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14『オペレーション・ブレイクアウト』
※恐るべし長さ。後、今回ほも語りが入ってます。後半の感想はほぼブランシュタイン家特集(笑)。
時間軸では無くって管理人の語る長さで決定。
でも多分こっちも長い!
マイヤーさんの前というと…(思い出し中)…親分ですね、我らが親分!
ゼンガー少佐(零式)が裏切ったというのをヒリュウ改メンバーのたすっくんが何故知らない…?
ある程度の箝口令が(ATXチーム含め、勘の良いカチーナ中尉まで?)敷かれているのか、
それとも情報が故意に曲げられているのか知りませんが、少なくともあの様子だとたすっくんは知らなかったご様子。
いまいちゲーム中の男前なたすっくんでは無かったのが残念。
しかし此の人戦艦とジガンのフィールドを包丁で叩き切ったよ(一部表現に誤りが)。
そして胸ビームで戦艦落としかけたよ(誤りパート2)。
スタッフは何処までゼンガーを無敵侍にしたいのか…!
ゲーム中でのあの駄目駄目っ子っぷりを見てみたい…!
(そしてやっぱり画質がいまいち崩れていないという事で、「おっさん」の項に属してしまうゾンボルトさん)
「チェストー!」と言ってる時のあの髪のフワフワ感がたまらなく大好きです。
最近髪についての話が多いですが、私元々髪大好きです(知らんわ)。
前髪長いよなー…切ったら間合いが計れなくなったりして(笑)。
基本的にはトロイエ隊と連携を組んで動くのでしょうが、どう見たってやっぱりスタンドアローン名人。
トロイエ隊の他の女性兵士達はゼンガーの事をどう思っているのか非常に聞いてみたい(爆)。
ユーリアさんとかレオナは兄の親友であり兄のお気に入り(待て其の表現)であることも知っているし、
兄から宜しく言われているので(ゼンガーがどんなに無愛想とか、無口とか、人付き合いが下手でも(酷))
いたって丁重に扱っていると思うのです、兄の言いつけ通り。
切り込み隊長なのに後ろからやってきたのは矢張り移動力の差か…(そこら辺忠実)。
その後のキョウスケとのやりとり、たまらなくドキドキしたんです、が!
ごめん其れよりも先にキョウスケの腕具合と腹筋見てしまったよ…!(ヲイ)
やっぱりキョウスケも良い身体してるなぁと(死)。
鎖骨が見えないのは残念です。
二人が全力でぶつかるシーンがありましたが、どう考えたってまともにぶつかればキョウスケのアルトが
重量負けすると思うんですよね…いつぞやの零式とアルトの対比から考えて。
だってGホークの上にシュッツバルトとラプターが乗れる大きさだよ、グルちゃんシリーズは。
しかも相手はでかい出刃包丁持ってるし(違)。
親分の台詞云々はそっくりそのまま兄かビアン総帥かマイヤー総司令の言葉の反復だろうと思っているので
(何処まで馬鹿なの…)この際おいておくとしても、親分の顔を見るだけでドキドキします。
たまらなく好きです此の人。襲いたい(爆)。
宇宙空間でもそのまんまな貴方(の服)を取り剥がして色々したいー!
感想になってない!
あぁもうドキドキ(余韻が)。
ダイテツ艦長がヒリュウ改を押し出して重力使ってビームを曲げました。
此を見た瞬間に、スパロボっぽいと思ってしまったのと(苦笑)、あっさり人が死んでしまったのに合掌。
スパロボは種程えぐいシーンがないんですよね…種は(ゴールデンにもかかわらず)遠慮無く人が破裂して死んでいきます、
深夜帯だからもうちょっとやってくれても良いのにと思ってしまう…綺麗な戦争なんて何処にもないから。
だからマイヤーさんが『血塗られた宿業』とか何とか言ってる訳で。
うん、話が逸れた。
マサキは此処で活躍したけども…!
割とあっさりとした活躍で片付けられてしまって…(凹)。
何か、緑の川の人が拗ねてしまいそうな気がします、魔装のみんなは扱いが確かに難しいけど、もうそろそろヤンロンとか見たい。
プレシアのあれが見たい(笑)。
ユーリア隊長があっさり死んでしまい、トーマス再び。
トーマスはゲームの設定だと生きてるんですが生きてるんでしょうかねー…ユーリアさんは間違い無くやられました、悪役(顔)イングラムに。
此の人本性出てるって…!
