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 平成21年3月29の磯釣り

場所       横根                                                                    
天候 潮周り    曇りのち晴れ  下り〜上り  中潮 気温10度 水温13、6度 北東5m程度〜 

概況          今日も浮きグレひらを打つ 下り潮は動きが変で上り潮で何とか釣果                     
             
             
横根 稲荷下先端の低い場所
S川氏をピックアップしての伊豆行き、南礁には夜中1時過ぎ到着するもあまり寝付けずの釣り
ひがし丸はクラブの例会を受けたようで満員だが喜一丸は12人程度
須崎から5人ぐらいきて稲荷下へ先に磯着けしてしまったので石取根を指差すが先端の低い場所場所に直接着けると言うので無理やり乗ってしまった
北東の風が強く風が回ってきてかなり寒い
渡礁時はほぼ潮どまりで少しは沖に浮きが流れるも餌は全く取られない
●下り潮は変な動き
沖横根との間から風のためのサラシが出来浮きは沖に出て行く、下り潮が入ってきて潮目はできるも潮は左に流れたり右に流れたり止まったりとフラフラ
沖の潮目には浮きグレがでて先週みたいに矢引きにして狙うも喰ってはくれない
次第に左向きの下り潮が強くなり沖横根に流れるようになったが餌は全く取られず魚が居ないようだ
稲荷下に入った三伸丸の客が昼前には船を呼び撤収したので一山超えて大移動し角度が付けられる何時もの稲荷下へ移動
●稲荷下
東の風も少し収まり晴れ間も出てぽかぽか陽気になってきた稲荷下
沖横根まで150m流すも餌は残ってきて1時半過ぎ潮が止まり自分は諦めモード、しかしS川氏は頑張る?
2時ごろから自分は徹夜と疲労の睡魔に勝てず寝てしまった。
今日は延長戦なのでこれからの上り潮裏本場での勝負
●裏本場3番
3時ごろ起きると上り潮の筋が綺麗に出ている、慌ててS川氏に裏本場へ移動を告げる。裏本場1番か右本場の角まで大移動し上り潮を攻める予定だったが足腰が言うことを利かず稲荷下のすぐ裏の3番が精一杯、しかしいい潮が入りさらしも出ていて期待が出来そうな状態だった
竿と餌、タモのみを持ち移動し釣り開始
●S川氏はなぜか2番へ
隣には来ないで2番に行ってしまったS川氏
2投目まで餌が取られ3投目にあたりを捉え1.3kgのメジナが釣れた、さらしの中はメジナが乱舞?
タモを持ってS川氏が来てその後隣で釣り開始
沖の潮目で2匹目1.4kgが釣れたが食いは渋く浮きがシモル程度
S川氏も釣ったあとウネリが大きくなってきて波が這い上がり餌バッカンを流されそうになり3番は危険で撤収する羽目になってしまい残念だった
●裏本場2番
2番からは後ろに下がって釣りが出来る、際はやはり波が上がり危険
左側のサラシが強すぎて上手く仕掛けが入らない様だった
残り時間もあまり無く釣れなかった
●釣果
1.4kgと1.3kgとS川氏の釣果
裏本場のさらしを攻めて眠気も吹っ飛んだがやはりかなり帰路も疲れた、11時半にようやく帰宅
そろそろ浮きグレで産卵だろうが潮が良ければまだまだ食ってくる大型メジナが沢山居そうだ
水温はまだ低く期待できる


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