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平成20年2月22日
オノツキネブトの幼虫、新成虫の整理で現在F8の新成虫は♀7匹に♂3匹?。残りの幼虫ボトルもチェックして2匹の幼虫★、羽化してからのなぜか死亡♀が3匹いた。
暴かれた蛹室で隠れていた♂を取り出して記念撮影した |
平成20年2月24日
外は強風で暇なので寒さで産んでそうもない2ケースを解体 簡易保温していた小ケースから
幼虫が7匹また卵が2個、ほぼ常温飼育の中ケースからは幼虫が3匹と繭玉がゴロゴロ出てきたが繭室内で★が
沢山ですでに羽化済み♀が3匹に繭を壊してしまい急遽人口蛹室を作り投入が1匹、まだ前蛹も居た
3月中旬人工蛹室の♀は無事羽化 |
●4月13日
2月に繭玉を取り出してしまった奴らを掘り出すと既に羽化し脱出済みで♂1♀4が羽化していた、また羽化できなかったのは2匹
右の画像は本日セットしたF7♀2匹の産卵セットで昨年のメタリフェルのセットを流用し小ケースで組んだ、F7♂は死亡していた |
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●5月10日 新成虫ブリード開始
先月から同居中 ♂35mm程度のペアを産卵セットに投入
底はZマットに幼虫飼育済みのマットを混ぜで中層はクワマットと完熟マットの混合
●6月1日 新成虫は産卵済み
現在新成虫2セットとF7♀2匹?投入の3セットしているが適当セットの旧♀セットだけは卵が見えない、古いマットでは良くないようだ。 |
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●6月22日
2つの新成虫の産卵セットからかなりの孵化した幼虫が見えてきた |
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●6月22日 掘り出し
2月24日割り出した幼虫のボトルをチェック、以前少し掘り出して繭玉に少し穴を開け蛹が居るのは確認していた。あまり大穴を開けると湿度の関係か?死亡する蛹も居たのでピンホールぐらいの穴を開けるようにしている
31〜35mm位のの♂が3匹♀が2匹羽化して1匹が蛹だった |
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●6月29日
先週羽化した♂、繭玉に小さな穴を開け羽化を確認しただけだったが
掘り出してビックリ、ついに40mmを超えた
ちまたでは50mm超えがいるがかなりカッコいい! |
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●7月3日 割り出し
5月10日に小ケースでセットしたうちの1つを割り出し
幼虫19匹に卵は1個、卵は側面に見えていたがケースをひっくり返したらわからなくなった。
材も1本入れていたがチェックはせず再びマットごとケースに戻した。
次に最近羽化した40mm♂を種親にする予定での割り出しだが実はマットがもう無いのでこれ以上割り出し出来ない
●7月5日 金曜日に新しいマットが到着したので続いてNo2のセットを
割り出し。幼虫24匹に卵が4個程度、他に孵化したばかりの幼虫が居たはずだが最近眼が悪くなり発見できずマットを埋め戻した。 |
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●7月26日
前回埋め戻しておいたマットと材の割り出し
レイシ材の端材にも生んでいて合計30匹位出てきてしまった |
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●8月13日
7月3日あたりに割り出した幼虫の餌交換
死亡率も高いのでチェックを兼ねてだったが10匹位交換して全て生存
●8月16〜17日
続いて餌交換、なぜか落ちている幼虫は居ない、ほぼ3齢に加齢と思われるが早めの餌交換で大型を狙う |
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●8月17日 新世代40mm♂ 産卵セット
6月羽化した40mmの♂の産卵セットを組んだ。
幼虫は多少売却したがまだ50匹程度いる、かなり多いがこのサイズの
♂をみるとさらに大型を羽化させてみたくなる
マットは月夜野クワと完熟の混合、マット減量のため小材を2本 |
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●10月26日
新世代のセットを割り出し、なぜか♂は死亡していた
マットから12匹、減量用の小材から1匹
♂は不在になってしまったが7月に割り出した幼虫達が蛹化開始しているはずなので全く心配していない。大型♂がいればいいけど! |
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●11月9日
7月に割り出した幼虫たち、もう羽化しているかと全て掘り出してみた
死亡消滅していたのは5匹位でまだ幼虫が1匹蛹が5匹位
♀の比率の方が高かったが20匹〜羽化していた
特別大型の♂は無し |
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●4月25日
10月末からほったらかし!恐る恐る掘り出してみた
♀が4匹羽化、♂が2匹羽化済みで1匹は羽化したて |
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