そんなイングラム繋がりでブリーフィング中。
みんなそれぞれ座り方とか聞く姿勢に個性が出てて面白かったです、さながら学校の授業風景みたいだ(笑)。
するとイングラムとギリアムが先生ですか。何を教えるんだろう、物理か数学か(何故理系)。
因果律の法則とか、時空の超え方とか?(物理も数学も範疇外)
ああやってブリーフィングの様子を見ると、人増えたなぁ…と言う感じ。
未だ増えるけど(爆)。
けどね、
ギリアムがイングラムに対して絡んでない!?
というかその後の二人だけのあのカット何!?(笑)
ギリアムはゲシュペンストで出ないんですか、未だですか〜。
ギリアムの頼み方も含みがある様な言い方だし…スタッフは今回妙な絡ませ方をしてるなぁ…
脚本が寺田Pだから仕方ないと言えば仕方ない。
ギリアムが零式に驚いてくれたのも嬉しかったんだけど、どうせなら教導隊同士で会話をしようよ!(対ゼンガー)
寧ろギリアムとカイ少佐の会話でも良いし…はっ、今回『お前の飯は旨い』と兄の料理に対して
嬉しそうなカイ少佐の顔とか見られるんだろうか、寧ろああいう話があるんだろうか…でもあれは対魔星編だから無理かしら。
次回予告にて。
テンペスト少佐の服がマイナーチェンジしてます(何故)。白…!
しかし基本形はコロニー統合軍服? 喪服、ではないし(爆)。待て次回。
ブリットとキョウスケのやりとりは…声優さんの組み合わせ的に思う事があるんですが、何も言うまい。
後半と違って割と簡単にすんでしまいました。
ブランシュタイン家について語ると長いんだなー…ツッコミ所が多かったのも後半だし。
今回は本当に凝縮された話で展開も急かなぁ…どうでしょう。
JAM Projectを彼処で使うか…!というのは鳥肌が思わず立ってしまったけれども。
ED…あれ、ヒリュウ改とかクロガネバージョンもあるんでしょうか、ちょっと楽しみ。
微妙に見にくいんですけどね(爆)。R-1対孤狼も有るんだろうか…ふむむ。
リューネもシャイン王女も出てくるとなると、更に賑やかになるスパロボだなぁと思うのでした(良く分からない纏め方を)。
後はちょっと追記に兄語りをしようかと。
そして今日はとんでもなく長くなる予定なのでちょくちょくアップしていくつもりで。
先ず後ろから語ってみよう。
クスハの正月SP消してしまった…!
あれはオンエアーしか見られない(と思う)スペシャルなのに…!!
編集機能が付いてるので普通にCMカットしておくのですがしまった…
あんな面白恐ろしいシーンを消してしまうとは…どう見てもあれじゃあクスハが力持ち(死)。
EDがおニューになりました。たすっくんが居なかったりしません…?(レオナは居る)
カチーナ中尉はヒロインに入らないのですか、ヒーローでしたか(爆:レフィーナ艦長は立場的な分類で行けばあぁなるかと)。
兄が出てきました、ドリル戦艦で。
バックにマハト流星群という何か妙にロマンチックな光景で(ヲイ)。
マハトっていう旗艦名がなかなか凄いと思うんですが…分かり易くて良いなぁ、軍門一族の旗艦だもんね。
ドリル戦艦…!!(ときめき中)
兄にも敬礼をして欲しかったなと思うんですが、やっぱり彼処はしないべきなんでしょうね、演出的というか何というか…
割と(父の死からの)立ち直りは兄の方が遅いと思われます、ライは傍にリュウセイが居るから結構早そうな感じ(OG2の対アーチボルドの最期然り)。
個人的には、兄は此で二人目の親族を殺したというカウントをしてます。
カトライアさんの場合は不可抗力かも知れないけれど、マイヤーさんはそうじゃない。
説得して無理矢理にでも生き残らせる道もあった、でもそうはしなかった。
兄はマイヤーさんの死を見届ける覚悟をした、という。
参謀長と話す時もなまじっか兄はハードな人生を送っているよね…という会話になってしんみりしたり。
でもマイヤーさんとビアン総帥の間では絶対密約があると思ってます、兄についての。
何故兄がマイヤー総司令の傍ではなくて、ビアン総帥の下に付いてるか。
其れは親族だからという(コロニー統合軍での)えこひいきを無くす為でもあるだろうし、
ビアン総帥の方が長生き出来るから、という考えもあったんじゃないかなー…と。
降下作戦は計画の段階であっただろうからその時点でマイヤーさんとビアン総帥の間では兄の配置が決定づけられていたと思います。
実を言うとその辺りも非常に書いてみたかったり。
アニメでは色々と新しい発見があって面白いです、端っこを埋めていく作業が好きなのでそう言う部分を妄想で埋め尽くしたい(ん?)。
兄はお父さんと会話をしたんでしょうかね、というかマイヤーさんとビアン総帥の会話がないじゃんか、あの会話が!(今気付いた)
あれが父親世代で一番萌える会話なのに!
