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趣味の磯釣りとクワガタ飼育

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平成20年度  徳之島ヒラタクワガタ 飼育
 
平成17年度からの累代飼育  徳之島産 F1からの飼育

平成20年度の種親は右の写真のF2、18年9月末羽化 75mm♂です

なぜか♂幼虫もかなり大型が多く25gアップがでて♀もほとんど成虫で45mmが出てきます
外国産のように横幅は無くちょっとキャシャな感じです
●3月20日
徳之島ヒラタを強制起床、ケースを解体し小ケースに入れなおした
マットや木にはかなりのダニが取り付き洗浄し一部は廃棄した
♀1匹は★
多分セットするのは5月からで2階の冬眠部屋には♀がまだ4〜5匹いるはず

ケースから出てきた 幼虫 小さな木で孵化して
そのまま越冬していた様子で小さな幼虫が3匹出て
きた

そのまま投入していた産卵木だが少し削り粕が出ていたので幼虫も居るかもしれない
●5月10日 
昨年産卵した♀を材2本で産ませようとしていたが餌を取る様子が無かった、チェックすると既に♀はグロッキーで本日大型の徳之島専用ケースで材は3本♀2匹でブリードを開始
●7月5日
そろそろ割り出しかとケースを覗くと♀が小さな端材に産卵中
思わず写真を撮ってしまった
今日は割り出しを中止して明日また・・・
●7月6日 予定通り材割
3本入っている材はそこそこ削られていて沢山の幼虫が・・・と思ったら
なんと最初に卵が出てきた。
3本とも卵が数個ずつ?2ヶ月セットして最近生み始めたらしく2本材保管し1本のみ材を追加、なんのこっちゃ?♀も1匹しか見当たらない
●8月13日 新成虫セット
先月仕切り版で同居していたが仲良く脱走、しかも逃げた先で仲良く発見。今月からminiケースで完全同居させていたが13日小ケースに移し
産卵セットを組んだ。
中ケースにしたいのだがケースが無い
●8月31日
75mm♂のセット、新成虫♀は左材の裏に健在だが材が硬くてあまり削ってはいない。もう1本材を追加した
あと1ヶ月で2年生存の♂は少し弱ってきているようだった。
●10月12日 セット解体
75mm♂のセットを解体、材は3本でなぜか1匹ずつの幼虫と卵が3個
マットは水分多すぎで失敗
次は小ケースで小材をいれ冬眠用
●10月12日 75mm♂の幼虫
♀は新成虫
今年は縮小予定で良い材を入れて上げなかった。
●8月13日にセットした新成虫のペア
材は既にバラバラでマットは水分過多で変色!いい加減なセットを組んでしまった。
セットを解体して冬眠用に変更した
●10月12日 新成虫の端材より1匹の幼虫
材の欠片大き目から1匹のみ幼虫が出てきた。
幼虫が居るとは思わなかったのでちょっとビックリ
●21年6月7日
5月22日羽化した小さい♂(上記の10月12日割り出した幼虫)
●21年6月13日
6月8日ごろ羽化した70mmUPの♂


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