先月の釣行より頭が八丈島で一杯!?
仕事が6月中旬暇になりつつあり無理やり平日の休みを含め遠征第2弾。
厚木のN本氏と同行だが前日からN本氏の知り合いもジギングできているさらに羽田で知った顔が・・・
南礁にきているSS木氏だった。
今回も御世話になったもろこやさんには我々4人のみ
SS木氏は一の根へ、自分らはシモダテへ渡礁
船着きには先行者がいたので裏側に釣り座を構えたが
潮は全く動いていない
他の人は裏の裏側まで歩いていった |
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裏場は全くメジナ、シマアジの気配がしない
モンガラハギが釣れる程度で先行者が2時で上がったので船着きへ移動してみたが潮は結局こなくて
イスズミとムロアジのみしか釣れず
結局本日は他人も含め全滅?
ピーカンで暑く水分不足、裏側は風も来なくてきつかったが船着き側は少し風表なので涼しかった
一の根野SS木氏も石鯛不発だが名礁カンナギではなんと9枚の石鯛らしくSS木氏は悔しがっていた。 |
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今日は少し波があり船着きの両側からサラシが伸びていた。船着き左に釣り座を構えサラシの先端合流点を攻める
沖からの強烈な引きは50cm近いサンノジとイスズミ
暫くするとイスズミの猛攻になりコマセを撒くと湧き上がってくるようになった
雨も降り始め時々風も強くなり釣りづらい
SS木氏はカンナギへ渡礁 |
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変な天気で雨は降ったりやんだり風も強くなったりやんだりで昼には少し晴れ間も・・・
10時ごろ左で釣りしている人が強烈な引きで止まらずワンドの反対側まで走られ切られたらしいが自分はたまたま磯の見回り?に出ていて見ていなかった |
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6人位裏の裏まで歩いて行った
裏の裏は潮が流れているようでポツポツ竿が曲がっていた、釣れていたのはシマアジ。
移動はかなりきつくクーラーなどはとても持っていけないが2時に4人ほど磯上がりしたので自分達も大移動した、がとき既に遅く流れは止まる寸前、1発のみN本氏とおまつりの最中勝手に魚が釣れていて飲まれていたようで沖目でハリスが飛んだ。
4時前にはここも諦め船着きに戻り終了
今日も惨敗!
SS木氏は3kg少々の石鯛を上げ最終便で帰路に着いた |
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●22日月曜 曇り 磯の上物氏は3人のみ |
今日は最終日、人も少なくN本氏は観光?で渡船は中止、地元の名人含め3人でシモダテを独占
大移動覚悟で荷物を軽くして渡礁した。
潮は昨日と同じ状態だが当初船着きを攻めさらしの沖からようやくメジナを引きずり出した。その後潮が止まり10時前には地元の名人床屋のキヨシさんが裏に移動すると言うので付いていきキヨシさんの釣り座の先の岬まで大移動、暫くすると再び潮が流れ始め左から右の激流に、しかも複雑に流れが変わる!
右の激流に流し2発掛け1匹は際まで寄せてから針外れ!シマアジかな? |
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1時間ぐらいで右の流れが止まりなぜかすぐ左の流れに変わった。
まだゆるいうちに手前で出来た大サラシにコマセを3発いれ沖に遠投、100mぐらい流れた先から強烈なアタリと引きを味わうが途中で5号ハリスが飛んでしまった!根ずれか傷がついていたか??
道糸はナイロンの5号、沈むため八丈のシモダテは水面直下を漂う道糸のほうが釣れるだろう、浮きのコントロールが難しかった。
結局釣果は約50cmが2枚、きつくても潮を求めて移動することが大切だった。 |
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さそりもどき
毒はないらしいが尻尾からお酢のような匂いを出すらしい |
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●番外編2 |
帰りは嫌な予感がしていた
八丈島は朝から靄がかかり朝の渡船時は視界300m程度、昼間も視界が悪く飛行機は視界不良で欠航
翌日のキャンセル待ちを待ちをするも23日も同様の靄がかかり飛行機は諦め10時の東海汽船に切り替え10時間掛け竹芝まで戻りタクシーで羽田に車を取りに行った |
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● 御蔵島 |
低気圧の前線の影響でウネリ、寄港できず通過 |
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●三宅島 |
三池港に接岸
夜8時に竹芝に早着 その後の便は欠航らしい
ちなみに24日の飛行機も視界不良で全便欠航
梅雨の時期は視界不良で欠航が多いらしく気をつけねば・・・ |
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