後、ダイテツ艦長とショーン副長のあの会話も好きです!(誰か周りの人突っ込まないのかと思った)
ビアマイを密かにプッシュしてる子としては、
『お互い、再び生きて逢う事もあるまい』
『冥府で逢おう、我が友よ』
と言うあの二人の会話はすっごく好きです、大好きです、兄親もあんな事をいつか言う様になるんだと夢見てる(痛)。
親分とは何処まで行っても平行線、というか戦場の擦れ違い。
最後はクロガネが親分と兄のスイートホームになると分かってはいてもなんか寂しいです、
親分キョウスケに構ってるくらいだったら兄の相手をしてあげて下さい(希望)。
というか、この時点で兄がクロガネに乗っているという事はいよいよビアン総帥との対決が近くなってきたなぁという感じ。
男前なおっさん達が死んで行ってしまうよ…よよよ…。
ゲームでは兄もライもお父さんの最期を看取っていないのですが(リリーさんとかゼンガー達)、今回はライがしっかりその目で見てます。
数年ぶりの親子の再会が死に際ってどうなんだろう、普通に考えたら泣きます、というか泣きましたすみません(待て)。
マイヤー若本に慣れてしまった自分が何とも(汗)。
今回は主役がマイヤーさん、ヒロインがライ、ヒーローはリュウセイ、MVPがゼンガーとダイテツ艦長でお願いします(誰に言ってんの)。
名脇役が兄とギリアムで。イングラムとキョウスケはノミネート惜しくも(以下略)。
ライとリュウセイを見て、普通にときめきました。
(アニメの)ライはヘタレだから私別にどっちがどっちでもOKです(何とか訊かない)、可愛いから良いんだ此奴らは。
兄受け本でライの株が最近急上昇しているのですが、今回で一気にピークへ飛びました。
突き抜けた感じ、おぉどうしようどうしよう(わたふた)。
あれだけ『彼の男』と呼んでいたにもかかわらず、本人の姿を見たら「父さん…!」て。
一体何処まで素直じゃないのこの子は。
ブリットとの握手すら断ったのに、各自解散といわれた時も残って気にしてたのに、ツンデレだなぁ見事に(デレを見ておりませんが)。
「我が息子よ…」と言われた瞬間にキラキラしたのは何でしょう、
その次のマイヤーさんのポーズはビアン総帥とお揃いという事にしておきます、
もう何も敢えて突っ込むまい、マイヤーさんについては別の項で。
個人的にやっぱり父さんは父さんだったというか、家族としての縁を切ってライは出奔してきたけれども、
敵だと踏ん切りを付けていたと思っていたけれども、本人目の前にして(しかも死にかけ)『我が息子』と言われるとは思っても居なかったのでしょう、
せめて「ライディース」くらいか…ライが家出した以上、兄だけが『我が息子』になる訳で。
…此の世で二人だけの兄弟になったんですよね、ブランシュタイン家は。
キュンと来る(待て)。百合に走るつもりはないけどキュンと来た(だから待て)。
ただ、確認しに行ったのか、分かってて覗いたのか。
当然後者だとは思うんだけど、何かマイヤーさんがどうして其処に居るんだという驚きにも聞こえたり。
彼処で死ぬ人間だと分かっていたけど、目にして認めたくはなかったんだろうな…。
シュッツバルトが凄い事になった地球の重力圏。
というか何をさっさと諦めてるんだライディース!と突っ込んでみたり。
CDドラマを思い出しましたが、もう此の二人は二人の世界を作ってればいいよとイルム中尉も突っ込んだはずだ(兄親同様に)。
兄弟揃ってやってる事が実は同じなのが質悪い(爆)。
シュッツバルドじゃ無理だけど、Gホークなら大丈夫なんですね、ふむふむ。
後、種のアスランとキラばりに恋人繋ぎじゃなくて良かったと思いました…
巻き戻して確認して見たけど大丈夫だった、良かった良かった(種のあれは凄かった)。
でもどう見てもあの場合、リュウライに見えましたが(死)。
というか初見の参謀長が突っ込んでる辺り下手に腐女子が騒ぎそうな展開でもある。
ナチュラルにあの二人の会話はそうだと思うけど。
実は兄親よりもライがリュウセイに懐き始めたら偉い事になるのが此の二人だったりして(笑)。
とりあえず、管理人の脳内でライがヒロイン決定(ごめんシャイン王女)。
次、マイヤーさん。
相変わらず此の一族の執務室は広いです。お父さんの方がちと豪華だけども。
出て行くゼンガーとリリーさんに話しかける時にバックにうつっていた絵は別荘か実家か…実家希望(何)。
ちゃっかりとあの時(ブランシュタイン家皇室アルバム)の写真がありましたが、
多分あれと同じものを兄もライも持っていそうな気がします、ライは密かに、兄はやっぱり執務室に(笑)。
あの屋敷の外観がきっと壁の絵だと信じて疑わない。
序でに奥さんが趣味で描いたものだったりすると更にもえる(爆)。
センターの紋章はブランシュタイン家の紋章でしょうが、横にある二つの天秤ぽいものは何だ、あれがコロニー統合軍(旧連邦宇宙軍?)の紋章?
