サンエイオートワークス メジクワキング 
趣味の磯釣りとクワガタ飼育

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平成20年度  メタリフェルホソアカクワガタ  飼育
インドネシア方面スラウェシ島、モルッカ諸島に棲息するホソアカクワガタ
30度前後で湿潤な環境を好み♂は100mmに達するが大顎だけで体の半分以上ある
 
平成19年度 ぺレン産 ホワイトアイ WF4 ♂67mmからの累代飼育
20年2月22日現在 F5の幼虫 羽化は♀が3匹 他は不明
3月中旬に2♀羽化 4月9日 ♂が羽化していた。
4月26日 同居開始
5月17日 早くも産卵セット
7月6日 ♀2匹羽化済み
7月20日 最後の♂幼虫は蛹で死亡

20年度ブリード失敗し飼育終了
平成20年2月22日
1月には1匹羽化していたが他の蛹だったボトルを掘り出し
2匹の♀を掘り出した
種親は少し曇った白目だったが現在の3匹は赤目!だが時間がたつと色が変わってくるかもしれない
●3月20日
菌糸飼育分の餌交換
全然大きくなっていない?が♀はすでに上記の3匹に続き先日1匹羽化
さらにまもなく羽化が1匹居るのでこいつはこれでも♂なのか?
菌糸飼育ぶんからはこんな奴しか出てこなかった
●4月9日
11月孵化分のボトルを2つチェック
1つは消滅していたが掘っている最中に硬い物が当たった。なんだ?と思ったら大顎が見えていてビックリ。
55mmぐらいの♂だが♀とは違い白目が無事羽化していた。
これで累代飼育できる
また3月中旬に羽化した♀も2匹掘り出した。
●4月26日
メタリフェル白目量産計画?
餌は摂っているので2匹の♀と同居開始
暫く同居させ5月中旬には産卵セットするつもり
●5月17日 産卵セット
2セット作製、左は今日届いたファームズのヒラタ系用超微粒子マット
右は♀のみでFBIのマットと上部はファームズのマットで両方とも水分は少なめでセットしてある
●7月5日 産卵する様子が無く再セット
メタリは2年目なので良くわからずファームズの取説の通りに水分少なめでセットしたのが良くなかったのか?
FBIのZマットと混合し加水し再セットした
●6月8日 餌交換
こいつは前回5g、菌糸に投入していたが多少大きくなったようだ。
ピンクのダニが取り付いており今回月夜野のマットに変更してみた
もう1匹の菌糸に入っている幼虫もあまり大きくなっていない
●7月6日 菌糸分幼虫の掘り出し
1匹は♀で羽化していたのは知っていた、もう1本の不明瓶も掘り出し。やはり♀が羽化済みだった。
●7月20日
上の画像の幼虫、もう羽化しているだろうと掘り出すと
蛹で死亡。
かなり残念
●7月20日 右画像
以前セットから幼虫の姿が見えない
6月に掘り出した♀をついに投入、そのままセットした
●10月26日 セットを解体 最後の♀はすでに消滅?していた今年のブリードはなぜか大失敗、原因不明なので・・・・飼育は終了


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