サンエイオートワークス メジクワキング 
趣味の磯釣りとクワガタ飼育

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平成20年度  元木ホワイトアイオオクワガタ 飼育 
Dorcus hopei 白目のオオクワガタ
平成17年度からの累代飼育  

3月下旬から起きだしました

平成20年度の種親は引き続き72mm♂
スペアは小型50mmと45mm
4月27日 産卵セット
種親72mm♂、6月★
ピンクアイの♀は爆産中、すでに50匹産卵
8月23日 ♀★で材保管 幼虫は1匹
●3月20日 ついに起床
最近暖かくなってきたのでついに起床していた72mmの♂
朝餌を食べていたのはこの1匹だけだったが他にも喰った後があり数匹は起きた模様
まだ2階の冬眠部屋でちゃんと起き出すのを待つつもり
玄関の飼育場所はまだ幼虫でいっぱいだ!
●4月27日
今日昨日購入したOKキングから材などが到着。材は2時間ほど加水し、いつもよりかなり早いがホワイトアイの産卵セットを組んだ
左が昨年少し産卵した♀、右は♂と同居を続ける少しピンクアイの♀(未産卵)で両方とも材は2本ずつ
毎年7月まではあまり産卵しない
●6月8日 種親の72mm♂死亡していた、2年少々の命だった。 スペアの♂は45mmのチビしか居ない
2つの産卵セットはかなり削られているがまだ暫く割り出ししないつもり

●6月22日 割り出し
今は亡き72mm♂のセットを割り出し、材は2本入っていて1本の材は
画像左上のように半分バラバラ。毎年この時期は削ってもあまり産まず期待はしていなかったがすぐ幼虫の食痕がでて材の欠片から幼虫が出てきた。
2本目の材からは孵化したての幼虫が多かったが2本材だが当家の新記録31匹の幼虫に6個の卵、多分材から脱出した幼虫もマットに居るだろう。
幼虫のボトルを用意していなかったのであわてて今日成虫を掘り出してまだ使えそうな菌糸瓶に2匹ずつ14匹投入、他のはマット行き
もう1セットあるのだが割り出しは中止!こんなに幼虫が採れると売るしかない。
一応次の産卵材を用意したがセットするのは来週にする。
このセットは金曜日に材を投入すぐに削りだした。

●6月29日
♀単でセットを組んでいる方も材割
昨年少し産卵した♀だが削り跡はそこそこで1本目の材からは卵ばかり5個?2本目からも卵と腐った卵のみで中止
急遽♂を投入しセットを組みなおした
先週のセットが沢山産んでいるのでどうでもいいが生んでいないと悔しい
7月中旬この♀はなぜか★に多分2年少々の命だった。

●7月20日
先月22日に割り出した幼虫で小さなケースに2匹入れていた奴らの餌交換、5ケースで3匹淘汰されていた
次は廃菌糸に投入するもP1400には2匹ずつ入れた。
なお前回割り出した端材を棄てる前に再チェック幼虫が1匹出てきた。
●7月27日 先月22日に続き第2回目の材割 小材1本から12匹の幼虫が出てきた この♀産卵50匹目、そろそろ限界かな?
と思いながら大きめの材をまた投入してみた。
●8月23日 チェックすると♀は死亡していたのでセットを解体 材は少し穴を開けており少し削ると孵化したての幼虫が1匹
あまり産んでいそうも無く材保管にした。
●8月3日〜12日
6月22日割り出しで廃菌糸に投入していた分の餌交換
今回はGクラッシュP800へ12日は1匹のみ残っていた月夜野の
P1400へ投入順調に育っていた。
●8月28日
7月27日割り出した幼虫の餌交換、全て完成したGクラッシュへ
この幼虫は2例に加齢したばかりでお尻に前の顔がまだ脱げずに
付いている
●8月28日
こちらは6月22日割り出し、7月20日廃菌糸に投入
13g今回はGクラッシュの添加剤入りP1100へ投入
●10月3日の餌交換
本日ようやく購入した月夜野の菌糸が届き色々26匹の餌交換
廃菌糸利用で餌交換を伸ばしたこともあり10g程度でかなり黄色く色ついている♀?幼虫が多数
♂は13g〜21gまで
●11月30日の餌交換
ほぼ元木ホワイトアイのみ14匹菌糸瓶の餌交換
♂は13〜19gまで、♀は4〜5匹しかいなかった
●21年4月24日
ほぼ5ヶ月間ほったらかし、他の幼虫もほとんど成長はしていなかった。
●4月25日
餌を食ってなさそうな菌糸瓶を見ると蓋の上部に♀が這い出していた。小型の♀ 羽化1号
●6月28日
多分20日頃羽化した♂65mm程度
他にも26日にも60mm程度と♀が7〜8匹羽化
●7月10日
6月下旬に羽化した♂たち 65mm〜70mmが9匹
♂と♀の割合はほぼ同じで♀のサイズは40mm〜45mm


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