| 〜 新 郎 新 婦 へ の | ||
| 2 2 の 質 問 〜 |
| no.1 貴方が相手をを好きになったきっかけは何ですか? |
| S「……」(考え中) E「(悩む新郎の姿に苦笑しつつ)私は君と初めて会った時かな、教導隊で」 S「…いつも、不思議に思うのだが…何が、良かったのだ?」 E「さぁ?」(微笑) S「狡いぞ、質問に疑問を返すな」(少し拗ねている) E「君が私を好きになった切っ掛けを言ってくれたら、私も言うよ」 S「俺は…その、初めて模擬戦をした時にお前が…」(何故か照れ出す) E「? シミュレータの頃だったか?」 S「ああ、其れで惨敗をした時に一体どんな猛者かと思ったらお前で…」(ごにょごにょと呟く) E「…意外と負けず嫌いだったのだな」(恥ずかしさで照れている事に気付いた) S「手も足も出なかった…普通なら、悔しいと思うだろう」 E「そうだな…私はその君が読書に熱中している姿を見て、かな。ん?」 S「……」(意外という顔) |
| no.2 二人が初めて出会った時の互いの第一印象は? |
| S「負けた時はもの凄く怖い教官だと思っていたからな…」(兵学校時代を思い出し) E「私も似た様なものかな(苦笑)。剣一本で生きる様な剣豪かと」 S「リシュウ先生の若い頃はそうだったらしいが…」 E「聞けば読書家だと言うから是非ともどんな本を読んできたのか聞きたくて」 S「其れで出会い頭に本の話を?」 E「ああ…あれはちょっと緊張していてね」(苦笑い) S「兎に角初めてお前を見た時は驚いた。噂には聞いていたが…まさか」 E「まさか?」(ニヤニヤ) S「う…(墓穴を掘ったと思っている)。び、美人だなと」 E「有難う」 S「……」(真っ赤) |
| no.3 付き合い始めたのは何時頃で、どちらからの告白ですか? |
| E「……」(考える) S「……」(腕を組む) E「気が付けば一緒に居る事が多くなっていた気がするのだが」 S「告白…あれか、お前がDC戦争中に送ってきたメールの事か?」 E「(ぶっと吹き出して咽せる)…ま、まあ…そういう意味では私から、になるか」 S「ふむ…」 E「君の告白も大概、唐突ではないか?」 S「…言いたい時に言っておかないと…後悔しそうでな」 E「まぁ我らは軍人だからな。一応遺書も書いているし」 S「遺書、か…」(ちょっと暗くなる) E「だが初めて寝たのは矢張りDC戦争中で…」 S「そう言う話じゃないだろうッ」(慌てて相手の口に手をやる) |
| no.4 初デート、初キスは付き合い始めてからどれ位で済ませましたか? |
| E「DC戦争中の車の中」 S「…ッ!!」(耳まで真っ赤になって顔を伏せる) E「教導隊時代は一緒に居る事は多かったが寮生活だったから…あまり二人きり、と言うのも少なかった」 S「………(回想中)。今思えば、毎日がデートだったかも知れんな…」 E「!! ゼンガー…君という奴は…」(何かを堪えている様子) S「?」 E「黙って私に抱きしめられて頂く!」(がばっと抱きつき) S「だから何だ急にー!?」 |
| no.5 互いの一番喜ぶ行為は何ですか? |
| S「俺はお前の髪を触っている瞬間が結構好きだ」(視線が髪に行く) E「…そうだな、確かによく触っている」(一房手に取りつつ眺める) S「後はお前の料理を食べている時とか…」 E「私は君の世話を焼いている時が一番楽しい」(満面の笑み) S「(さり気なく駄目人間と言われた気が……)」(落ち込んでいる) E「? どうした?」(悪気無し) S「……いや、何でも…」 |
| no.6 二人だけの秘密を持っていますか? |
| E「…ウォーダン、の事なら今回で正式に皆に会ったから違うな…」 S「…屋敷の地下にいる、彼奴は?」(もの凄く険しい表情) E「秘密と言えば秘密、だな…限られた人間にしか報告していないし…」 S「…ただ」 E「?」 S「質問の意図からしてもっと甘い事を聞いている様な気がするのだが…」 E「ならば…この前君が寝惚けて私を押し倒したとか?」 S「た、多分そう言う…」(恥) E「私が一晩帰ってこなかったから悪い想像をしてたとか?」 S「…俺ばかりではないか…」 E「しかも此処でばれてしまったな♪」 S「!!」(泣きそう) |
| no.7 喧嘩をした事がありますか? 喧嘩の切っ掛けは何でどんな風に仲直りしましたか? |
