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平成20年3月17日
釣りばかりしていて幼虫のチェックはほとんどしていない冬
前回の釣り休みの際に作ったマットのボトルが余っていたので1匹のみチェックし餌の交換をしてみた、昨年7月の割り出し73mm♂の子供で10gで♀
他にもかなり餌交換が必要な沢山だが餌はもう買わないと無い
昨年には既に羽化していた♀もいたかもしれないが今年のオオクワはほぼ常温飼育のため確認できたのは蛹室製作中のみ
この幼虫も今回の餌交換で蛹室を作り出すだろう
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●3月20日
左上74mmの幼虫で9月15日18g11月?日22g変わっていない
右上同じ74mmの幼虫10月21日17g→22g
左下75mmの幼虫で9月3日割り出し10月2日KBファームのマットから菌糸に変更して今回22g
右下元祖種親73mmの幼虫で7月10日割り出しマット飼育を経て8月4日菌糸行きで現在18g
他に74mmの子供で23gがいたが全く当家では平均的な最大サイズ |
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●6月16日 羽化した♂
MAX23gでサイズは70mm程度と普通だった |
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●6月29日 27日羽化した2匹 ともに7月11日割り出し、種親は73mmの元祖♂ 幼虫10g〜12gで♀?と思い飼育
60〜65mm程度であろう |
♂が羽化しているのに♀はまだかと消息不明瓶をほってみた
羽化したばかりのようだがようやく♀が羽化した。
上記の♀と思っていた幼虫が♂だったのでかなり♀不足 |
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●7月13日 最近羽化
元祖73mmの子供で7月1日初令で割り出し3月20日22g
13日羽化済みだった少し大型で75mm近くある |
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●7月17日 掘り出し
親戚に貰われていった74mm♂の子供、7月14か割り出しで今年4月に18g。
もう羽化しているだろうと掘り出すと約70mmが羽化していた
また今週羽化した73mmの子供♂は菌糸瓶が萎縮していたので気がかりだったが案の定、蛹室も変形したようで羽化不全で死亡していた。 |
●7月19日
現在の種親75mm♂の子供、9月30日再材チェックで救出した幼虫で3月10日22g。羽化済みだろうと掘り出すと70mmUPで羽化済みだった。 |
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●8月30日
この幼虫は昨年11月 割り出し後の端材から救出
冬眠?でなかなか成長せずようやく18gに育った
もしかするとホワイトアイのほうかもしれないが・・・
まだ成長しそうで今回はGクラッシュのP1100添加剤入りへ投入
昨年の幼虫はこれ以外は全て羽化
ただし7月末〜羽化の♂はかなり羽化不全で死亡!暑さのせいと蛹室を瓶底に作った為ほぼ羽ガバで羽化羽化後死亡した。 |
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