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趣味の磯釣りとクワガタ飼育

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 平成20年5月3日からの磯釣り ゴールデンウイークの4日間

場所       中木3日間 大瀬1日                                                                    
天候 潮周り    曇り〜晴れ 下り 潮は?場所により 気温21度 水温17度程度 東やや強風

概況           3日は釣れたがその後水温低下で喰い渋い?
●5月3日 中木 大根 大通し
ゴールデンウイーク後半の3日
2日夜の出撃が遅くなり南伊豆に2時半に到着、朝起きれず喜一丸の2便で行くつもりが沖横根に乗っている仲間に電話し様子を伺うとナライの強風で何も釣れない。おまけに喜一丸の2便の客が居ないらしく船長が来なかったのでまあいいかとナライを避けられる中木に移動。武丸に寄ってこれからでも空いている磯に乗せてと頼み誰も居ない大通しに渡礁した
ゴールデンウイークだが予報が悪かったので人は予想より少ないがかなり湾内の小磯にも釣り人が渡船していた。
下り潮のみで上り潮がこないらしい、水温は19.5度あった
●大通しの釣果
大通しの沖にある沖牛根をかすめ下り潮の流れが見える、ここから100Mほど先まで流せば潮に乗り釣れそうなので時計を見ながら流すと10分掛かったが潮のよれに入るとまずトビウオ、続けてイサキが連発
なんせ1匹釣るのに10分以上かかるので下り潮がとまった昼までに6匹しか釣れなかったが久しぶりのイサキに満足した。
●4日 中木 カツオ島
4日は仲間と7人でカツオ島へ渡礁、4人は石鯛師。
裏本場に釣り座を構え下り潮を流すがナライのやや強風で釣り辛くおまけに横殴りの下り潮で先端に入った石鯛師の邪魔になり速い流れでは釣りにならずトビウオが時々釣れてくれた程度
潮がゆるくなってからようやく手前で尾長メジナの木っ端が釣れだした
カツオでは怪我をしてばかりなので無理をせずのんびりしていた
●5日 中木 白根
2日間の釣りで帰るつもりだったが仲間が5日はどうするの?とうるさく帰りそびれて強風のカツオを避けて白根に渡礁
仲間の石鯛師も居たが潮が来なくて移動していった
自分は居残り空いている場所をウロウロするも全く潮が来なくて竿3本まで落として磯際でアイゴとカワハギのみ先端のいい場所に入った人は盛んにサンノジを掛けてはハリス飛びでバラシを連発していた
ここで釣りなれている人はハリスが細いようだ30CMの尾長メジナをかなり時間をかけやり取りしていた
自分には合わない釣り場だった
●6日 大瀬 まずはウノ根
5日でもう帰ろうとしたら今度は大瀬で30CM
オーバーのアジが地磯側で沢山釣れたとの情報が入り急遽居残りアジが釣れた青島は取れなかったが釣れる可能性があるウノ根に石鯛師3人とフカセ2人で渡礁
なんと大瀬は朝4時集合、4時半出船でかなり眠たい
夜中は西風の強風が吹き荒れウネリが残り日が上がってからナライに変わり夕方から雨の予報だ
アジ釣りのサビキ仕掛けを用意し釣り始めるがナライに変わってからは風がまともなので暫くして撤収
○磯変えし 下カツオへ
フカセ2人組みはアジを諦めイサキ狙いに変更、下カツオに磯変えするも西のウネリが残り釣れそうも無くサビキ仕掛けでサバっ子が釣れる程度
○さらに磯変え 黒根へ
ウネリが収まり黒根へ2回目の移動
仲間の石鯛師は先に移動していた、一番いい陸向きの先端は既に人が入っていたので真ん中の高い場所と沖向きの先端で分かれ自分は真ん中から遠投で竿を出した
下り潮が遅く石鯛はあたりも無い、自分もフグがいる様でハリを2回も取られてしまった
午後の撤収前にようやく上り潮が流れ始めイサキが釣れてくれたが1匹で終わり
4日間あまり釣果は上がらなかったが仲間と楽しく釣りが出来て満足だった
帰りは大渋滞を避け夜まで休憩し8時ごろ南伊豆を後にし既に渋滞は解消しており3時間半で帰宅できた


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