所謂司法と立法っぽいものをコロニー統合軍は、コロニーに対して持っているでしょうから
(行政権は恐らく地上側、直接統治はコロニー統合軍だとしても、結局は上層部が地上の人間が占めていそうな感じ。管理職だらけ)分からなくもないデザイン。
そう言う細かい所にツッコミを入れたがる人間なのでスルーして挙げて下さい、今日は本当に長いなぁ…前半後半で分けるか。
ゼンガーのことを本当に気にかけてくれていて有難う、良かったねゼンガー、お父さんの試験に合格したよ!
息子さんを託すとか言われたよ!(言ってない)
序でにマイヤー×ゼンガーも考えた(又か)。
『息子に値する男かどうか』と言って頂かれてしまったゼンガーさん、
でも実は教導隊時代に一回兄とは結ばれているのでお初ではありません、セーフ(そんな問題か)。
そういう意味ではゼンガーが一番物事を見てきたんだな…短い間だったけど。
兄も(恐らくは親分と同じ目線を得る為に)教導隊時代に出向してきた訳だから…そうか、だから兄は教導隊に選ばれたのか!
お父さんの仕業で、その頃からビアン総帥と組んでDC戦争の計画が練られて…!
何処まで天才なのあの人。
マイヤーさんはあんまりエルザムについて喋りませんが、やっぱり可愛い息子達だったと思うんだ両方とも。
早くにお母さん無くして其れでも兄は一生懸命弟の面倒を見たし、弟も兄の言う事を良く聞く子だったし(想像)、
微妙に性格の違うたった二人の兄弟が可愛かったと思う。
マイヤーさんは一人っ子なイメージ。
一族の宗家の人間として望まれて生まれてきたけれど、(男子が)一人しか生まれなかったから、
一人で全てを背負わなくちゃ行けなかったと人だとか何とか。
やっぱり自分の子どもは可愛いよ、兄がカトライアさんを撃たなくちゃいけなかった時も、
ライが其れを聞いて出奔した時も、そしてこうやって戦う今でさえも、やっぱり『息子は息子』だよね…
無くなってしまったネルケさんとの間に生まれた大切な大事な子どもたちだと思う、表現方法がどうにも不器用っぽいんですが(苦笑)。
ちなみに、ネルケさんは分家の人っぽい感じ。
で、「父さん」って呼ばれた瞬間にお父さんはどう思ったんでしょう、
「ライディースか…」と驚くでも無く当然の様に見てましたが、兄の事もやっぱり思ってたんだろうなという感じ。
リリーさんがあれだけマイヤーさんに懐いているのが、実はマイヤーさんが拾ってきたストリートチルドレンだったらどうしよう。
コロニーにも居そうだ、そう言う子たちはやっぱり。其れを言い出すとキリがないので、今回は割愛。
でもね、一言だけ許して貰えるならば。
マイヤーさんの死に方が壮絶に信長っぽくないですか…!?
