 カントウ属 原産地, ヨーロッパ、北アフリカ、インド、中国
花は黄色で一見タンポポに似ておりますが、花期とか茎の形状がフキに似ていることからフキタンポポと呼ばれています。
フキノトウ(蕗の薹)
キク科 
フキの花芽です。ほろ苦い味で、早春を実感することができます
黄花節分草
カンアオイ
雪割草
トキワヒメハギ
キンポウゲ科 セツブンソウ属
花びらのように見えるのは萼です。花は退化して密腺になってしまっていて目立ちません。春に芽を出し,節分の頃に咲くからこの名前になりました

ウマノスズクサ科
寒葵)は、日本固有の植物で、高さは10センチほど。根元に花が咲き、種子ができるので分布する速度が極めて遅い。和名の由来は、冬でも葉が緑色で葉の形がアオイに似ているた
キンポウゲ科
艶のある葉は 3 つに別れて,先がちょっととがっていて,トランプの「クラブ」に似ています。このため,「ミスミソウ(三角草)」とも呼ばれるそうです。
亀菊
 
音楽は「ADVANTAGE 」様
playerは「FTK」様から
お借りしています
バイモユリ
ヒメハギ科 ポリガラ属 原産地 欧州
基本種であるカマエブクスス種は高さ15〜30cm程度の匍匐性小低木。流通名が「トキワヒメハギ」です。
詳しいことは調べております。
知っている方は教えて下さいm(__)m

バイモ(貝母) ユリ科 原産地 中国
花の中が「網目模様」から「アミガサユリ」とも呼ばれています。.
ショウジョウバカマ
ユリ科 北海道・本州・四国に自生
山地の湿地帯に自生。花を猩猩(しょうじょう サルの一種)の赤い顔にみたて、葉っぱを袴に見立てた・・名前です。
ウグイスカグラ
スイカズラ科 ネギ属 道南から近畿以北
スイカズラ科だそうですが、スイカズラと違い、冬の間は葉を落としています。
オトギリソウ
オトギリソウ科 オトギリソウ属 
日本全土のよく日の当たる山や野原で普通に見られる薬草です
カヤツリグサ科ミカヅキグサ属
北アメリカの南東部が原産です。茎は細く3稜から円形で、60センチほどになります。先端につく葉状苞の基部に白い斑が入り、星形に見えることから「スターグラス」とも呼ばれます。