あらすじ:ジャギとの決戦です。
さて、まぁ、あれだ、残りをさっさとやっちゃいましょうね・・・っと
前回のハートとの死闘を経て、ついにジャギのアジトに乗り込むケンシロウ一行。
その中はこれから起こる新たな死闘の予感を感じさせんばかりに禍々しい気が流れています
いや、別に火事じゃないんですよ?
ちょっとスタッフさんやる気を出しすぎたみたいですね^^;
※場面はジャギへ
ケンシロウたちが潜入したこともハートが敗れ去ったことも当然ジャギは知っているでしょう。
にもかかわらず余裕を見せるジャギ。
部下にマッサージをさせてます
内山モヒはやっぱり実力ではなくこうやって媚を売り続けてのし上がったんでしょうね。
こういう小物はラオウなら蹴り飛ばされて追い出されるところですがジャギなのでOK
この余裕振りを見るに、おそらくアジト内は罠でいっぱいなのでしょう。
もちろんケンシロウさんはそんなの余裕で突破しますがね^^
ほーらね^^
ってはや!
なんですか、このアジトは2LDKぐらいしかないのですか?
何はともあれケンシロウとジャギの因縁の対決がはじまるようです
このジャギの驚き振りからするに、ハートがやられたことは知らなかったんでしょうね。
ハートが片付けたと思ってたから余裕綽々だったもより
ハートと戦ってだいぶ疲れてるはずのケン。だがその傍らにはレイもいます。
そしてケンシロウの強さをよく知ってるジャギはそのまま素直にタイマンをはるわけもなく、
”切り札”を持ってこさせます
ああ!何てことでしょう!そうです、切り札とはレイの妹アイリです!
すっかりレイの目的を忘れてましたがアイリを助けに来てたんでした^^;
これでは少なくともレイはどうすることもできない!ジャギめ!なんて卑劣なやつだ!
それにしても
内山モヒよ、君は本当にゴマスリ社員の鏡ですね
何も言われてないのにアイリを連れてきたらすぐに人間椅子に化けました^^;
さっきの暴言はあやまりたいと思います
そしてモヒ山椅子に腰掛けたジャギはアイリに足をマッサージさせます。
いや、レイよ。
ショックなのはわかる。
だけどね?
そんな情けない顔しないでください
そんな自虐ネタをしてるときの高橋克己みたいな顔してるとアイリも心配になりますよ?
隣のケンを見習ってください。
なんと凛々しい!
キッ!とジャギを睨みつけてます
やっぱりケンシロウはどんな状況でもクールに敵をにらみつけてるものです^^
レイの「アイリ!?」という悲痛の叫びを聞いてアイリはどうやらレイがいることに気づいたみたいです。
ってあれ?いつから目が見えない設定が適応されてました?
確かに原作ではさらわれた後の人生に悲観して薬品で自ら目をつぶしてましたが・・・・
そう思って見直してみるとたしかに靴磨きのときから目をつぶってましたね・・・
じゃあレイが顔芸してるのも見えてなかったみたいですね。よかったねレイ^^
アイリがレイに気付いてもなお、ジャギのマッサージを続ける姿を見て、
レイは憤慨します
ふんが〜〜!
ところでケンさんがずっと動かないのですが寝てませんよね?^^;
レイが水鳥拳の構えをとり、ジャギに向かってつっこみますが、
そうはいかんざき
当然というか、やはりアイリを使ってレイを封じにかかります。
ひそひそ
やっと起きたのか、ケンがレイになにやら意見を言ってます
しかしジャギにぬかりはありません
アイリを締め上げ、レイに更なるプレッシャーを与えます。
「アア〜ン(はーと)」などと妙に色っぽい悲鳴を上げるアイリに私もタジタジですよ^^;
ジャギが締め上げるたびにあえぎ声にしか取れない悲鳴を上げ続けるアイリ嬢
親が色々心配するのでやめてください
ア、アイリ!! ええなぁ・・・エロエロですわ
それぞれ思うところがありそうですが、
ケンシロウの下心がばれたのかアイリのためにレイが殴りかかります
今度はケンシロウが情けない顔してますね。しっかりしてくださいよ^^;
すっかり顔芸対決になってますがなんとかレイを取り押さえるケン
そして「北斗と南斗が戦えば両者とも死ぬぞ!」と説得しますが、
今のレイに届くはずもありません。
不敵に笑うジャギ。
全てはこれが狙いだったのでしょう・・・・二人が戦えば両者とも死ぬ。
生き残ったものがいたとしても致命傷を負ってることは必至。弱りきってるものを倒すことなど
造作もないといったところでしょうね・・・なんて卑怯な!
アイリをさらに締め上げレイをけしかけようとするジャギ。
やっぱり喘ぐアイリ嬢
ホント勘弁してください
卑劣漢ジャギにケンシロウの怒りも限界を突破しそうです
いい加減にしろ!と言わんばかりに怒り、カッチョよく決めるケンシロウですが、
その隣のオッサンが雰囲気をぶち壊しです^^;
あんた今60歳といっても驚かんよ?
そんな卑怯なまねをしないで正々堂々俺と一対一で勝負しろ!
とでもいったのでしょう。
とってもカッコイイはずのシーンなのですが、やはり老けたレイがぶち壊しです^^;
レイ・・・・老いたな・・・・・
ケンシロウの挑発に対しジャギはおろかにも人質を手放します
なんというかバカですね・・・・二人ともまだ全然無傷だというのに・・・・
しかしジャギは自尊心だけは高い男、弟弟子であるケンシロウにバカにされるのが我慢できなかった
のでしょう。
モヒ山君も必至で止めますが、
ああ!モヒ山君!(´Д⊂
もはやジャギの怒りは部下たちには止められないようです。
さすがケンシロウ、相手の性格を把握してうまく自分の土俵に持ち込んだみたいです。
そして決着をつけるべく、決戦の場へ・・・・
※場面は比較的明るい場所に
ジャギはヘルメットを取り、過去につけられた痛々しい傷をケンシロウに見せます
まァなんて言いますか、
コントでパイを投げつけられた芸人に見えるわけですが^^;(ダチョウの竜ちゃんあたり)
執念深いジャギはケンシロウに復讐する日を待ち望んでたことでしょう
一方ケンシロウも、その逆恨みのために起こってきた数々の悲劇を許せるはずもありません
宿命の対決の火蓋がきって落とされた!!
というわけで次回に持ち越します( ´∀`)
はっきり言ってソロソロしんどいのですが、あとちょいなのでがんばります(;´Д`)
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