『波乱に満ちた〜』と言って。『ここぞ我が死に際…!』みたいな事とか。
流石57歳は言う事違うな、若本ボイスなら特に。
寺田Pは何を思って言わせているのか、非常に気になる(笑)。
どこからともなくはためくコートと言い…色っぽかった…あの手を広げた格好も大好きです(フィルター装備)。
思わず同じパターンで兄の死に際とか想像として、親分が無理矢理駆けつけてきて…を想像して一人で萌えてたよ(死)。
揺らめく陽炎の感じと言い、大仰な台詞回しと言い、はためくコートと言い…
マイヤーさん(の演出)が此ならビアン総帥は一体どうなるのか今から非常に楽しみです(不謹慎)。
死ぬ其の瞬間まで、『ライディースの父』でもあったけれど、『立ち塞がる敵』でもあったマイヤーさんにご冥福を。
絶対ロマンチストだね、ビアン総帥の親友だね(コラ)。
…此の人の場合、癖かも知れないんだけども。
オフィシャルで行けばライよりも精神的に出来た人間として描かれている様に思えます、そりゃ10年は年くってる訳ですから。
まぁライを見つつ、『…昔の私もああだったかな?』とゼンガーに聞いてみればいいよ(親分が知ってるかどうかは兎も角)。
ただ、どう考えても割と自虐的な体質じゃないのかと思う事屡々。
公式設定のイメージだと、出奔するライに対して何も言わなかったみたいだし、実際OGで出逢った時も否定しなかった。
OG2に至ってはアーチボルドに対して認めているわけだから。
其れは近くで『血の宿業』を背負ってきたお父さんの姿を見ているからかも知れないし、
カトライアさんを撃った時に兄が自然と心の中で決めてしまった事なのかも知れない。
ブランシュタイン家はみんなそうだと思う。覚悟の程度こそ違えど。
だからライはひねちゃったんだよなぁ…。
ちなみに分家も本家も女性陣は元気だと思います、
こんな男性陣の生涯の対としては理想的なぐらいに明るく強いイメージ(レオナとか)。
で。
カトライアさんの事を切欠にして兄は自虐性を表に出し始めたんじゃないかと思ってます。
多分元々持ってたんだろうけども…。
教導隊出向時期に何かあったと見ていたり。
弟が生まれて暫くは割と普通に幸せ家族だったけど、ある程度の年齢から英才教育が始まっただろうし、
軍の人間として生きる道を示されてからも少なくとも何かが変わった筈。
…誰か兄の年表作って下さい(待て)。
お母さん亡くした事もあるだろうし、こう書くと兄の人生って何だかな…(悲)。
そう言う事から派生して、やっぱり兄はライの事大好きだよな〜と。
たった二人の兄弟だよ。その表現方法は、もうちょっと考えた方が良いと思うけど(爆)。
結局このまま話が何処へ行くかというと、エルゼンかゼンエル(若しくは兄受け)かになります。
カトライアさんしか愛さない、カトライアさんを殺した自分が他の人を愛する、
他の人に愛されて言い訳無い…とか何と考えてる兄だとしたら。
受けてようが攻めてようが自虐的行為に変わりはないんだよなぁと、思います。
でも我が家の兄のデフォルトが何かというと、
『彼女が死んだ時にもう誰も愛さない様にしようと思った(でも心惹かれた)』なので…
『彼女を抱いて、彼女を殺した手で、又誰かを愛して、誰かを抱く事』が一番兄にとっては自虐的だなとか考えてます、このサイトでは。
いや、正確には授業中に閃いたんですが(ヲイ)。
兄を幸せにしてあげたいんだけども、多分根本的には私が悲恋大好きなのでそんな流れが根底にはあると思います、ラブラブしてても。
忘れてるんじゃなくて、意識してるかしてないか。
いつでもいつまでもずっと思ってたら流石に参ってしまうから、だから存在はしてるし、記憶もあるけど、
其れを意識するかしないかと言う事を、我がサイトの兄は無意識にやってます、多分…(器用)。
親分に抱かれた所でやっぱり『愛される事』は『幸福の授与』だと思うので逆に兄の自虐性を深めるものだとは思ってます。
でも兄が幸せっぽいのはゼンエルだよな〜。エルゼンでも幸せだけれど。
ただ何処かで『ゼンガーを利用しているだけかも知れない』自分が居る事に怯えていたり。
…ん? 此の考えは両方とも共通か(苦笑)。
「愛している」と囁くたびに、身体を重ねるたびに、ふとした瞬間に、
カトライアさんの事を思い出しては心痛めて、今の自分を笑ってる…そんな感じの兄が好きです(結論?)。
親分も止めてあげたいんだけど、兄が好きすぎて踏み込めない人だから(ウォーちゃんなら踏み込む)。
擦れ違い愛成立。
そもそもカトライアさんの事を知っている親分が兄と付き合っているという時点で此の二人には何かあるんだよな、と見るひねくれ者。
…どうでも良いんですが、良くドラマとかで見る男女の濡れ場で手を恋人繋ぎしてるのが
濡れ場の表現ですけれども…あれ実際にやってたら結構しんどく(&めんどくさく)ない…?(爆)
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