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 平成21年3月20〜22日の磯釣り

場所       横根                                                                    
天候 潮周り    雨後曇り〜晴れ〜曇りのち雨  上り〜下り  小潮中潮若潮 気温15度 水温12.6度 南西7m程度など 

概況          週末は最近悪天候 喰い渋くさらに浮きグレが見えた 潮も動かず不調                     
             
             
20日 雨の横根稲荷下 小潮
今日から3連休、予報は悪かったがIS氏とS川氏とで南礁に集合。この悪天候でも喜一丸、田牛港には10台ぐらい車が停まっていてビックリした。
わざわざ荒れる稲荷下の表を選び渡礁しさらに延長戦を頼んだ
釣り座は真ん中が自分で左にIS氏右にS川氏で朝は潮どまりから上りで10時半から終わりまで下り潮の予定
●潮がこない稲荷下
潮は動かず雨がポツポツ降っていて寒くなってきた
全く釣れずに時間だけが過ぎていくし渡礁時より風が少し強くなっていく。上り潮の時間は全くだめで10時半ぐらいからの下り潮もゆるく入りはじめにようやくメジナが1匹上がったがすぐ止まって何も釣れなくなった
S川氏も浮きが沖に流れた際メジナを上げるがなかなか沖に出て行かず苦戦
●1時過ぎから下り潮
ようやく早い下り潮が入ってきて雨も上がりいい感じになってはきた
雨は上がったが波ウネリが次第に大きくなり今度は飛沫を浴び始めた
●おおサラシ
下り潮が早くなり沖横根まで浮きが流れた際大型に4号ハリスをぶっ飛ばされた
この後大波が稲荷下を襲いIS氏は流される寸前、上に上げていた道具類も全部波に飲まれ小物は流され全員ずぶ濡れになった
●延長戦は不可での釣果
早い下り潮とサラシでいい感じになったところで撤収
左が自分の釣果1.2kg、右はS川氏の1.28kg
●21日 土曜日は晴れで凪 長潮 気温17度?
土曜はN本氏も登場、南礁の客は多く港もいっぱいかと思いきや機能と同じぐらい
N本氏と再び稲荷下に上がりIS氏とS川氏はHG兄とともに沖横根へ渡礁
沖横根の本場にはHG兄が見える
どんどん暑くなり昼には半袖で釣りをしていた
●朝は潮どまりで昼までのぼりの予定だったが
今日は長潮、朝から少し沖目に下り潮の潮目があり一日中潮目があった、潮目には浮きグレが・・・・
これで釣れないのは決定かと思っていたが冗談半分で仕掛けを矢引きにし浮きグレを狙ってみると第1投目に喰ってきてビックリ、その後は釣れなかったが・・。午後から目の前の潮目付近で2匹目、その後潮が止まり再び動き始めた4時頃手前で45cm1.6kgが釣れたがその際タモ係り?のN本氏がタモを持って裏側に移動しており10分ぐらい抜き上げようか?取り込み場所を変えズリ上げようか?オロオロしていた。
●21日の釣果
左がN本氏の1.12kg?で右の3匹が42cm1.48kg1.32kg45cm1.6kg
S川氏とIS氏は日曜の予定でこれで帰路に着くが代わりに正月以来のS藤氏が登場
●22日 春の嵐 若潮 気温15度
予報がひどく昼間で出来れば、と言われたが3時まで出来た
朝から南西の風が5mほど吹いている
渡礁時沖に下りの潮目ができていて波もあり良さそうだったが3投すると潮が止まった!潮どまりの10時過ぎまで粘るが風もだんだん強くなり潮が動くことなく稲荷下を断念
●右本場角まで大移動
右角なら潮が動くだろうと大移動、ゆるい下り潮は入っているようだった。本場、右本場に陣取っていた三信丸のお客は釣れずにか?11時過ぎ撤収
雨もポツポツ降り出した
●右本場
風が左側より吹いてくるサラシも適度にありとりあえず右本場から攻めてみたが竿2本までおとしても餌は残ってきて諦め、下り潮は入っていないようだった
●右本場角
角自体は波が時々這い上がり危険な状態なので角の右の山?から釣りをする
山の上からS藤氏が投げその下から自分が釣り、時々S藤氏ののコマセがかかってしまうが2時ごろ少し上り潮が動き50m先で1匹、すぐ下り潮に変わりさらに1匹と釣れボウズだけは間逃れた
●22日の釣果
1.04kgと800g級の2匹 S藤氏に持って帰ってもらった
春の嵐 東京などはひどかったらしいが何とか3時まで釣りできた、帰りの道では大雨と強風


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