| S「…小さな喧嘩ならしょっちゅう」 E「お互い意地っ張りだからな。ウォーダンが居てくれるので最近は仲直りも早いが」(苦笑) S「食事が寂しくなるので俺が謝る事が多い」 E「…君は食事の為に謝るのか」(ちょっと拗ねている) S「一人で食べるのが嫌だ、と言う意味だ。…怒るな」 E「…怒っているのではなく、拗ねているのだ」 S「殆ど同じだと言うに」(溜息) E「……こんな風に些細な事で始まって、口をきかなかったりする」 S「料理を放棄した事はないな」 E「ウォーダンが居る。其れに折角買ってきた新鮮食材に申し訳ない」 S「成る程」 |
| no.8
雨降る日、動物がダンボールの中に捨てられています。それを見てどうしますか? (※動物=見つけたのが新婦なら新郎が、新郎が見つけたなら新婦がなっている想定) |
| E「飼っても良いが…殆ど私は家にいないから誰かに預けて、結局は其処で飼って貰う方が幸せかも知れん」 S「…基地で飼うか、戦艦内に連れ込むか…意外と整備士たちは動物が好きでな」 E「一緒に居るのが一番だが…矢張り君は人の方が良いな」(急に後ろから抱きついて) S「っと…犬ではお前と話せないし」(回されてきた腕を掴みつつ) E「?」 S「もっと早くに死んでしまう…寿命が人とは違いすぎる」 E「ああ」(微笑) |
| no.9 相手が風邪をひいてしまいました。どうやって看病しますか? |
| S「実際にそう言う状況になった事はある。体温計や薬の位置を覚えているつもりだったが結局は分からなくて、粥を作るのが精一杯で申し訳なかった…今度からきちんと自分でも管理しようと思う」 E「体調管理は基本だよ、あの時は迷惑をかけた」 S「いや…。だから俺が出来るのは看病と言っても粥を作ったり、水を換えたり…」 E「其れだけでも嬉しいよ。…まぁ、偶には風邪になってみると楽しいのだが」 S「楽しい…?」 E「君がハラハラしながら傍に居てくれるのが可愛いというか何というか」 S「……」(ちょっとがっくり) |
| no.10 もしも別れの時が来るとしたら、それはどんな感じに来ると思いますか? |
| E「…戦って戦って、戦い尽くして…負けた時だろうな」 S「…隣に俺が居てもか?」 E「敵の数が多すぎて分断されてしまっては助ける事も出来ないだろう。…私たちの武器は射程が違う」(溜息) S「戦いでなくとも、病や老いが来ればいずれ人は死ぬ…その時は、傍に居たい」 E「私と?」(寂しげに笑い) S「お前以外に浮かばん」 E「ふふ…嬉しいな」(こつんともたれかかる) S「普通に年をとって静かな老後を送る。…確か、そう言う文句が結婚式の誓いに…」 E「“汝、健やかなる時も病める時も、共に…”の事かな?」 S「ああ。その通りであればいいと俺はいつも思っている」 E「…そう言う事をいつも口には出してくれないのが少し寂しいが」(少し顔を上げて) S「……。頻繁に繰り返したら、有り難みも何も無い」(心なしか頬が赤い) E「成る程、そういう事にしておこう」(苦笑) |
| no.21 貴方にとって今回の結婚はどういうものですか? |
| S「今までと違って何かが変わるのではなく、ただ…きちんとした形で証を立てようと思った。そういう、機会だ」 E「確認…かもしれない、向き合わなければならない事や、此からの事とか…覚悟が必要になってくるだろうから」 S「…ただ…」 E「?」 S「改めてお前との関係を公表するのは矢張り恥ずかしかったというか…カイ少佐が……」(真っ赤) E「あー…確かに(苦笑)。けれど一応は皆が祝福してくれた事、私は嬉しく思っているよ」 S「そうだな、其れは俺も同じだ」 E「何とか…我が弟も受け入れてくれた様だし」 S「…お前としては一番其れが嬉しいのではないか?」 E「!」(照れの表情) S「…痛いぞ。何だ、急に?」(軽く膝を叩かれて) E「……。図星だと…私に言わせるな…!」(珍しい位真っ赤) S「ん、そ…そうか」(焦り) |
| no.22 お疲れ様でした。最後にご感想をどうぞ。 |
| E「今日は忙しい中、会場まで来て頂き本当に有難う。心から礼を述べさせて頂く。どうか此からも私とゼンガーの仲を温かく見守りつつ、時には厳しく激励や注意をしてくれればと思う。…祝って貰うだけで、十分だ」 S「……」 E「ゼンガー? 君も何か…」 S「お前に全部言われたのだ…! 俺が用意していた殆どが使えん……」(落ち込み) E「あ、いや、其れはその…悪かった、すまない。別に同じ事でも良いと思うぞ?」 S「俺が阿呆だと思われるだろう…!」 E「だが本当の君の言葉でなければ意味がない」 S「……。今日は俺達の結婚式へ来てくれて有難う、そしてささやかながら祝福を貰った事、忘れない…大切な想い出だ、本当に感謝する」 E「素敵な言葉じゃないか」 S「あ、ああ…」(褒められて照れる) ※見てくれた方へのメッセージ |